ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 すべてはステージのために

 旅行の準備をしなくちゃならないっていうのに、ものすご〜く集中して見している間にあっという間に番組が終わってしました。
ファンにとってはとっても貴重な番組だったし、この番組を「残せる」ってことはとってもしあわせなことだなあと思いました。
途中からきたオットが正面に来たのでそこからはうるさいほど「ここはね〜」「あそこはね〜」と説明しながらオットも巻き込んで最後まで一緒に鑑賞(笑)
なんだかんだアネも時々となりに来て「MAだ〜っ!やっぱりMAっていいね!」とか「このシーン覚えてる!」(彼女は一度だけ見たことがあります)とか「やっぱりラダーはすごいね!」とか言ってました。
ステージの上で「Show must go on」なコウイチさんも素晴らしいですが、精悍なヒゲ面で全体を見ててきぱき多方面に指図したり気を配ったりする姿、静かに台本や芝居について語る姿に数倍増しで目がハートになりました。
7月の相手役、内くんもすっごくがんばっていて素敵だったし、植草くんのその温かい存在感にもキュンとしちゃいました。また町田くんや米花くんも存在もあらためて大きいのだなあというのを実感したりもしましたよ。
それにしても…わたしが好きな方たちはどちらもとことん打ち込める唯一無二の自分だけの世界を持っていて、なんて素敵な方たちなんだろうとほれぼれしちゃいます。
その場所だけでも十分すぎるくらい素敵なのに彼らの「本体」は別にあって…その場所ではソロで見たあの方はどちらへ?というくらい、また全然違うスイートな顔や絶妙なトーク、クオリティーの高い作品を見せてくれます。
ふたりがこうやって、3つの場所でそれぞれに個性的でハイクオリティーのさまざまな顔を見せてくれるから、何年ファンをしていても飽きないのかもしれません。
そんなことをつらつらと考えつつボーっとしていたら「コウイチさん大好き」の友達からメールがきて
「すっご〜くよかったのよ。よかったんだけど…そう思えば思うほど無性にKinKiに逢いたくなっちゃった〜っ!!」と彼女。
その気持ち、とってもよくわかる気がします。
ちらっと画面に映った体重計測の表に「CDデビュー記念日」が書いてあったというただそれだけで、キュンとハートをつかまれたのは、きっとわたしだけじゃないはず!(笑)
とりあえず、KinKi本体の新曲とか!!発表していただけるとKinKiファンみんな「安心して」ソロ活動もめいっぱい楽しめると思うのですけれども…いかがなもんでしょう!?事務所さま。レコード会社さま。