今期が始まる前は「全然見たいドラマがないのよね〜」…と言っていたわたしですが、大ウソでした。ごめんなさい(笑)実はたくさん見始めてしまい、HDDがみるみるうちにいっぱいになっています。
「ブラッディマンデー」でしょ「流星の絆」でしょ「ギラギラ」でしょ「風のガーデン」でしょ「セレブと貧乏太郎」でしょ「SCANDAL」でしょ…プラスまだ一話も見ていませんが「夢をかなえるゾウ」もHDDに入っているし、引き続きで見ている「篤姫」もあれば朝ドラ「だんだん」も。
今のところ、今期のものは書いてある順くらいのはまり方をしています。「ブラッディマンデー」は怖くてドキドキしているのに、先が気になってたまりません。
ずっと以前に「ホットゾーン」という本を読んだことがあるのですが、あの本を読んだときの恐怖を再び味わっている感じです。しかも本の方がノンフィクションだったことを考えると、あながち「ない」話ではないはずと思うと余計に怖いです。
ホット・ゾーン―恐怖!致死性ウイルスを追え! (小学館文庫)
- 作者: リチャードプレストン,Richard M. Preston,高見浩
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/03
- メディア: 文庫
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前回録画に失敗したのは、忘れもしない「食わず嫌い」の時。この時は雷でした。どうも肝心なときに限って失敗してしまうわたしです。
これに懲りて、ずいぶん週末にHDDの中身を消したところです。
コウイチさんと言えば「SHOCK」が発表になり、次回は2月と3月だそうなので、今度こそ2回行けるといいなぁなんて妹と話しています。昨年は一回分しか当たらなかったのです。「ジャニさんに勝ったと思った」エピソードなんかは、彼らしいなあなんて思いましたよ。
コウイチさんに関連してもうひとつ。ちょっと前に高見沢さんが、阿修羅像に近い芸能人について聞かれて「ドウモトコウイチくんに近いかな」と答えたというニュースを見ましたが、阿修羅像の繊細な身体や端正なお顔から、高見沢さんはコウイチさんをイメージされたのでしょうかね。(ちなにもわたしも来春の阿修羅展には絶対に行きたいです!)
わたしは彼を見ていると、阿修羅像というよりは「明王さま」のイメージかなあなんて以前から思ってました。
明王さまは「忿怒の表情で悪を払う。煩悩を打ち砕き衆生を救う」のだそうですが、「SHOCK」の時のぞくぞくするほど男前ないわゆる般若顔を思い出すと、不動明王のイメージかもなんて思ってました。煩悩を打ち砕いてくれそうな気がいたします(な〜んて言ったら、お友達の某嬢など、顔なんて見ちゃったら益々煩悩が沸くわよ!なんて言いそうですが、笑 もちろん外見の話ではありませんよ! 念のため)
最近になってサライの仏像特集を見ていたら明王さまの中に「孔雀明王」さまという神様がいらして、「天空を飛んで不思議な力を持つ」と書いてあったので、「SHOCK」での雄姿を想像するに「こっちがビンゴかも」なんて更に妄想の世界に入ってしまいました。
「SHOCK」の話題から強引に仏像ネタに持っていってしまうなんて、どちらのファンにも叱られそうですが、わたしの中では自然な流れによって自然につながった話だったのです。
じゃあ、相方は〜!?どんな風に見えるの〜!?という疑問はもっともですが、この話を始めるとどちらにも思い入れがありすぎて途方もなく長くなるので、また別途(笑)
さて、夕べは久しぶりに「堂本兄弟」で夜中に大笑いしました。楽しいなぁ関ジャニくんたち。
アネと一回見て、今日の夜にはオットとオトートと共に3回目を見たわけですが、こんなに見たのも久々かも(笑)
関西人のオットが、強烈すぎる関西トークと言っていたので、かなりのものなのでありましょうが(ぷぷぷ)最近関マヒしちゃってるのかイマイチよくわかりません(笑)
黙っていてもボケたりつっこんだり、忙しくも楽しそうな関ジャニくんたちを見て、とっても楽しそうににこにこしているKinKiさんたちのかわいいこと@@どちらが先輩なんだかわからないような無邪気な笑顔でメロメロしながら見てました。KinKiファンとしてもとってもおいしい回だったような…つよしさんの後頭部のサンカクもはっきり見せてもらえたし〜(笑)
そういえば、金曜日に参加したライブでは、押尾コータローさんがまったりした関西弁で、ほんわかしたボケや軽〜いつっこみトークをされていたのですが、この方の関西弁もとっても好きな感じで、好感度が更にアップしました。
あれっ!?わたし、意外と関西好き!?とあらためて思いましたのことよ(「あたり前やないか!オレオレ!」とオットが言いそうですが、そういうことにしておこう、はははっ!)
押尾コータロー氏やGUITAR PARADISE 2008については、もう言葉にできないほど楽しくて週末ずっと引きずって暮らしていたほどだったので、必ず別途書きたいと思っていますが、またまた追いかける関西人が増えてしまった予感(笑)
新しい世界」の扉を、またひとつ開けた気分です。