ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 テレビ朝日ドリームフェスティバル 2013 9月21日 (全体編)

ドリフェス行ってきました。
会場の敷地に入るとまず真っ先に「人種のるつぼ」という言葉が浮かびました(笑)
あたりまえですがいろんな方が出演されるので、それぞれのアーチストさんのファン層はとてもまちまちで、その服装や髪形や持ち物でごひいきさんがなんとなくわかります。
きっとこの方の御贔屓はこのアーチスト?と想像してみるのもとてもおもしろかったです。
たとえばピンクっぽいスタイルでオシャレな女の子も多いあゆちゃんファン。
着てらっしゃるグッズTシャツを見なくても「ああ、多分VAMPSファン!!」とわかる洗練された黒っぽい服装の綺麗なおねえさんが多いみなさま方。
つよしさんのファンはshamaT(というかワンピというか、笑)しゃましょいアレンジのお洋服やバック。ひふみよさんルックなど、明らかにそうとわかる格好の人もたくさんいたし、オバケーワッペンをつけてる人も多数。FINEBOYS風味の男子。つよしさん完コピ男子もいましたよ。
さりげなく赤いものをどこかワンポイントにくっつけてる方たち。紫っぽいの人たち。そして結構目立ってたさんかくくん。
わたしは腕にshamanipponライブの時に買った赤いブレスレット。三角のピアス。
わたしにしては結構大胆に、でも傍目にはわからないくらいに小さくアピール(笑)

これをしていったら空さんにばったり会って、彼女も同じものをつけてたのでキャーっとなりました。こういうの、うれしい(笑)
おそろいのものを持ってるのは知っていたのですが、やっぱりこれ選ぶよね!って感じ(笑)

こっちは何年か前に奈良で買ったもの。すごく大切にしていて、ライブの時にだけ出してきます(笑)
帰り道、目の前に大きなさんかくくんをリュックにつけた男子が歩いてて、ものすごく目立ってました(笑)
ミリヤちゃんのファンもなんとなくそれとわかる雰囲気があって、若いのに意志の強そうな出で立ちと雰囲気を持っていて、とってもカッコイイと思いました。
そんな小さな集団があちこちに。
異種格闘技な感じがものすごく新鮮。
6時間の長丁場でしたが、どのアーチストの時間もとても楽しくて、隅々までとても楽しんで帰ってきました。
テレビ朝日さん、ありがとう!!
つよしさん編は前に書きましたが、今回は全体編。
あまりにもたくさんいらっしゃったので、ひとつひとつ調べて書く時間がなくて、ちょっと申し訳ないくらい薄っぺらですが、思ったままに。一音楽ファンとしての感想です。
ご興味がある方はどうぞ。
今回このライブに参加するにあたり、ちょっと自分の中で決めていたことがあって、それは今までフェス的なものに何度か入った経験からかんがみても、なるべくどんなに普段馴染みのないアーチストさんでも、見よう見まねでのっかってみようということでした。
たとえばファン独特のノリがあれば、同じようにのるとか、フリがついてるならマネしてみようとか。
少なくとも傍観者にならないで、大きく手を広げて入っていってみようと決めてたのですが、これがことのほか楽しかったです。
たまたま先週の平安神宮に続き、一緒に入った友人も同じようなスタンスの方だったので、ふたりでいろいろと興奮気味に話したり乗っかったりするのもとても楽しかったです。
Nさん、本当に楽しい時間とチケット…当ててくださってありがとうございました。たくさんの感謝をこめて。

ここからはひとりひとりのアーチストさんについての感想です。

VAMPSさん
実はほとんど知識もなく、知ってる曲もなかったのですが、たまたま周りにVAMPSファンの方がたくさんいて、というかその時点では多分会場の9割はVAMPSファンじゃないの?というくらい、まわり中がVAMPSファンだらけに見えたので(笑)ひたすら彼女たちに習って動きも真似ながらノリノリで聴いていたら、とてもとても楽しかったです。
そっかバンパイアなんだ〜っ!!とか。だから昼間は苦手なのか〜とか。hydeさんのMCで徐々に知ったこと(笑)
だから、つよしさんとキリスト VS 仏陀の対決とか言われてたのか〜!!とあらためて納得(笑)
でもつよしさんと真逆なようでどこかテイストが似てる。
つよしさんがあんな(妖艶?妖しい?)顔をしている時もあるし、あんな風に作り込んだ世界観も好きそうだなぁなんて思ったり。
小さいつながり、色っぽいつながり、年齢不詳つながり(笑)そしてもちろんたくさんの方に愛されてる。
MC直後の「HUNTING」かなぁ?「噛んじゃうぞ!」みたいな鬼ごっこテイストが入ってるの?みたいな繰り返しの多い曲(違うかもだけど、勝手にそういう解釈で見てたヤツ、笑)ああいうのも遊び心があって、でも構成とかプレイとか、音楽はものすごくしっかりしてて楽しかったなぁ。
こういうのに、つよしさん影響受けたりしてないかな?ふたつの世界の融合も見たいとか思っちゃいました(笑)
どの曲も歌詞が英語なので、想像力を駆使して、多分こんなの?とか思いながら右手を振ったり揺れたりして体感しているのだけれど、すっごく楽しかったです。
家に帰ったらアネが、hydeさんとつよしさんで手を肩に回し合って「聖おにいいさん」…こんくらいは言ってよ…というので爆笑。わはは。
でもできそうだな!音楽を媒介にしたならば。
コーナーの終わりでhydeさんが素敵なのはもちろんのこと、ギタリストの人がすごく上手だったね〜なんて話してたら、一緒に見ていた友人が「せっかくお隣にファンの方たちがいるのだから、聞いてみよっ!!」と言ってくれて、実際その場で「すみませ〜ん!」と話しかけてくださったの。
そしたら、あちらもものすごくフレンドリーにいろいろ教えてくださって、ああ、こういうのがフェスの楽しみ方のひとつなんだなぁとにこにこしながら思いました。
そのあともずっとしゃべってた…なんて風にはいかなかったけど、つよしさんが終わったあと、今度は彼女たちがつよしさんとわたしたちの間のファンクポーズについて「どうやってるんですか?あれはなに?」って聞いてくださって、これもまたとってもうれしいできごとでした。「なるほど〜」ってちゃんと興味を持って聞いてくださいましたよ!!
こうやって、お互いのごひいきさんについて情報交換するのも楽しみの一つなのですよね〜
そうやって、どなたかが出てくるたびに、一緒に踊ったり、一緒にリズムに乗ったりしているうちに、、身体がどんどんいなかっぺ大将の大左衛門みたいになっちゃって、途中からCMでも揺れちゃったり(笑)BGMにまでノリノリになっちゃったり。
ふだんよりもっと音楽敏感体質になっちゃって、そんな自分を笑い飛ばしつつ、せっかくなので存分に楽しみましたよ(笑)


☆MIWAちゃん
実を言うと、一人目のアーチストはわたしたちの予想ではMIWAちゃんじゃないかと思ってました。
FNSで見たコラボシリーズが素晴らしかったので、今回もとても期待していたのですが、期待以上、すごくいい声で、あんな大きい会場でも臆せず意外と堂々としていて、ものすごく惹きつけられました。
あの透明感がある声はスゴイなぁ。
そしてお人形さんみたいにかわいくってとってもちっちゃい(笑)
hydeさんもちっちゃかったけど、彼女のちっちゃさはギターの大きさでわかる感じ。
抱えたギターがどれも大きく見えて、重そうで気の毒だなぁとか、弦、届くのかなぁ?とか思ってしまった(笑)
超かわいいハムスターがギターをラブリーに弾いてるみたいな…ごほごほごほ…すみませぬ。
でも歌はものすごくしっかりしていて素敵でした。
なんと言っても大好きな「ヒカリへ」をしょっぱなでやってくださったので、もうそこで「キャーっ!!」ってなってノリノリ。
よく通る透明感のあるいい声でした。
どの曲もよかったけど、特に印象的だったのは「片思い」。胸がきゅんきゅんしました。
彼女は控えめなようでいて、実は心を掴まえてぐいぐい自分の世界へ引きずり込むタイプのアーチストだなあ。これからもとっても楽しみです。


平井堅さん
準備の時にグランドピアノがどーんと運び込まれた時点で「ああ、平井さん!!」と思いました。
いつかKen's Barが見てみたいと思っていたので、とても楽しみにしていたアーチストさんの一人なのですが、今回彼の歌声やひととなりに触れて、絶対にいつか行きたい!と思いましたのことよ。素晴らしかったです。
そういえば白衣を着てらして、これも噂によればKen's Bar恒例のスタイルなのですか?
おもしろかったです。
「男性」「女性」「男性」と来たから、次は多分「女性」で、次が「男性」だね…と隣の友人と短く話してたのですが、となると多分つよしさんは5番目?とあたりをつけたら、平井さんのMCの中で多分「ああ、登場順に思い出しながら全員の名前を言ったな!!」とわかってしまいました(笑)
僕のステージを見るのは初めての人!と言われたので手を挙げたら、「ほとんど100%だな」とおっしゃってて、多分そんなことはないと思うけど、ご本人はすごくアウェイみたいにおっしゃってたけど、始まってみたら全然違いました。
1曲目の「瞳をとじて」ですでに会場のお客さんの心を一瞬にして鷲掴み。
あまり歌声が素敵なので、会場はまたたくまに水を打ったように静かになりました。
明らかにお客さんのご贔屓さんはそれぞれなのに、全体に流れる雰囲気がとてもとても温かくで、どのアーチストがでてきても楽しむ気満々な空気が漂っていて、とても素敵な空間過ぎて、何度も何度もキュンとしてました。
次の曲が新しい曲で「桔梗が丘」と言う曲で、途中でCMソングとわかったのですが、ふるさととおかあさまのことを歌った歌だそうで、ものすごくいい曲でした。
胸がぎゅーっと掴まれて、ちょっと息をするのもためらわれるくらいの集中力で聴きました。
そしてこの方MCもおもしろい。ちょっと自虐的で、笑えるトーク満載。楽しい方だなぁ。
すでにその歌声にノックアウト状態だったのに、そこからこれまた大好きな「POPSTAR」が始まったので、もうノリノリ。
平井さん自身もこの辺で全然AWAYじゃないことに気がつかれて(だからみんなそう言ってるのに、笑)とっても楽しそうでしたよん。
こういう風に客席の反応がダイレクトに伝わる感じ、いつもいろんな方向を向いているであろうさまざまなファン層を瞬時にしてぎゅーっと惹きつけてしまう瞬間を目の当たりにすると、音楽ってほんとに素敵だなあと思います。間違いなく人類を平和的にまとめるひとつの手段にもなるような気がします。



加藤ミリヤちゃん
どう見ても5番目がつよしさんだとわかってしまったので、堅さんのあとすぐにトイレに行ったのですが、大混雑。
ミリヤちゃんの1曲目をまだトイレの列に並びながら聴いたのがこの日最大の後悔ポイントです。
どのアーチストも一流で、始まるやいなや前の人の強烈な個性をあっという間に塗り替えて自分色に染めてしまうのですが、ミリヤちゃんのそれも素晴らしかったです。
そもそも彼女があんなにダンスが巧いとは知りませんでした。
そしてダンスをしながらも歌は抜群に巧くてセンスがある感じ。かっこよくてかわいいです。
一緒に身体をゆすりながら聴いていると、どんどんその世界観に引き込まれます。
せつなくて苦しくて、儚さと強さが同居しているような不思議な感じ。
「Aitai」ではわたしの身近にいっぱいいる10代の女の子たち(ピアノの生徒たち)のことが次々浮かんで、ああ、彼女たちが大好き過ぎてせつない…なんてことを思いながら聴いてました(笑)
包んであげたい。守ってあげたい。そしてなんとか全部じゃなくていいから、そのカケラだけでもわかりたい。大好きだよ!そばにいさせて!
そんなことが次々頭をよぎりつつ、ミリヤちゃんが彼女たちのいろいろを代弁しているようで、ミリヤちゃん自身もぎゅーっと抱きしめてあげたいような、いえいえ、実は抱きしめられているような不思議な感覚がよぎりました。
彼女もちっちゃい身体の中にものすごいパワーを秘めているようなイメージ。
「ねえ、楽しんでくれてる?」(会場の温かい声援)「ああ、よかった」「でもこれから(のステージ)はもっともっと楽しいよ!!」だったっけな?
途中でそんなニュアンスのことを言い、その自信に満ちた言い方に若いけどちゃんと地に足がついた努力をして、自信を持ってここに立っている人なんだなあという、その凄さの片りんを見たような気がしました。
うちの中2の生徒が熱烈にミリヤちゃんファンなのですが、彼女があんなに崇拝する気持ちがわかりました。だって歌もダンスも本当に素敵だし、すべてをしょってあの場に凛として立っている。
うちの彼女が好きな生徒もすごく個性的で、時々道をはずれてしまいそうになると親御さんが心配している子なのですが、ピアノはどんなに何かに気を取られててもちゃんとくる。楽しんでくれてるのがわかる子で、どんなにルーズな格好をしていもその誠実さが伝わるのだけれど、ミリヤちゃんを見ていて、ミリヤちゃんが好きな彼女だから大丈夫…と思いました。
どうぞミリヤちゃん、彼女たちの心を守り導いてあげてね。
最後の「Lonely Hearts」は「傷ついたことがある人同志は、絶対につながれる」というようなことを思いながら作った新曲です…と言ってましたが、彼女の中にある想いがびしばし伝わってきて、胸が痛くもあり、こんなことを真剣に考えて歌にする20代にとっても共感し、頼もしいと思いました。
そういえば彼女、太宰の「人間失格」が好きなんだよ〜とうちの生徒が言ってたけど、わかるなぁとちょっと思いました(笑)
今度生徒と一緒にミリヤちゃんの楽譜を探そう。


堂本剛さん
あえて珍しく伏せずに書いてみた(笑)
ここは長いので、別途書きました。
次のエントリーを読んでくださいね。
タイトルの検索で来られた方がいらしたら、かなりファン的な感想になっちゃってますが、ぜひぜひついでに目を通していただければ。


浜崎あゆみさん
最初、確か椅子に座ったまませり上がってきて、度肝を抜かれました。大スターの風格!!
彼女の存在が絶対的なのはどこを見ても何を聴いても十分にわかってましたが、そのショー的な演出の豪華さにまずは度肝を抜かれました(笑)
彼女はやっぱり女王様だなぁ…というより、なんだか事務所をしょってたってるような感じがひしひしと伝わりました。
途中で衣装チェンジをしたのも彼女だけでしたが、そも1曲ごと。
コウイチさんのソロコンの世界観が大好きな人はきっとあゆの世界も大好きだと思いました。
イリュージョンっぽい演出とか、マッチョなダンサーさんに囲まれて歌い踊るところとか、豪華な衣装チェンジとか、和のテイストとかも入れてるところとか、いたるところでわたしはSHOCKを、そしてコウイチさんを思い出して…ああ、元気かなぁ会いたいなあ…なんて。
「Moments」で女王様みたいに大きな羽根のうちわでそこら中から扇がれて、あでやかな赤の着物の衣装で歌った1曲のあたりからどんどんせつなさが増していき、彼女の表現力に捕まりました。

花のように儚いのなら 
君の元で咲き誇るでしょう
そして笑顔見届けたなら 
そっとひとり散って行くでしょう

ここが本気で沁みました。

そのあとの「HANABI」がこの日のあゆちゃんの曲の中でわたしがさらにさらに…一番沁みた曲でした。
花火大会に行けなかった身としては、ちょっと残念ポイントのひとつだった痩せた野村のよっちゃんをここで遅らばせながら確認することができました(笑)
あの時のワイドショーよりもさらに痩せてたんじゃないかな?オトコマエ度がかなり戻ってました。
そしてこの方も相変わらずギターが好きでたまらないのだなぁ。すごくいい音を鳴らしてました。
あゆちゃんの渾身の歌声と、よっちゃんのギターが素敵に絡んで、感動的でした。

そして思い出したのが堂本兄弟に出た時の、KinKiさんとあゆちゃんのすごくかわいいスリーショット。
なんとなく…だけどあゆちゃんの中にもKinKiさんの中にも、ずっとスターの看板をしょってきて、表面をがちがちに固められたような印象を感じることがあります。
取り囲まれて守られているような感じ。頑丈で美しい、でもちょっと牢獄のように不自由な箱に納められているような感じ。
でも、箱を開けたらその中に本当は年相応の「無邪気で無防備で傷つきやすいちいさな彼ら」がいる気がして…
堂本兄弟で無邪気にお絵かきしたり笑ったりする3人がとってもほほえましくてかわいくて、なのになんだか胸が詰まるような感じがしていたのですが
この日もその一面がちらっと垣間見えたような気がして…その歌心がものすごく伝わってぎゅーっとなりました。
よっちゃんもかつてバリバリのトップアイドルだった時代があるから、あゆちゃんの気持ちにすごく寄り添える希有なギタリストなんじゃないかなと思います。
だからというのは考えすぎかもだけど、あゆちゃんの中の素敵さをいっぱい引き出せる味方のようなイメージにも聴こえました。
はじける系の、客席を煽る、隙のない完璧なステージングの部分もよかったけど、このあたりのシンプルで独白のような歌声が強烈に印象に残って、わたしはとても好きだなあと思いました。

それと、これは直接あゆちゃんには関係のないところだけど、彼女の出演が公になったのはとても遅かったので、彼女とかmiwaちゃんのファンは上の方にびっしりいて、なんだかとっても気の毒になりました。
特にあゆちゃんのファンは若い女の子のファンが目立ってて、上の方で目をハートにして、ピンクに光る半透明なうちわ?を振ってて、かわいい、健気とキュンとしました。
どの子たちも本当にあゆちゃんが大好きで、彼女のためならなんでもするよ!という心意気が伝わってきましたよ。
ミリヤちゃんの時にも思ったけど、彼女たちに共通する雰囲気として、同性に共感を得て支えられてここまで来た感じがあって、それはすごく素敵なことだと思いました。

そして彼女のところだけアンコールがあったり、そこだけフェスじゃなくて普通にワンマンショーな雰囲気だったのもおもしろかったなぁ。
個人的にはもっともっと聴かせる系のシンプルな曲たちも聴きたかったけど、入門者にはやさしい感じで、いつもの華やかなステージがそのまま見れた感じて楽しかったです。


と言う風に…

駆け足で振り返りましたけど、全体として、どの歌い手さんの歌も存分に楽しんだというのが実感です。
そして、音楽ファンってこんなにいるんだなぁというのをしみじみと実感しました。

誰ファンが多いとか、誰がawayだったとか…アリーナの真ん中よりちょっと後方にいましたが、正直全然感じませんでした。
むしろ、どのアーチストさんが始まっても「この人のファンだらけ」と思ったのですよ。
それってどのアーチストさんの歌もパフォーマンスも、そこにいたみんなが自分の好きな人と同様に全力で楽しんだ結果ということですよね。
御贔屓さんが終わったらとっとと帰る人がもっといるのかと思いきや、全然そうでもなかったし。
年齢層も普段聴いている音楽もばらばらな人たちが、みんな目を輝かせてステージを楽しんでいる光景は平和そのもので、とてもhappyな空間でした。
またこういう機会があったらぜひぜひ参加したいです。
ありがとうございました!!