ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ここは日記ですから・・・

なるべく毎日ちょっとずつでも、ひとことでも書こうCampaign(作戦)。
ひとことだけになっちゃう日もあるかもですが、なるべくということで、実験的に。
と・・・ここまで書いて昨夜は力尽きてしまいました(笑)
相変わらずダメダメです。
とはいえ、メゲずに続きを書きます。
集中力が試される時だな!短時間に集中して文章を書く練習をしたいです。
夕べは久々に両親がうちに来て、家が綺麗になりました。
最近お客さんが来ないと片付かないわが家(笑)
うちのミニチュアダックスのバロンは家族以外の人がとても苦手で、特に男の人で親しげに寄ってこられるとものすごく警戒する傾向にあります。
とはいえ10年越しで時々会う両親にはさすがに慣れてきたみたいで、よく何か食べ物をくれる母にはだいぶ前から甘えたりくっついたりしていたのですが、きのう初めて父に自分から寄って行って、手をぺろっとなめたり、撫でて撫でて〜とおねだりしたりしたので、犬好きの父が本当にうれしそうで、何度も何度もキッチンへきて、バロンのとなりにしゃがみこんでかまってました。
ああこれこそがきのう一番の親孝行だったかも?!わたしが何かしたわけじゃないけど(笑)
そんな父に会ってすぐオーストラリア戦を見たら、やっぱり父がザッケローニ監督にそっくりだと思っていたのは全然間違いじゃなかったと実感(笑)ともあれW杯出場権を得られて本当によかったです。
オットが昔サッカー部で熱烈なサッカーファンなので、彼にもまた先の楽しみができてよかった〜
それにしても、ザックと父はなぜにあんなに似ているのでしょう(笑)
うちの子らがちょっと前に父が母と結婚した時の写真を見て「びっくり!!おじいちゃんって実は昔すごいイケメンだったんだね〜」と素直に驚いていたので、そのままきのう両親に伝えたら、大爆笑でした(笑)
うちの子らの言うイケメンの基準がイマイチわからないのですが、まあ本人もまんざらでもなさそうだったのでよしとしよう。
さらに、両親から先々週に行った四国旅行のおみやげ&おみやげ話を聞き、わたしは父の日用の獺祭(だっさい)」という日本酒を渡しました。
これ、ちょっと前からオットがはまっているお酒なのですが、うちがよく行くお酒屋さんのものすごく日本酒に詳しいお兄ちゃんが絶賛してます。
彼は人気とか売れ筋とかじゃなくて、自分が飲んでおいしかったというのを前面に押す人なので、とっても信頼しているのですが、今回も父の好みを言ったら獺祭の中でも最も高いお酒とかじゃなくて、この辺りが絶対にオススメというのを教えてくれて、すごく納得したので買ってきました。
なにより決め手となったのが、小さい頃に住んでいた我が家にとっての思い出の地、山口県の住んでいたところからほど近いところに蔵元があることがわかったからで、それを知ったことでよりこのお酒が身近になりました。
さて。
きのうは3時頃まで両親がいて、帰ったあと一休みして家事をして、5時に生徒を迎えるつもりでいたら、なぜか1時間も早く、5時半からのちびっこが4時半に来てしまい、一瞬どうしよう!?となったものの、一旦帰すと多分やる気満々の集中力が絶対に途切れると思ったので強引にレッスンを開始しました。
きのうの2レッスンはいずれも振替で、5時からの生徒がいつも10分くらい早めに来ることを見越して、この振替レッスンの順番を組んだのですが、順番が逆になっちゃうということは、結果的に小学3年生と中学2年生が行き会うことになるだろうと思ったらやっぱりでした(笑)
まだレッスンの残り10分を残して次の中学生が入ってきて、一瞬集中が途切れるレッスン室内。
で、最後のソルフェージュと歌のところ、全然レベルもピアノ歴も違う中3と小3の子を一緒にやってしまおうというアイディアを思いついて、ぶっつけでやってみることに・・・
勝算はもちろん全然なかったのですが、たまたま二人とも二女で人見知りじゃなかったこと、たまたま両方のおにいちゃん同士が知り合いだったことによりぐっと距離が近づいて、リズム奏は和気あいあいと、そのあとは中3の子にリードしてもらってあのちびっこ大好き「アイアイ」を掛け合いかつリズムを打ちながら歌ってもらったり、ふたりともが小学校にいた時期に巣立ちの会で全校で歌っているはずの「ともだちになるために」の伴奏を弾いたら、ものすごくいい感じにふたりとも気持ち良さそうに声を合わせて歌ってくれたのでとってもhappyでした。
汗をかいただけのことはありました(笑)
中2の子は保育園の先生になりたいと言ってる子だし、小3の子は大人ぶりたい年頃だしで、二人ともああ楽しかったと言ってくれました。
まあ結果オーライ・・・というところで、小3の子のおかあさんが吹っ飛んできて、「そろそろピアノだから帰ってらっしゃいと遊んでいた広場に迎えに行ったら、すでにバックと共に本人がいなかった・・・」と探しに来られたのでした(笑)
「先生、うちの子何時に来ました?」とおっしゃるので、「4時半に。」と言ったら「えーーーっ!?」と絶句するおかあさん(笑)
どうやら本人が勝手に勘違いして、先走って一人で来てしまったらしいのですが、怪我の功名でした。
というわけで、ふたりのレッスンが終わったのが5時45分。
お米を研いで洗濯を取り込み、友達とメールの応酬をしていたら6時15分。
カーブスの最終受付時間は6時半・・・
ここで我慢できないのがわたしで、疲れていれば疲れているほど詰め込みたくなる。疲れていれば疲れているほど、もっと身体をいじめたくなる(笑)自虐的なのですよね〜
そんなわけで着替えてすっ飛んで筋トレに行き、家族から「バカじゃないの〜!!!」とののしられました(笑)
そして筋トレを終えて買い物して帰ったら、食事の支度をしているうちにあっと言う間にサッカーが始まり・・・そして飲み込まれるわたしの時間。
サッカー後妹と久々に電話で話してちょろっとしゃべったあと、この文章を書き始めたらもうウトウトしちゃって・・・気がつけば沈!!(笑)
あっ!寝る前にきのう授業がなくて家にいたオトートを「切り抜いたあとの報知新聞をあげるから〜(はあと)」の餌でパシらせて(笑)ゲットしたスポーツ誌のチェックだけはしましたよ!きのうがたまたま巨人が首位に返り咲いた日の翌朝でよかった〜(笑)
「天魔さん」についての日記はまたエントリーを変えて書きたいです。