というわけで、イマイチ調子が出なくて読みづらくてすみませぬ。
でも書かないとリハビリにならないので、恥をしのんで先に行ってみよう!!
その1からの続き。
一回目のMCがあります。
このエントリーはその1回目のMCのまとめです。
このMCのあとは、ノンストップで本編ラストまで続きます。
この方式になって、MCが減って残念!と思っている方もいるかも?だけど、わたしは流れが良くなって、音楽そのものに入り込みやすくなった気がしました。
とはいえ、この一回目のMCは中野でも神奈川でも結構たっぷり時間が取ってあって、やっぱり聞けてうれしい話、楽しい話も満載!
とってもおもしろかったです。いっぱい笑いました。
つよしさん曰く「しゃべりながらちょっと休んでる」とのことでした(笑)
そうそ、わたしたちにとってもまた、貴重な休憩タイム(笑)
この後も好きなだけ身体を揺らし、ステップを踏み、存分に楽しむためにはふぃ~っという時間も必要なのだ!!!(笑)
ちなみに・・・中野はとても印象に残ったところだけ、神奈川はまだ記憶に新しいので、もうちょっと詳しく書きます。
どちらも箇条書きです。
☆中野10日のMC
・みんなおとなしくない?とつよしさんがさかんに言っていて。
「みんな、真面目さが出ちゃってるから!」「礼儀正し過ぎる!」と言ってました。
平安神宮さんや東大寺さんなら、むしろそれで全然いいんだけど。
「ここでは神さま仏さまはぼくです!」だって(笑)(笑)
「その神さまがテンション高くアゲアゲになってるんだから(ニュアンスです!言葉は忘れました!)みなさんも一緒になって!!」
的なことを、高らかに言ってましたよん(笑)(笑)
そしてさらに「今日はみんな江戸時代の金庫を開けて!」って盛んに言ってました。
「江戸時代の金庫」というのは2時間特番を組んでやってるようなテレビ番組で。
なかなか開かないカギをこじ開けるところを、最後が気になってみんなで見守っているのに・・・結局引き延ばし、引き延ばし、やっと開いてみたら・・・たいしたものが入ってない的な。そんな番組ってあるよね?という話から。
わたしたちファンも「なかなか頑固に開かない金庫」のようだという意味らしく(笑)
みんなも自分のカギをこじ開けて、もっと自分を解放して。
このライブの場にいる限り、もっともっと素を出して、思いっきり(音楽に)ノって騒いでよ!?ってことだったのかと思われます。
ただ、会場を出たらまたいつもの礼儀正しいファンに戻って、ゴミとか拾って帰ってもいいよ?的な話もしてたと思います。(記憶あやふや。)
・前の方に遅れて来た二人組がいて。
残念やなぁ~最初の方で十川さんがまったくキーボードを弾かずに、キーボードの上に立って、こんなんやってたのに!!と何度も十川さんがくねくねと全身をくねらせてやんわり踊ってるマネをして、イジってました(笑)
その動きがことのほか気に入ったらしく、何度もやるつよしさん!
そして、なぜか自分も意味もなくいじられてることに当惑する十川さん(笑)
・NHKではお母さまもご覧になってて、とても楽しまれたそうです。
・中野サンプラザと言えば堀越の卒業式を思い出すそうで。
あの頃は自分がいつかここでライブをするとはまったく思ってなかったそう。
そういいつつ、他の人のライブはもっとMCもちゃんとしてますからね。と言い。
自分のライブのことを『講演会ですよ!こんなの!』とご謙遜…
いやいやいや~こんな素晴らしい音楽がいっぱい聴ける講演会があったら、何回でも行きたいものだ!!!(笑)(笑)
とはいえ・・・やりましたよね~講演会も!!
その後久々の中野サンプラザ。
— レイン (@raintalk) 2019年6月10日
つよしさんは中野で社会科見学をしたと思ったのは夢?卒業式以来?みたいに言ってたけど、2012年、4月2日のとーくべつつよしちゃんの紅縁会。確かにあった。
当時、ここで濃密で至福なFUNKの時間を体感する未来までは想像してなかったな。
7年越しの続編に拍手&乾杯♡♡
そして、ついでに発掘したこの中野の日の感想ツイートも一緒に載せとこ。
これはその1に書こうと思って忘れたヤツ!
1階後方でもびっくりするほどステージが近く、PAの前ほぼ真ん中は、楽器のどの音も歌声も、極上のままバランスよく飛んできた。
— レイン (@raintalk) 2019年6月11日
心ゆくまで月光浴ならぬ「音浴」できてカタルシスを感じた。
次第に熱を帯び、自分を解放して音に委ね揺れる客席越しに、音に包まれ翻弄される時間は至福だった♡♡
中野は一階後方、神奈川は3階席の真ん中ら辺だったのですが、結構後ろのモニターに大写しになる瞬間もあって、見辛いこともなかったし、音響さんのおかげで、とてもバランスよく聴けて大満足だったことをここに書き記しておきます。
☆神奈川11日のMC
・神奈川のMCは「あっつ!!」「ばちくそ暑い!!」で始まりました。
(そうでありましょうとも!その衣装にそのかぶりもの!!!)
MCでヘッドフォンを取ると、髪の毛もいつものつよしさんに!!
ということは、あのロングヘアー状のもの?はヘッドフォンの方にくっついてたんだな?と納得するファン(笑)
・で、いきなり判明した衣装の着忘れ(笑)
第四楽屋に忘れ物をしたから取ってきて~とスタッフさんにお願いして、黒いシフォンのシースルーっぽいふわっとした羽織ものを、あごをちょいと上げて、小さい子のように着せてもらってました(その仕草が超かわいかったの♡)。
そしてそこからはそれも着てライブをしましたが、さらに暑そうでした。
(その話の時に、ふと竹内くんを見たら、ゴールドっぽいワンピースに茶色の髪。全体として茶色っぽい感じがムックみたいだった!とわたしメモ!笑)
・竹内くんが名古屋でかぶってた水着は、そもそもCHARAさんのもの。恵子さんに貸していたのが竹内くんの手に渡り・・・
注意された話を聞いたCHARAさんが、こっちならいけるんじゃ?と、ご自分の持ち物をさまざま持って来てくださり。
それをつよしさんやバンドのみなさんがいろいろにつけてみたのが、ファンキーお衣装の発端だそうでした。
・Bobくんの衣装をひといじり。つよしさんも着ようとしたけど、さすがにキツくて着れなかったそう。そして自分が着るとゲイそのものになってしまう!とも言ってました(笑)
そして、その話の途中、その衣装にクリーニングタグがついたままだということを発見!!
それこそがFUNKだと胸を張り(笑)エディーヘーゼルみたい!!と言い。
ジャニーさんもこういうのを求めてるはずだ!と言ってました。
・ジャニーさん語録
「君のルールでステージに立ちなさい。君のファンは楽しめるファンだよ?」と言ってくれたという話。
君はとてもファンに恵まれている。何かしようとするたびに、わからなくても理解しようとしてくれる、知ろうとしてくれるファンがついてる。とも言ってました。
その言葉を胸に、つよしさんは仕事をしているそうです。
・街を書いたとき、副社長に3時間監禁されて説教された最後に、でもあなたはそれでいいと言われ、日本のビョークなりなさいと言われたという話、ふたたび(笑)
後々、ビョークのCDが送られてきたそうです!
・ジャニーさんに自分の愛獣(龍)を貸したので、きっと彼は今頃、天に昇る前のワールドツアー中のはず・・・と言ってました。
・普通にとてもお洒落なカッコイイピンクのTシャツ姿の多聞くん。
(実は開演前に会場のそばで、その衣装の姿でお見掛けしたのですが、すご~くカッコよかったです!)
「ベースのやつ、めっちゃ(服装が)普通!!!リハ着??変やで!」といじり倒すつよしさん。
そもそも変なのはどっちーっ!!(笑)(笑)
「悔しいやろ?」「だからなのか、ばちくそイキってベース弾いてるやん!!」だって。
子どもか!!なつよしさんが愛おしい(笑)
・十川さんがきのうも同じ会場に来たのにこの日、なぜか迷子になって、なかなか会場にたどり着けなかったという話。
からの、以前十川さんが車ごと穴に落ちてJAFに助けてもらった話。
なんでもカーナビの勧めに従い角を曲がったら、穴に落ちたそう。
どこかの会社が門扉を交換しようとして。コンクリートを流し込むために空けた穴にはまってしまったのだそう。
その日、つよしさんともう一人の共通のお友達と待ち合わせをしてたのに、待てど暮らせど十川さんが現れず、刻々と穴と車の画像だけが送られてきたそう。
最初JAFのルールの中では助けられないと言われたそうですが、鉄の棒を駆使して、なんとか助けだしてもらえたそうで。
きっと今後遭遇するかもしれない「とんでもない状況」のお手本として、十川さんが穴に落ちた話がJAFの新入社員研修で語られているはずだ!とつよしさん。
・竹内くんの新しく生まれたお子さんの名前は「一心くん」と言うそうで。
ジャニーさんの生まれ変わりだったりして!?と(もちろんジョークで)言ってました。
竹内くんとジャニーさんの髪型が近いから、間違えて(お子さんの中に)入っちゃったりしてだったかな。
お子さんの髪の毛がくるくるしてきたらジャニーかも?
初めてしゃべった言葉がパパでもママでもなく「YOU」だったらジャニーかも?とひとしきりいじるつよしさん。
ジャニーさんが竹内くんの子どもに入っててくれたら、ずっと一緒にいられる~なんて言ってて。つよしさん、心底竹内くんのことが大好きなんだなぁと微笑ましく思いながら見てました。
・この日、小学校の時の同級生が「今日はこの現場(つよしさんのライブ)でお仕事をしています!」と挨拶に来てくれたそうです。
「にもかかわらず」こんな日で・・・とバンドと自分の扮装を見渡す(笑)
・ホットケーキはジャニーさんと同じくらい好き♡と言ってました(笑)ええーっ!?
そこからホットケーキの歌の話になって・・・
「4」は英語で「four」でフォーだから『ほ』、「10」は「とう」だから『と』、というわけで「410cake」で「ホットケーキ」と読ませる、遊び心のあるタイトルになっているとのことでした。
ここで切ります。
次は本編ラストまでの後半を書きます。