ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

テレビガイド

 パソコンの行き帰りにいつもの新星堂をのぞいてきました。今日発売のCD「ソメイヨシノ」が気になったのと(笑)アルバムの予約を迷っていたのです。
 そうしたら、発売日だっていうのに通常版が切れていました。売れているのならうれしいような、なくて悲しいような複雑な思いになりました。どうりで、初回版の「顔付きジャケット」を持った男の子が並んでました。本当は彼は通常版がほしかったのではないかしらん?
 ひとつ前に並んでいた人が「通常版はないのですか?」と聞いていて、「予約していないのなら、残念ですけど。」と冷たく言われていたので、反射的に通販と迷っていた「Coward」の予約を入れてしまいました。まんまとお店の策にはまったかも。
 さて、本屋で買ったテレビガイドをパソコン帰りの車の中で開きました。最初の方の麗しい光一さんをまずチェック(うつむいている写真が好み)。そのあとで、「Coward」のジャケットらしきものを見て(これ、すごくスキ!)ドリカムさんとの「しんどい」の写真を見て、最後に117ページ、「ソメイヨシノ」が載っているCDレビューのコーナーを。そしてぶっ飛びました。手元にある方はぜひ、見てみてください。電車の中だっていうのに、思わず吹き出しちゃいました。「ソメイヨシノ」のレビューのはずなのに、「森本メラ作詞」と書いてあり、んんん??と首をかしげつつ読んでいくと、最後の方には

二十歳になるあややの十代への別れの思いもこもっているのかも。

と書いてあります。「ええ??あやや?この歌はあややに捧げる歌だったの?」もちろんそんなことは思いませんが、どうやら隣のあややのレビューとそのまま同じらしいことがすぐにわかりました。誤植なのですね。びっくりしました・・・プロのお仕事でもこういうことってあるのですね(笑)心底おどろきました(笑)