ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 広報に向く人

 そろそろ時期的に、来年度のPTA役員のことが気になる時期となり、友人たちの間でもさりげなく、「どうする?」という打診がなされています。
 たまたま生協後の井戸端で、3人で話をしていて、どうするの?と聞かれたので、「もしかして、誰もいなければ、えいや〜で手をあげちゃうかも」と言ったら、「広報とかなるよ、そんな風に先に手を挙げると、いかにもやる気満々っぽい。」とたしなめられ、そこからずっといかに「広報が大変か」という話を聞かされました。(わたしの場合、やる気満々だから手をあげるのではなくて、ああいう雰囲気になった時の沈黙とか、下を向いてドキドキみたいなカンジに耐え切れないのです。)
 わたしは広報はたまたま一度も当たっていないのですが、友人Aはやっていて、集まりがとにかく多い上に、記事を書いたり写真を撮ったり、とても大変だったらしいです。
 「それは大変だねえ」・・なんて話していたら、友人Bがこう言いました。「広報とかってさ、ブログとかやるような人がやればいいんじゃないの?」と。友人Aが「ブログって何?」と聞き、ここからは友人Bの説明です。「ブログっていうのはね、ヤフーでやるんだよ(えっ?!そうだった?)。で、インターネットに文章を送って人に読んでもらうらしいよ。わざわざ人に見せるために毎日文を書くんだよ。そういう人ならきっと、広報になったら大喜びだよ。むしろ、選ばれたくてうずうずしてるよ。この辺にはいないのかなあ?ブロガー・・・」ここまで、一気にしゃべった彼女を呆然と見つめるわたし(笑)
 「レインはパソコン習ってたんでしょ。誰か知らない?そういうモノに手を出してる人!」と矛先が突然こちらを向き、一瞬絶句(ドキドキドキ!)
 もちろん「知らない。」と答えました。厳密には「はてな」はブログではない?でも、この日記のスタイルはブログモードだ〜(笑)これでも、嘘をついてることになる?などと目まぐるしく頭の中で考えつつ、友人たちには「最近そんなのが流行ってるの?」とあわせたら、友人Bが「こういうことは一応、知っといた方がいいよ」と親切に教えてくれました(笑)あ〜!!思い出してもドキドキです。