週末のあれやこれや！

　ひとつ前の日記に関して、たくさんの拍手やはてなスターもいただいていてました。「さとこさんとふたりでなんやかんや書いてた部分、とっても新鮮でおもしろかったよ！シリーズ化も歓迎です！」とわざわざメールをくださった方も何人かいらして、このことはちゃんとさとこさんにも伝えますね！反応してくださったすべての皆さんに感謝をこめて。
　さて、週末はめざましTVとMステに始まり、堂本兄弟で締めくくるKinKi三昧で過ごしました。しあわせです。
　金曜日にはブートレグもあり（関西のお友達のご好意でいつもちょっと遅れて聞かせていただいてます！ありがとうございます。）土曜日にはラブッダもあったし、もちろん33分探偵もあったし、その上更に久しぶりにどれだけ買うの！？というくらい雑誌をいっぱい買って、ただ今テーブルの上に積んであります。
　「MYOJO」はすでに何度も卒業宣言しておりますが、今回はお友達がたくさん参加された大阪のライブの途中で撮られた写真の数々だそうで、これは買わないわけにはいかないだろう（笑）と思ったし、ポポロもライブレポの写真がいつもすごくキレイでツボが多いので、そういう回はどうしても買ってしまうのです。
　更に当然のように、すっごく美しい人たちが表紙の「月刊テレビジョン」を買い、おまけに雑誌「サライ」の最新号が仏像特集で、表紙に興福寺でお会いした（笑）阿修羅像がいらっしゃるではありませんか！
　でかでかと「仏像の見方」と書いてあって横に「丸ごと一冊大特集」「永久保存版」と書いてあって、これは買わないわけにはいかないので、これまたレジへ（笑）
　とりあえずたくさんの雑誌をすべて自分のものにしただけで安心してしまって、まだろくろくテキストの方は読めておりません。
　そろそろ自分のピアノのレッスンも迫ってきて、ただ今ドビッシーとシューマンのつづきとも格闘中。その上レッスンもあり、テレビの露出もいろいろあるので、ついつい手に入れた雑誌については安心してしまっているのです。
　明日以降にゆっくりと読んで、特に書いておきたいことがあれば日記に書こうと思います。
　ラジオについては最近あまりふれていませんが、相変わらず必ず聞いていて、先週末に関しては特にブートレグについて書きたいことがたくさんあるので、これも触れられれば明日以降にと思っています。
　新曲のPVはもう、何度見たかわかりません（笑）感想を書こうと思って、とりあえずペンを持って見始めるのですが、途中からもう我慢できなくなって、ペンを放り投げてガン見してしまいます。何度やってもそうなるので、いまだ文章になりません（笑）
　ミュージックステーションは、今回すでにライブでたくさん歌っていることもあるのでしょうけれど、ハーモニーもちゃんとキレイだったし、おふたりがとっても楽しそうに音楽に乗っていて、一緒にいらした堂島くんも含めてみんな楽しそうだったし、安心してリラックスして見入ってました。
　ここのところあんまりKinKi関係に興味を持っていなかったアネも久しぶりに「発売日いつ！？おかあさん、どうせ買うよね！？」なんて言ってましたから、彼女も気に入ったのかも（笑）
　先週の金曜日はバラードを上手に歌う実力派歌手の方ばかりだったので、アップテンポで華やかなジャズのKinKi Kidsが逆にとっても新鮮に思えて、つくづくしみじみ今回の新曲はいいなあと思いました。
　KinKiのリピートをしていて、必ず一緒にリピートしてしまうのが斉藤和義氏の「歌うたいのバラッド」で、どこに惹きつけられるのだか、何がそんなに気になるのか、イマイチ説明がつかないのですが（あのとつとつとした歌い方なのかしら？滲み出るような情感かしら？）わからないままに、心を揺さぶられてなりませんでした。そういえば、初期のポンキッキーズの名曲「歩いて帰ろう」も彼の手による曲だったのですね。当時この曲が大好きでした。
　彼が歌い終わったとき、つよしさんも相当気合いを入れて手を叩いていたように見えたのですが、彼の心にも同じように響いたのだとしたらうれしいな。
　33分探偵や堂本兄弟、今日から始まったふたりラジオについても触れたいのですが、実はもうすでに5時半生活が始まっていて、明日も早いので、続きは明日、別のことと一緒にふれられたらと思います。
　とりあえず、今日はこの辺で。
　そうそう、明日は新曲のフラゲ日でした。レッスンの合間になんとか引き取りに行けるようなら、六郎くん張りの高度な（合成）移動手段で猛スピードで行ってきたいです。
PS：この間、拍手コメントで「顔についた痕は、年々取れにくくなるから、注意した方がいいですよ！」という助言をくださった方。まさしくそうなんです（笑）非常に共感して読ませていただきました。こっちから拍手を押せるなら、拍手返しをしたい気分です（笑）
　この間なんてタオルケットの模様が轍（わだち）のようにしばらく残って消えず、カッコ悪かったです。
　なのについついうたたねしてしまうのも年なんでしょうかね〜！？（笑）
　なんにせよ、アネたちくらいの世代の子たちが「年を取るのも悪いことじゃないかも！？」とうらやましく思うくらい、素敵にカッコよく年をとれたらいいな〜と思ってるのですが、道はまだまだ遠いかしら〜！？