ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 いろいろと

前の日記にものすごくたくさんの反響をいただきました。ありがとうございます。
連日カウンターが壊れてるんじゃないか?というくらいくるくる回って驚愕してました(笑)
コメントで、メールで、拍手コメントで、ツイッターで、たくさんの方にいろいろと感想を言っていただけて、本当にうれしかったです。
心からの感謝をこめて…ありがとうございました。
半分休眠状態みたいなじれったいサイトですけれども、今後ともどうぞよろしくお願いします。
さて。
平安神宮の続きもちょっとずつ書き溜めていて、次の日記で半分までなんとかアップできると思うのですが、今週は「あまちゃん」があまりにも佳境過ぎて、連日朝から3回くらいリピートしたりしてました(笑)
ああ。終わっちゃったんだなぁ。さびしいなぁ。「あまロス」って言ってらっしゃる方がいらしたけど、わたしもしばらく「あまロス」でいそうな予感です。
(さらに言うともっとあまロスな人が我が家にはもうひとり。何を隠そうオットです、笑)
ああこれから何を楽しみに生きていけばいいんでしょう?いやいや、いっぱいあるはずなんですけど。そのくらいの寂しさです(笑)
今週の放映では、薬師丸ひろ子さん扮する大女優鈴鹿ひろみの「潮騒のメモリー」の歌のシーンが特に心に残って、ずいぶん何度もリピート。
薬師丸さんの声は昔から大好きだったけど、たった一度だけ劇中で歌った「潮騒のメモリー」がほんとに全盛期のまんまで、彼女がいくつになっても清々しくて凛としてて…なんだか自分の少女時代とか、いろんなことを思い出してキュンキュンしました。キョンキョンの「潮騒のメモリー」も好きだけど、薬師丸さんのもとってもいいな。
直後のあさイチでいのっちも言ってたけど、彼女の、そしてわたしたち同世代の若いころを彷彿とさせる歌詞もあって、多分狙ってたのかもしれないけど、まんまとっても素直にはまってしまいました(笑)
そして多分前後のストーリーの中で、大女優鈴鹿ひろみがこの年になって尚必死に自分とむきあい、一生懸命長年の苦手と克服しようとする、その熱意とがんばりにも打たれたんだと思いました。
このドラマに出てくる人たちは、主役のアキちゃんをはじめ、どんな年齢のどのキャラもすごく魅力的で人としてのかわいげがあって素敵なのだけれど、特に近い世代のキョンキョンと薬師丸さんが、ふたりとも本当に魅力的で…むしろ若い頃より今の方がずっと魅力的と言ってもいいくらいで…すごくいいなあと思いました。
そうは言っても中年を過ぎると人となりは顔に出ると言うし、彼女たちが歩いてきた道が素晴らしかったから、それが今の風貌とかたたずまいにも表れているのでしょうけれど、若い頃からずっと知っている人たちが今尚ピカピカ輝いているのを目の当たりにすると、自分もがんばろうという気持ちになります。
おふたりは顔をそろえて一緒にお芝居をして、お互いにどんなことを思ったかしら。ほんとにふたりとも素敵だったなぁ。
そして大団円で終わった最終回。
登場人物みんなが愛おしくて、お別れが辛かったです。
朝ドラの常として、またしばらくしたら「今の朝ドラが最高!」って言ってるかもしれないけど(笑)
しばらくは最終週のリピートをしそうです(笑)
さらに…
今週は思いがけず「小喜利」の話が降って沸くように出てきて「ひょえ〜っ!!」となって。
ただただ「どうしよう、どうしよう!」と右往左往してただけなのですが(笑)今回は東京があるということで、もしやわたしにも、やっと初小喜利参加の可能性が見えてきた?…と思ったら急にドキドキしたりなんかもして…いやいや、まだスタート地点に立っただけですけど。
それにしてもつよしさんファン的には、今年は贅沢な一年になったなぁ。
バラエティーに富んだ一年。かと言って細部に至るまで、ひとつとしてムダなものがなかったし、ファン的にも見たい世界観のど真ん中をうまく突くものばかりだったし。
どの活動もつよしさんの素敵さをちゃんと引き出していて、いろんな顔が見れて大満足でした。
ああ、日記で触れたかったのに、触れそこなっているものが多すぎて凹みます(笑)
大好きだった天魔さんの最終回が終わったら、しばらく何もないだろうから、ゆっくりとひとりで反芻の旅に出よう…なんて思ってましたが、そうは問屋がおろさなかった(笑)
いろいろうれしい誤算です。
KinKiの方の新曲も早々音源が出てきて「ええ?もう?」と驚きましたが、こっちもすべて予約したし、準備は万端でございます!!
今回はジャケ写もまたとっても好きです。ジャケットだけでドラマを感じます。
近田氏が文春で「瞬き」のジャケットを「手に取りたくなるような、ちゃんと役割を果たしているジャケット」と絶賛してましたけど、KinKiのジャケットも相当だと思います。ふたりの表情がいろいろ語ってる。物言いたげで気になる〜早く手に取りたい…
でも発売までもうちょっと時間があってよかったかも。
まだまだ「瞬き」も聴きたいですし。
そんなこんなでひとりふわふわしていたまさしくそのタイミングで、今度は楽天の試合を見ていたオットに呼ばれ、最後の方で登板したマー君の投球に夢中になるという事件もあったな(笑)
元々マー君の負けん気の強い闘志にあふれた投球が大好きなのですが、あの9回、2塁3塁からの豪速球のストレートはすごかったなぁ。
まるで彼が炎の光背をしょっている不動明王みたいに見えました。
何はともあれ、マー君の記録は守られ楽天の優勝が決まり、東北の方々は勇気づけられセールに湧き(笑)いろいろと本当によかったです。
さらにさらに、今回かなり来るのが遅かったSHOCKのブルーレイがやってきて、なかなかいっぺんには見れないのですが、ちょこちょこと見始めております。
屋上のONE DAYのところで止まってしまい、あそこは楽譜にしたってこともあるのですが、相当回リピートしましたよ(笑)
コウイチさん、歌いあげる曲がすごくうまくなったなぁと思います。喉がきれいに開いた素直な歌声にキュンとします。
わたしは、サヤリカちゃんの華のあるお芝居、その存在感が大好きだったので、彼女とコウイチさんのデュエットをふたたび見れたのがとてもうれしかったです。
そして「殺陣」のあたりをじっくり見れたのもうれしかったです。そのあとの階段落ちら周辺はやっぱり怖かったけど(笑)
ちなみにまだ2枚目は見てません。いろんなところで捕まってるので、なかなか先へ進みません。
しばらくの間、ちょこちょこ時間を見つけては楽しもうと思ってます。
つよしさんの「瞬き」のCDの方は…
まだまだ「天魔盤」ブームが続いていて、しっかりととっつかまってます。
今回のCDに入っている曲たちは、どの曲もとっても好きですが、やっぱり「電(いなづま)」の吸引力に負けてしまい、他へ行ってもまた天魔盤に戻ってきてしまいます。
ものすごい回数リピートしてるのに、まだまだリピート継続中。
「瞬き」から「電(いなづま)」の流れがまた、好き過ぎるのですよね。
世界観にどっぷりと浸り過ぎて、胸が痛くなりながら、虫の居所によってはうるうるしながら…それでもやめられず、また気がつけばリピートしてしまいます。
春の「カバ」がほんとに素敵だったので、自作曲にこだわりすぎなくてもいいんんじゃないの?と思いかけていた時期もありましたが、やっぱりこっちへ強力にぎゅーっと引っ張られ、引き戻されました(笑)
つよしさんの表現力も大好きだけど、やっぱり彼の歌の世界観が好きなんだなぁ。
今しばらくは気が済むまで、CD「瞬き」と「SHOCK」の世界に浸っていようと思います。
そして年末に向けて、ちょうどよいタイミングでKinKiさんへとすんなりシフトしていく…という風になればいいな。
まだまだ今年は続いてて…先にも楽しみがたくさんあるってしあわせなことだなぁと思います。
ああ、一回くらいは小喜利も見れますように。