ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 すごい偶然!「うわさの彼女はこんなに近くに!」

 先ほど予告しましたとおり、この話は濃いドラマファンまたは、KinKi Kids、とりわけつよしさんのファンでなければ訳のわからない話かもしれません。それでも読んでみようかなあという方のみ続きを読んでみてください。
 上に書いた親友としゃべっていて、彼女の長女の通う都内の私立中学の、あるクラスメートの話になりました。その子は「Iくん」と言って、姿がw-inds.涼平氏に似ていて、ちょっとカッコいいんですって。でもしゃべり出すととってもユニークで、友人のお嬢さんは恋に落ちるか?と一瞬思ったけれど友達でいいやと思ったんだそうです。
 「そのIくんのお母さん、実は脚本家なんだって」と彼女。「舞台かなんかの?」と聞くと、「テレビの連続ドラマを書いているらしい」と言うのです。そのIくんという名前からピンと来た脚本家と言えば・・・まさかと思いつつ「そのお母さん、まさかと思うけどK.Eさんって人じゃない?」と聞くと、「違うよ、だって子どもの名字Iだよ。」と。「ふーん、じゃあ違うか」と、そこからはその脚本家ママの話に。「ちょっと体格がいい感じで、面白くて元気な人なんだけどね、この間の保護者会で会ったら始まったばかりの「BB」という連ドラを書いてるって言ってたよ〜」と。ものすごくくたびれて見えたんで大変だなあと思ったんだそうです。ええ?「BB?」まさしくビンゴ。先週まで再放送されていたあのドラマの脚本も書かれていたあの方。やっぱりそうじゃない。そうでした。このおかあさん、某局のPでいらっしゃるI氏の奥様のK女史だったのです。なんと親友のお嬢さんのクラスメートのママが、かのK女史だったわけです。
 この話の前に散々「つよしさんの最近のドラマの現状と脚本家」というテーマで熱く語っていたわたし。話と話がつながって大うけの親友。
「アンタ、うちの子の参観日に紛れ込んで、『今度書くならこういうドラマにしてください』ってお願いして来れば?」と彼女(笑)もちろん、そんなことはしませんが、そんな場面をふと想像して笑ってしまいました。ああ・・・「うわさをすれば影!」気をつけよ。