ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

(何度目かの)復活の狼煙!

久々に大々的に休んでしまいました。
忙しかったわけではなくてその逆。先週は5週目で仕事も少なめだったので、今までほったらかしていたレシートの整理(結局写経状態、笑)とか、さまざまな支払い関係のチェックとかをして、家の中をちょっとずつ片づけ…
そして更になきものになりかけていた、ピアノとかちょっとした運動とか…ルーティンワークを復活させました。
自分にカツを入れるきっかけになったのが、短期間での急激な体重増加と、急にピアノがヘタになったこと。
特にピアノはヘタになって生徒のお手本にならなくなったらシャレになりません。がっかりです。
そもそも時々こうやって自分に気合を入れないとダメなタイプみたいです。
というわけで、生活はちょっとだけ立て直しましたが、このまんまにしておくとここ「ふぇるまーた」も自然消滅の危機…ということでここいらで復活の狼煙をあげます!
思えばやりかけた企画もいっぱいありますが、また生活が乱れるのも困るし…(小学生じゃあるまいし)しばらくは気負わずのんびり、書きやすいことからちょっとずつリハビリしながら…と思っています。
さて。

画像は友人あきこちゃんにもらった多肉植物
名前は忘れました(もっかい教えて、あきこちゃん! 笑)
個人的にKinKi Kidsと呼びならしています(笑)
小さいコがふたり。もちろん仮面舞踏会は踊りません。
夕べ久しぶりに堂本兄弟の歌部分、仮面舞踏会がぐるぐるしてよく眠れませんでした(笑)
眠っていてもつよしさんの「かも〜ん!!」あたりからの流れが脳裏をよぎって、おふたりそれぞれのダンスやらフェイクやら腰やら音符やらが踊って困りました。楽しかったなぁ。
Wベストの人たち…どっちも超好みでした♪
おっと話がどっか行っちゃった(笑)
KinKiじゃなくて植物の話でした。
さぼてんふたつの真ん中にちょこんと伸びているのがやはり彼女からもらった子持ち草という植物で、これは二代目。
先代はアスパラみたいにひゅーっと伸びて気がついたら枯れてしまったのですが、小さな子どもが新しく育ち始めました。
わたしの中ではこれはパンくん(あえてつよしさんに習って『くん』呼びにしてみました、笑)という位置づけです。
こんなこと言ったら、常にパンにジェラシーモードのあきこちゃんには「アンタ、何言ってんの!?」と叱られそうです(笑)
このコたち、すくすく育ってほしい気もしますが、小さいままいて欲しいようでもあり、複雑な心境です…もちろんサボテンの話です。
次なる画像は月下美人
以前にこれを食べるとか食べないとか、コメントをしたのはだ〜れ?だの大論争を巻き起こしたコメント25の伝説の日記を書いたことがあります。
いつだったかしら?と振り返ったら、2008年でした。あれからはや3年。その時の日記も合わせて読んでみたいという方は、こちらからGO!
月日が経つのは早いです。友人関係は変わらずワイワイやってます。
そしてやっと今年の月下美人の話。
3年前の状態からオットが株分けして、今は3つの鉢になっていますが、どれもすくすく。
そして今回は玄関側に持ってきて、夕方の生徒たち、夜遅くに来た生徒たちと刻々と花が開いて行く様子を一緒に堪能しました。
それが下の画像です。

まずはつぼみ…これをひとり目の2年生(4時からレッスン)と一緒に見ながら、「いつ咲くの?来週はまだ咲いてる?」「ごめん、それはムリだわ」という会話をしました。

こちらは開きかけ。多分6時からのレッスンの子の終わりだから、7時前くらいです。
いいにおいでしょ?と言ったら「鼻が詰まってるからわからない」と言われたのでした(笑)
鼻炎の子、本当に多いです。

そしてこれが8時からのレッスンの高校生が帰る頃。
むせかえるような香りにふたりで酔っ払っちゃうよ…と言いながらしばし鑑賞。
「明日にはもう枯れちゃうんだよ!」と言ったら儚いね〜と生徒。
しばらくふたりで鑑賞してから別れました。
ただ今次のつぼみが小さく堅く待機中です。次も楽しみ〜♪
ちなみに翌日は雨降りだったので、今回もてんぷらにはできませんでした(笑)
そもそも体重が増えちゃってヤバいのでしばらくは揚げものはご法度なのですが。

そして最後の画像はこぼれた種から芽吹いた2代目のサフィニアです。
この鉢は多分ビオラが植わっていたのですが、お花が終わりになって土を入れたままサフィニアの鉢の下にほったらかしてあったのです。
気がつけばたくさん芽吹いてきて、あれよあれよという間に花が咲きました。
不思議なのは先祖がえりしたのか、花の色が様々なこと。
うちのサフィニアは全部濃い赤紫なのですが、咲いた花は赤いのあり、紫のあり。同じ鉢なのに三種類くらいの花が咲いたのです。
なんだか不思議なのですが、毎朝終わった花がらを摘みながらこの鉢も観察するのが楽しみです。