ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 「堂本兄弟」そして「PS」

 「堂本兄弟」はすっかりお絵かき対決が恒例になった浜崎あゆみ嬢でした。お絵かきもやっぱりおもしろかったですが、3人が幼馴染みたいに笑い合ったり、普通に気を許し合ってるのを見ているだけで、なぜかほんわかしあわせになる不思議な組み合わせです。
 「ゲストをはさんで3人で仲良し」という構図が展開する女性ゲストは、あゆちゃんを除いたら篠原ともえちゃんくらいしかいないのではないかしら?
 特にコウイチさんが男女問わず、無防備に心を許して話しているのを見る機会はなかなかない気がして、うれしそうに話している彼をにこにこしながら見ていることが多かったわたしです(笑)
 あゆちゃんがコウイチさんの腕に軽くタッチして突っ込んでいましたが、ああいうのも珍しいような(笑)無警戒で一緒になって笑っているコウイチさんもまた珍しい(笑)KinKiとあゆちゃんは、きっと戦友みたいな気持ちなのかも。
 十代のころから売れてビックネームになりすぎちゃって、何をやっても注目され、ちょっと話せば噂になり…なんてことを続けてきた人たちだから、20歳くらいの一番楽しい時期にも、簡単に地を出して同世代とキャーキャー言ったりはできなかったんだろうな。なんて妄想半分ですが…(笑)「よかったね〜」とまるで孫を見ているばあちゃん目線…あ〜あ、とうとう母を通り越して祖母目線に!?やだやだや〜だ!!
 ついでに髪型かな?佇まいかな?どこだかはっきりとは言えないのですが、きのうのコウイチさんはいろんな意味でわたしの好みの感じだったみたいです(笑)
 一方のつよしさんは、コウイチさんの絵に対するコメントとか、恭子ちゃんのリボンの話とか、例えがイチイチおかしくて、この人のこういう突飛な発想自体がとっても好きだわ!とくすくす笑いながら見てました。めがね男子っぷりはどうやらちょっと慣れてきちゃって、なんだか物足りない?と思っているわたしです。もうちょと個性的でもいいのに…なんて思い始めていることがすでに危険だわ(笑)ゆっくり時間をかけて、着々と洗脳されてます。もう普通のおばちゃん感覚には戻れないの!?(笑)
 それよりつよしさんと言えば、「PS」!!!
 久しぶりに会った友達と、新宿で一緒に見たあの時も、ペンが付いていて付録にも惹かれたこの時も(笑)我慢してみてくるだけで満足していたこの雑誌、久しぶりに買ってしまいました。
 黒い衣装といい表情といい、エクステと言い、「家に持って帰って何度も見たい!」という欲求を抑えられませんでした(笑)
 最近演じる彼が見れなくてちょっとさびしいですが、雑誌の彼を見ると時々明らかに何かになりきった顔をしていることがあって「役者だなあ」と思います。そういうストーリーを感じるような写真に強く惹かれます。
 雑誌本体はアネにプレゼントすることにして(笑)気が済むまで眺めたくなるものに、久しぶりに出会いました(笑)