ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ほぼ日手帳


 今年も買いました。糸井重里さんのほぼ日手帳です。今年で3回目です。
 発売が決まった時一覧表を見ていたら、『革カバー・グレープ(OHTO)』というのが新しくできていて「わ〜い!ケリーカラーの皮製だ〜っ!!」と大喜びで即予約したのでした。
 「OHTO」というのは型押ししてあるくまさんで、これは同じく手に入れた『永久紙袋』の中の一種大きなくまの紙ぶくろにもついているのですが、このくまさんのぷっくり体型がつよしさんっぽい!?とも思っていて、勝手にいろいろとちなんでるつもり(笑)
 KinKiファンの中にも実は意外とほぼ日手帳仲間が多いです。わたしもお台場のライブの時にたまたまお隣に座った方に薦めていただいたのが最初だったし、その後友達に見せびらかして(笑)何人かの友達をこの道に引きずりこみました(笑)
 何がそんなに魅力なのかというと、一番はそのサイズで、見に行ったライブのチケットの半券とか博物館のチケット半券とか、雑誌の切り抜きとかをぺたぺた貼りやすいサイズなのです。
 そのほか、一日の分量が多い手帳なので、出先で聞いたレシピをメモったり、お店情報を貼ったり、旅先で拾った葉っぱをそのまま押し花にして貼りつけたり、今年はOTODAMAライブでもらったギターのピックも貼りつけました。
 ライブの帰りに感想を殴り書きしたり、家族全員の予定をまとめたり、いきなり雑に5線譜を書いて忘れたくない即興曲を簡単に楽譜にしたこともありました(笑)別れ際に遠くの友達にひとこと書いてもらったり、メモをはさむところもたくさんあるから便利だし、付箋やミニフォトブックも買ってあるので、ライブフォトなんかも厳選して挟んでます(笑)こんな風に様々に利用して十二分に活用しているので、思い出収集家としては十分に満足です(笑)
 実はわたくし、もうひとつ仕事用にも楽器店のレッスン手帳を持っているのですが、この2冊はほとんど肌身離さず持ってます。
 前年のものもデスク周りにおいておくと、昨年のチケットとほぼ同じ場所がきた!とか、同じ頃にまた同じところに行ってるよ!とか様々なことがデータとして役立ちます。
 2008年のものの裏表紙には、「米寿司」くんステッカーやENDLICHERI☆ENDLICHERIのステッカーも貼りました。2007年には、ケリーのバースデースタンプも押してあります。そのほかピアノの生徒からもらったかわいいシールとか、テレビ雑誌の小さなツーショットとか、いろいろなものが所狭しと並んでます。
 こうして使い倒した結果がこれ。

比較対象は昨年の手帳ですが、どうよ!この厚みの違い(笑)だんだんに重くなって持ち運びが不便になるのが玉にきずです(笑)
 ことしはプラスこんなのも買いました。

手帳にも入る小さなハサミと、みうらじゅんさんのシールです。仏像シールも入ってます(笑)仏像を見た日に貼ろうかしらん。
 ちなみに昨年まではビニールの同じく紫のビニールのカバーを使っていたのですが、今年から皮を買ったので、ちょっとドキドキです(貧乏症なもので、笑)本当はだんだんに使いこむほど皮なのだから味が出るのでしょうけれど、きっとしばらくはこの上からビニールのカバーを掛けて使うのだろうなあと思います。