ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

  近況報告

先週はとても忙しい毎日だったので日記も書かずに週末になってしまいました。
下書きだけは結構溜まっているのですが、夜になるとくたびれちゃって、パソコンを開く気にもなれなかったという。
なので昨夜から一気に更新しています。
きのうからの分は、これで3つ目です。
いただいていたメールはほぼ返したつもりなのですが、もしまだ返信がないよ!という方がいらしたら、どうぞ催促してやってくださいね。
…と書きながらメールチェックしたら、また新たにメールが2件。
いつも本当にありがとうございます。Kさま、かさねがさねありがとうございます。
Dさ〜ん!ぎゅむぎゅむ。ありがとう!ありがとう!うわ〜ん、大好き。こんなんですけどずっとそばにいてくださいね。
返信はゆっくりさせていただきます。
そろそろ夏バテな雰囲気になってきて、木曜日に今週初めてカーブスに行ったら、6階まで歩いて上がるだけで死にそうになりました(笑)
まるで山登りのように足がくがく。金曜日も同じようにガクガクでこりゃあヤバイかも?と思ってましたが、土曜日、きのうは大丈夫でした。
日曜日から水曜日まで4日休んだだけでこんな風になっちゃうなんて、やっぱり運動は休んじゃダメなんだなあと実感しています。
そして意地になって今週も3回をキープ。
7月は週に2回しか行けない週が2度もあってダメダメだったので、8月は意地になって通ってます。お盆休みもあったけどその週も休まず通ったし、ここまでで10回。あと3回は行けるといいなぁ。
気付いてはいたのですが、最近二の腕がすごく立派になりつつあり、凹んでいます(笑)
時枝ユウジ直後のつよしさんが思い出される今日この頃、あんな風になったらどうしよう!!(まあ、あんなに集中的に運動はしてませんけど、笑)
でもピアノだって白魚のような細くて美しい指先では実は強い音だけじゃなくて繊細な音でさえ出せないし、つくべくところにしっかりと筋肉がついたずんぐりむっくりの指でこその音ってものがあるのだし(笑)
今後のわたしに求められるのは、ちょっとの力でポキンと折れちゃいそうなかよわく美しいやわな二の腕じゃなくて、求められれば?(笑)がっしりと何人だって抱き止め抱き上げられる、肝っ玉の太さを象徴している太い二の腕なのだと思うことにしました。わっはっは。モノは言いようなのですわん。
今週後半は気温は34度くらいまででたいしたことなかったですが(と思っていること自体すでにおかしいですよね〜笑)なんといっても湿度が高すぎて、一日3回くらいびっしょびしょになってました。
オットのギャツビークールを失敬してきて、とりあえずの涼に身を任せる。アネの真似して氷を口に放り込む。扇風機の前にへたりこむ。そんなところが今の至福の時です(笑)
カーブスではちょっと年かさのおねえさま方は総じて涼しい顔で生き生きとトレーニングされてますが、同世代はみんな目が落ちくぼみよれよれぎりぎりな感じ(笑)現在は高齢者の方が断然元気そうで、生き生きとされている気がします。
かと言ってレッスンが立てこんでくると、今度は冷えて冷えて仕方ない事態となります。最近エアコンの風が堪えるようになってきました。ああ年だわ〜(涙)
そしてショコラ嬢に勧めてもらったこれを買ってみる。

疲れとり首ウォーマー (レタスクラブムック)

疲れとり首ウォーマー (レタスクラブムック)

内容紹介のところにはこんな風に書いてあります。

年齢とともに減少する副交感神経は首の状態が大きな鍵。首にあてるだけで良質な睡眠に導き、副交感神経をあげて血流・免疫力、体のサビつきを抑える方法を1冊に。科学の粋を集めた特製付録・首ウォーマーつき。

とりあえずエアコンを入れて眠る日につけてみようと思ってます。実を言うと2階に寝ているので、風がある日は網戸で寝れるので、エアコンは入れません。室温で言えば30度を越えなければ全然平気。半分くらいは扇風機を軽くかけるくらいで眠れてます。本格的にこの首ウォーマーを使うのは秋からかな。
そんな中、わたしはまだまだ脳内に鳴り響く優くんの音とKinKiさん関係の雑誌の嵐と、天魔さんやココロ見や小クラでなんとかパワーを得てがんばっている感じです。
花火のオリスタ、18ページと19ページにまたがった二人の(ツーショット風)ショットが猛烈に好き。同じ顔して同じ角度で少し高いところを見上げている感じ。
言葉はなくともふたりの培ってきた歴史が透けて見える感じ。
他には「僕にとっての花火は」のコウイチさんとマッチが手を合わせている時のつよしさんの悦に入ったドヤ顔かな(笑)
あるいは、ギンギラギンの時の「剛マッチ!」の時のコウイチさんのほんとにうれしそうな超笑顔。
相方絡みのいいお顔にとことん弱いわたしなのでした。やっぱりこういうのに飢えてるな(笑)
番外編としては、よっちゃんとマッチの顔を寄せ合ってしゃべってるツーショット。当時まったくたのきんファンではなかったけど、30年以上も経ってこのツーショットを見てほっこりする日が来るとは…人生っておもしろい(大げさ、笑)
ちなみに表紙を含め、コウイチさん特集もいい感じです。こちらの一押し写真は26ページ下のちょっと上目使いのそれかな。むふふ。黒目がちなリスのような瞳がキュートでした。
あっ!また書くのを忘れてる!平安神宮ライブには15日参加します。
例によって自分の申し込み分は全滅でしたが、同行する友人の強運に救われて参加できることになりました。
奈良ライブを始め、ドリフェスまでも…ここまでたて続けに自分名義で外れ続けると、にも関らず同行者の強運に乗せてもらってばかりだと、いい加減自分がすごくムシのいい人に思えてきて、申し込むのが怖くなってきて…あまりにも自分が役立たずな感じがして今回ありえないくらい凹んだので、たまたまメールをくれた友人たちに思わずぽろぽろ本音で愚痴ってしまいました。ごめんなさい。
やっぱり助けられたり助けたりっていうのが人間だと思うわけですが、わたしはもらうばっかりっで、いつだって人にあげられるものがないのです。
それってあまりにもムシがいい。かと言ってなりふり構わずとことん突き進んでいく勇気もなく。
中途半端に周りを見たり、中途半端に表面ばかりをなぞってる。一貫性がない。熱意もない。
ああ、つくづくジャニーズのようなたくさんファンがいる人のファンに向いてないタイプだなぁと思いましたのことよ(沈)
そんなことばかり思ってしまったので、「連れてってもらえることになって心底うれしい」という気持ちを実感するまでに時間がかかってしまいました。
それでも辛抱強く待ってくれたり、みっともない姿を見せても「はいはい。わかるよ。」って受け入れてくれる友人「わっはっは。何言ってんの?バカねぇ〜」って笑い飛ばしてくれる人たちがいるってしあわせなことだなぁ。…はなはだ迷惑なわたしでしたが、めんどくさい部分も笑って聞き流してくれた友人たちには心からの感謝を!!
そしてあらためて、チケットを無事ゲットしてくださったNさんには心からの感謝を!
もちろんライブそのものにまで興味を無くしてしまったわけではありませんよ!!
チケット取りの恐怖は置いておいて、平安神宮ライブそのものはとっても楽しみにしています。
なんせ今年は元旦以来今まで一度もつよしさんの生歌を聞く機会がなかったし、そろそろ飢えの極致だったので、存分に楽しみたいです。
最近またshamanipponを聴き始めました。繰り返し聴くほどに味の出るアルバムです。
音楽ばかりじゃなくて「shamanipponとその心」にも相変わらず考えさせられることが多いです。
まだまだ書きたいと思っていて、考えがまとまらず日記にできてないことがいくつもあって、そのひとつが森下典子さんの『日日是好日』という本、副題があって『「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』というのですが、これとshama精神というか、つよしさんの心の中を絡めて日記を書きたいと思っていて。
昨年からずっとずっと考えていて、まだちゃんとまとめきらない大きなテーマのひとつです。
「戻ることが未来」の精神と日々の暮らし。
日々の気の遠くなるような鍛錬が必要な芸事と、それが身に付くということ。
学ぶことは「まねぶ」こと。
マキタスポーツさんのラジオ。
外で見てきたもの、感じたことを消化する力。
自分のものにして自分流にアレンジするということ…
あたりを全部絡めてぜひぜひ記事にしたいです。
(ロングパス過ぎてすみません。perapera_moonさん。まだ書くつもりでいます。もう一年越しですが、約束忘れてませんよ!!)
さらに、先日のココロ見の桜守の佐野藤右衛門さんのとても印象的なお話。
思わず読み始めたこの本。

桜のいのち庭のこころ

桜のいのち庭のこころ

この方の生き方から連想させられるのは、わたしが尊敬してやまない宮大工の西岡棟梁(この方は先日ココロ見にも出られた宮大工の小川さんの師匠です。)。
そして奇跡のリンゴ木村秋則さんとも発想に共通点がたくさんあります。
日々興味関心があって追いかけているもの、答えを探しているものがたくさんあって、最近つよしさん関連から、ある時突然それらのヒントがもたらされることが多くてびっくりしています。
そもそも興味がある方向性が似ているのか、それともファンでいる間にだんだんにわたしのほうが寄って行きつつあるのか?(笑)
こんなことを同じことを考えていたらしいショコラ嬢と、優くんライブの前にあれこれいっぱい語り合いました。
ココロ見は本当にいい番組だと思うし、つよしさんにとっても得るものが大きいと思うけど、わたしにとっても新しい人や考え方との出会いがとても刺激的だし、何度も噛みしめながら見たいし、そこからまた興味を広げて行きたいです。
つくづくとつよしさん、いい番組に出会ってくれたなあと思います。強いて言えば、これがBSじゃなければもっといいのだけれど。
これからもとても楽しみにしています。
さらに昨夜のラジオで久々にかかった「これだけの日を跨いできたのだから」がなつかしすぎて、心に響き過ぎて、E☆Eを辿る旅にも出てしまいました。
過去ログの自分メモを読んでみたりなんかして…ああ、あの頃は毎回ちゃんと詳しいメモを書いてたなぁ(笑)
ドリフェスでこの曲をやったら神だなぁ!ねえ、みなさん!
Funkというくくりなら、E☆Eからも何曲かあってもいいような。一般にもとっつきがよさそうな、ファンも大喜びのナンバーがこちらにもいっぱいありますから。
何より今のより洗練され磨かれた歌声で聴いてみたい曲がいっぱい。
そして「瞬き」も…だんだんに全貌が明らかになるに連れ、ものすごく好きな曲になってきました。
ふたつ前の日記にも書きましたが、高齢の猫がいて、余生ということを強烈に意識しているので、この曲のいろいろがとても心に沁みます。
さらに先日近所のラブラドールのタロウ(赤ちゃんの頃から知ってる)がふらふらとやっとこさ歩いているところに出会ってしまいました。
飼い主の御主人はご近所の同世代パパですが、出会うとよく犬の話をします。
タロウはすでに12歳。大型犬としては相当のお年で、大きな腫瘍が見つかったのだけれど、高齢で手術に耐えられないかもだし、もう治療することをやめて、残りの命を家でゆっくりと過ごさせてあげたいし、静かに看取りたいと思ってるんですって。
「タロウ!」って呼んだら、よちよちと、でもちゃんと意志を持って向かって来て、尻尾をいっぱいパタパタ。
もうかわいくてせつなくて撃沈しました。触ったらとっても温かくて「ああ、この子は今日もちゃんと生きてるんだなぁ。」って。
飼い主さんと若き日のタロウのやんちゃぶりについて笑ったり、撫でたり。うちのミントの最期がどうだったか?なんて話をしたりもしました。
命の話をしているのに不思議と湿っぽくならず、おだやかに笑顔で話しているのがよけいせつない感じでしたが、でも気持ちはよ〜くわかるので、あえて特別に悲壮感を持った話にしないように、お互い言葉を選びながらのんびりとひと時を楽しみました。
…と書いてるうちに、娘がやってきて目の前で天魔さんを見ています。
ひとつ前は1週間お休みだったので、何度も子どもたちが聞きに来ました。「ねえ、天魔さんって何曜日だったっけ?」「あれっ?天魔さんは?」
さらに娘があちこちの友人たちに「おもしろいよ〜♪」と勧めているみたいです。こんなことは珍しいです。
ぷぷぷ。楽しみにしてるなぁ〜と思っていたら、やっぱり先週は言わなくてもみんな勝手に再生してるし(笑)
火曜日の朝はオットがわたしが起きてくる前に見ていたようだし、オトートは3回見たとか言ってるし、相変わらず我が家的視聴率は100%です。
雑誌も相変わらず買いまくってるし、読みかけの本もたくさん。
今週は友人たちとの約束もあるし、週末には楽しみなライブもあります。
残り少ない盛夏の日々(と信じたい、笑)ですが、有意義に使えたらと思っているこの頃です。