［音楽］Musical Baton

「ちっちゃい声で話しましょうかね」のタマさんと 「ま・・いっか」のまよさんからバトンをもらいました。趣旨に関してはタイトルをクリックしてご参照いただくとして、元々が「音楽大好き」なので乗っかってみようと思ったわけです。
　ところで最初の問いからいきなり引っかかりました。我が家は家族４人でパソコン２台を使いまわしているのですが、それぞれがいろいろなものをファイルに入れてすぐにいっぱいになってしまうのです。前のパソコンクラッシュの原因を作った一つが、容量オーバーなので、このパソコンを購入してからというもの、パソコンには音楽ファイルは入れていません。また、思い入れのある曲を５曲に絞るのも無理！こんな人がそもそも答えていいのか？という気もしますが、規格外なところはご容赦いただくとして、書けるだけ書いてみます。
１．コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
　　というわけでただ今ゼロです。
２．今聞いている曲
　　「just now」ということであれば、

Let's Go!!!

です。よく聞いているものだとすると時節柄「ビロードの闇」初回限定版、通常版です。
３．最後に買った CD
同時に４枚買いました。

そうかな

DEPAPEPE「Let's go!!!」

ベスト・クラシック100

KinKi Kids　「ビロードの闇」初回限定版、通常版
４．よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
　　ごめんなさい。これはどんなに考えても５曲にするのは不可能です。本音を言えば、クラシックだけでも、歌謡曲だけでも、KinKi Kidsだけでも５曲なんてすぐに出てきます。なので、１０曲でご勘弁を。いずれ、もっと絞り込んだBEST５をやってみたいですが、今回はジャンルぐちゃぐちゃにて１０曲にさせてください。

ベスト

マレーシア時代にどかんとはまったアルバムです。小さい島々に遊びに行くとき、必ず持って行きました。我が家では潮騒をＢＧＭに聞きたい曲です。特に好きな曲は「ならず者」「テキーラ・サンライズ」オーソドックスですが、「ホテルカリフォルニア」も大好きです。

BEST OF

一番好きな曲は「tears in heaven」ですが、他にも好きな曲がたくさんありすぎて、選べません。

ユートピア

高校時代、めちゃくちゃ聞き込んだアルバムです。「マイアミ午前5時」「セイシェルの夕陽」「ハートをRock」思い出しただけできゅんとします。

カリント工場の煙突の上に

これは1995年頃に出会いました。玉置さんといえば、お化粧して歌うちょっといけすかない人というイメージだったのが、がらりと変わった1枚です。このアルバムがわたしの玉置ワールドへの入り口でした。

SONG IS LOVE

高校生のときにつきあっていた男の子にもらったのが始まりで、朝に晩に聞いてました。音大生の頃は試験の前日にこれを聞くとなぜかリラックスできるというジンクスと共に、大変お世話になりました。特に好きな曲は「ひとりで生きてゆければ」「めぐる季節」「青空と人生と」「冬が来るまえに」です。

ラフマニノフ:協奏曲2番/交響曲2番

ラフマニノフに出会ったとき、心がとっても震えました。それまで大好きだったショパンやリストが色あせて見えるほど夢中になったのを覚えています。今は、時を経ていろいろな作曲家を万遍なく好きですが、学生時代、「ヴォカリーズ」や「ピアノコンチェルト2番」など、繰り返し繰り返し聞いていました。

D album

KinKi Kidsにこんなにどっぷりになるきっかけとなったアルバムです。アイドルとしてだけではなく音楽的にはまってしまったのは、多分ここからです。レベルの高さに正直驚きました。特に好きなのは「エンジェル」「Misty」「こたえはきっと心の中に」でも、全部好きです。

[si:]

そしてこれ。これはもう全部好き。ここ最近ではこれ以上に聞き込んだものはありません。この人の声は麻薬のように常習性があって、やめられません。たとえが変ですが、この人の生の歌声を聴いたときの感じは、わたしにとっては学生時代にサントリーホールではじめてキャサリーンバトルの「オンブラマイフ」を聞いたときのそれとよく似ていました。声に心が震えるのです。

バンドスコア aiko 桜の木の下 (バンド・スコア)

この人の歌声も本当に好きです。メロディーラインが好き、詩が好き、そして甘いけれどきっぱりとした声が好き。「花火」「桜の時」「カブトムシ」あたりが特に好きです。

パッヘルベルのカノン~バロック名曲集

わたしが持っているのはこのアルバムではありませんが、パッフェルベルのカノン、アルビノーニのアダージョなど、ここいら辺の時代の音楽は、心が棘とげしているときに聞くと、す〜っと穏やかになれます。アルファー波を出したいときに聞きます。

５．バトンを渡す 5 名
　　これを回していいものかどうか、正直に言うと迷いました。チェーンメールのようだと思う方もいるだろうし、時間がなくて・・とおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。また、他からすでに回ってきている方もいるかもしれません。なので、お祭り気分で参加してもいいかなあということであれば、どうぞ、乗っかっていただき、それどころではなければ、スルーしていただければと思います。
「☆　桜的日々　☆」の桜子さん
「赤から青に」のとっかーたさん
「☆すたすた☆日記Ⅱ」の半菜さん
「ろびん風呂GOOD。」のロビンさん
「Tanuki Nikki」のtanukiさん
お忙しいのは重々承知の上で、あえて名前を上げてしまった方もいます。純粋にこの方々のお答えが聞いてみたいという人をあげました。無視していただいてもぜんぜん構いませんので、よろしくお願いいたします。