ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 好きなアーチストたちの話。

オリ★スタが募集した『音楽ファン2万人が選んだ、好きなアーティストランキング』の最新の一位と二位は、嵐といきものがかりなのだそうです。
このふた組のアーチストが並んでいるのを見て、思わずニコニコしちゃったのは、まんまこの方々がわたしが先週ライブに参加したふた組だったからです。
すっごい偶然…というよりわたしがすっごいミーハーな人…的な感じ?(否定はしませんけど、笑)
今週の日記更新ペースが異様に遅いのは、いまだこのふた組のライブがとっても素晴らしかったので余韻でふわふわと暮らしているからっていうのもあるかも。
そしてあまりにも春から夏にかけてがライブ三昧だったので、さすがにちょっと疲れたかも?(笑)
特に今年の夏は体調が悪かったこともあり、かなりムリもしましたが、しただけのことはあったなあと振り返っています。
ライブそのものに「呼ばれる」ということがあるのだとすれば、今年の夏は本当に音楽の神様にあちこち呼ばれた気がします。
偶然参加できることになったものも、楽しみで楽しみでたまらなかったライブたちもありますが、どれもすごく感動したし、また見たい聴きたいと思うものばかりでした。
思い出の小箱の中に大切にしまっておき…時々引っ張りだしては脳内再生…できたらいいのにな。うふふ。
オリスタのランキングの方は本屋さんでちらっと立ち読みしただけですが、実を言うとわたしの興味がある音楽はランキングとはまったく関係なく存在していて、流行っていようがそうでもなかろうがあまり関係ありません。
流行っているものに食いつきやすいのは、単純に耳に入る回数が多いからというだけで、たとえさほど話題になっていなくても、一度聞いただけでとても好きになって応援し始めてしまうアーチストもたくさんいます。
そのアーチストさんによって自分的『好き』の程度にもかなりの差があるにしろ、常々なるべく音楽的視野を広げていたいです。
ひとりのアーチストだけしか見えない「恋」みたいな状況に陥ってしまうと音楽的視野が狭くなったり、その人が常におもて舞台で活躍していないと自分までため息…な〜んてことになったら「好き」というよりむしろ依存症じゃないの?なんて思ったり。
そうならないためにも、楽しみは一極集中にし過ぎずに、あちらこちらゆるやかに応援しながら、本命アーチストさんがゆっくりとパワーを貯め、万全の準備を持って新しい創作を世に出すまで、こちらも笑顔で待っていよう…なんて思うこのごろです。
いきものがかりと、嵐のライブのことについては、どっちも下書き中。更に「BPM」についても触れてませんが、これもまた書きかけ。もっと言えば代々木も途中ですが、こちらは考えるところあってちょっと方向転換して書こうかな?と画策中。
最近どんどんアップしない日記がたまっているのが気がかりですが、できたものから無作為にあげていくかも。
ついでに今後買いたいCDはなんだろう?とTUTAYAで物色していたら、恐ろしくたくさんあることに気がつきました。うわぁ大変。
何が買いたいか?というと

Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤)

Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤)

LIFE(初回生産限定盤)(DVD付)

LIFE(初回生産限定盤)(DVD付)

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~【初回生産限定盤】

いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~【初回生産限定盤】

Request

Request

まだ発売日が来てないものも半分くらいありますが…これから更に多分KinKiものもあるだろうし、つよしさんのCDだって今年は一枚も出てないしね。
そんなわけで購買は計画的にしなくては…と一旦作戦会議のためにすごすごと帰ってきましたよ。
アンジェラさんのとsuperflyのニューシングル?(だかアルバムだかはイマイチあいまいなままですが、笑)だけは買って帰るつもりだったのですが、レンタルを待とうかな?とただ今ちょっと弱気。
superflyの志帆ちゃんは前からいいなあとは思ってましたが、どちらかというとワイルドな印象があって少々力まかせかも?と思ってました。それが、最近になって全然違う一面を見ることができたのです。それでどうしてもCDを聴いてみたくなりました。
そのきっかけになったのが↓です。
僕らの音楽で「The Water Is Wide」を歌っていたのですが、この歌声がとてもとてもよかったです。思わずTwitterでつぶやいたら友達もみんな食いついていた…という面白い偶然が起きた曲です。
KinKiファンにはなじみが深い曲だと思うので、もしよかったら聴いてみてくださいね。