今頃〜！？なエントリーですけど…
4月10日な気分で読んでくださいね。
そんなこんないろいろありまして〜（前の日記参照）
4月10日の朝はいつになくどんよりと迎えたのですが、この日は元々オットは仕事がお休みの日だったし「数時間出かけてもいい？」と聞いたら「自分も耳鼻科に行くつもりだし、もう大丈夫だから行ってきな！！」と快く出してくれたので、レッスンまでのほんの数時間でしたが、思いきって出かけてきました。
待ち合わせた相手はショコラ嬢です。
今年の春はたまたまいろんな予定がうまく合わず、この日も実質3時間ちょいくらいだったのですが、軽くうどんを食べて〜今日ばかりはランチはおまけで、ここからが本番（笑）
今日のメインイベントはここからです。
いつもの吹き抜けのある、とある駅からすぐそばのとある明るいカフェへ。
ここは雰囲気がとても明るくて、ケーキがとてもおいしいのです。
奈良や京都の旅の予約の帰りに寄ったり、ライブの余韻に浸るためだけに行ったり。数々お世話になってきたところです。
とはいえ、ここのところ旅を伴うライブもないし、渋谷とか真ん中まで出て行くことが多かったから…
短くてもどうしてもこの日会おうという話になったのは、つよしさんの誕生日、その日だったからです。
お仕事のピアノが朝あって、あとは4時過ぎから…と、あまりにヘンな感じに入っていたので、遠出はとても無理だったのですが、ぽっかりと空いた数時間で会える比較的ご近所の！？仲良しさんがいるしあわせ。
そしてほんとはもうひとり、やっぱり比較的近いところにお住まいで、一緒にここによく来ていた今は海外在住のbonyarihitsuji嬢も一緒だったらよかったのにね〜なんて話しつつ。
なんやかんや、しばらくぶりなので、さて何にしよう！とめっちゃ気合いが入ってます。
ふたつ並べて記念にパチリ！つよしさんおめでとう！！
ふたりして散々迷った挙句、ふたりとも桜の名前のついたケーキにしました。
ショコラ嬢のがビスキュイ・オ・サクラ。
こっちがわたしのでタルト・オ・サクラです。
やっぱり春と言えば桜だし、桜と言えばつよしさん。
なんとなく毎年桜とつよしさんのお誕生日がセットになってる気がします。
そしてふたつともとっても凝った味で、ちゃんと桜の花びらの塩漬けも入っていて、すっごくおいしいケーキでした。
ケーキをぱくつきながらも、この頃、つよしさんどのお仕事でもすっごく生き生きしてるよね〜いいオトナになってきたよね。
トーキョーライブ24時もすっごくよかったね〜。
ああ、遠からずのうちに東京タワー行こうよ！行こう！行こう！
なななの中のひととのフリートークもよかったし、相談に対する答え方もやっぱり好きだったね〜レギュラー化しないかな。
ドラマも超楽しみだけど、ライブあるといいね〜。ねえねえ、ドラマ、どんな風になるかなぁ？アルバムのあの曲のあそこってきっとこうだよね〜
と、久々につよしさんトークがとってもはずみましたよ！！
で、思い出したことがあって…
そういえば、5年前にやっぱり一緒にいたお誕生日のこと、覚えてる？という話になりました。
実はふたりとも最初はあんまり思い出せなくて、話しているうちにどんどん思い出してきたのですが…
この日の日記に書きました。超なつかしいです。
画像だけもう一度貼ると…5年前のケーキはこれです。
西大寺のガトートボアさんの生ケーキ。お店の方のご好意で持ち歩き用に保冷剤とかひっくりかえらないように、支えの段ボールとか、いろいろ入れていただいて、9日の奈良100年会館のライブ経由でわたしたちのおなかに収まりました（笑）
この時は確か、あこがれの奈良ホテルに泊っていて、日付が変わるのを待って、10日になったばかりの夜中、これを夕飯にして（笑）ふたりでお祝いしたのでした。
ショコラ嬢がこっそり用意してくださったこの2430のプレートの心遣い。
あの時も「もう30なの？」とずいぶん驚いた気がするけど…「今では35だよ！」とほんとびっくり。出会った頃は10代だったのに。
そんなしあわせな思い出話にもなったりして。
そもそもショコラ嬢とは2008年のやっぱり奈良100年会館のライブに一緒に行ったことで急速に仲良しになりました。
それまでは何人かのグループで一緒に遊んだりはしていたのですが、お互いかなり人見知りであんまりおしゃべりしたこともなかったくらいだったと思います。
それが2008年に始めての奈良のライブがあるという話になった時お互いこっそり「どうしても行きたい」と思っていて、確か共通の仲良しさん、あきこちゃんが、一緒に申し込んでみたら？と声を掛けてくれたのでした（笑）
そしてすっごい確率のライブのチケットを当ててくださったのがショコラ嬢だったのですよね〜
初めて一緒に旅をして初めて一緒にライブを見て、2時間しか寝れないくらいしゃべり倒して、5時前に起きて春日大社にお参りに行って、帰ってきてから茶がゆを食べた思い出の旅からもう6年。一緒に30歳のお祝いをしてからだってもう5年。
変わらずずっと仲良しで、ほぼ同じテンションで、やっぱりこうして一緒につよしさんのお誕生日をお祝いしていることが本当に特別に思えて、とてもとてもしあわせで。
なんだかぐっときたねぇ〜なんて言いながら（笑）
それにしてもつよしさん、スゴイ人だなぁと思います。
こんなすっかりオトナな人たちをがっちりつかまえて離さないすごい吸引力です。
飽きさせない多面体な才能とその活動内容。だれにも思いつかないようなことがぽんぽん出てくるその脳みそ（コウイチさん風に言ってみた、笑）
KinKiのつよしさんもソロのつよしさんも、違った魅力でちゃんとその存在は別々に大切です。
歌、ギター、作詞作曲、ドラマ、そしてバラエティー。そしてビジュアル（むふふ）
くるくる踊らされながらついていくうちにこんな遠いところまで来ちゃったよ！という感じです（笑）
折しもドラマ、プラトニックラブが発表になりました。
正直次にくるお知らせはライブかな？と思っていたので、ちょっと意外でしたけど、これはこれでとてもとても楽しみです。
野島さんとのご縁が20年ぶりにまたつながったのもなんだかとってもわくわくです。
なんとなくですけれども、つよしさん自身が自分の一番つらかった頃の自分と仲直りできたら、ほんとにほんとにこの人は無敵になるんじゃないかと思えるのです。
そしてそんな日までもう一歩という気がしてならないのですよね〜ファンの勝手な思いこみかもしれないですけれども。
中山美穂ちゃんとの共演もとても楽しみです。
わたしはバブルの真っ只中に新入社員だったのですが、うちの会社のクリスマスパーティーに呼ばれたゲストの一人が彼女でした。
まだまだ新人アイドルだった彼女は、ピカピカキラキラしていて、確かクリスマスパーティー会場で「WAKUWAKUさせて」を歌ったのでした。めっちゃ覚えてます（笑）なんて美しいんだろうと思ったのですよね。同じ女性から見てもとても美しい人でした。
数十年後にその人が出る恋愛ドラマをわくわくと待ってる自分は想像もできませんでしたよ。むふふ。
しかも相手役の人がジャニーズの人で、彼のことをもう10年以上も追いかけてる自分なんて、まったくの想定外（笑）
こんなことがあるから、人生っておもしろいんだなぁなんて思ったり。
当時…というかもっと前、学生の頃かな。めっちゃはまっていたアーチストのひとつがビリージョエルでした。
アルバムも何枚も持ってました。
その中でもストレンジャーとオネスティーはものすご〜く好きな曲たちなので、今度のドラマを彩る音楽がこれらだというのはとてもうれしいです。
ストレンジャーのイントロの硬質でさびしげな口笛の音とか、もうほんと鳥肌ものでした。オネスティーと2曲、エレクトーンで弾いたこともありましたっけ。
なんか心に沁み入る名曲をバックに、つよしさんがどんな繊細な演技を見せてくれるのか…今からわくわくが止まりません。
ストレンジャー、見知らぬ人、異邦人？的な出会いからオネスティー、素直になって愛を語る…んでしょうかね〜
悲恋と最初から歌われてるのがちょっと不穏ですけれども。ああ、サマスノふたたび？ラストプレゼントふたたび？
タオルを用意して見た方がいいのかしら…
（実は上戸彩ちゃんと竹野内くんの演じた月９の『流れ星』もちょっとそんな話じゃありませんでした？あれも好きでした。あのお話は男女が逆ですけれども、笑）
そしてそして…ドラマも終わった頃にでもライブがあるといいねぇ〜
ロイノチノイの中にもライブで聴きたい曲がいっぱいあるのにね〜
あったとしても、小さい箱じゃなくて、みんなで行けるところで大々的にライブがあるといいね〜
みんなで見たいね〜見た後語り合えたら尚いいね〜
でも奈良にも行きたいのよ！！ああ、旅したい。奈良行きたい！ゆっくり仏像見たい。朝早起きしてお散歩したい！
延々思い思いに希望を述べつつ別れました（笑）
忙しくってごめんね、ショコラさん。
いい風に考えれば…とりあえずここ2カ月くらいは少なくともドラマでしょうから（中山さんを追いかけてるワイドショーの人がふた月ドラマ撮影のために日本にいらっしゃるそうですよ、と言ってました、笑）安心して家族旅行に行ったり、他のライブの予定を入れても大丈夫ってことよね！！なんて話もしましたよ。
彼の予定が決まらないと、わたしたちの予定も決まらない感じがする今日この頃ですが、とりあえずはしばらく猶予ができたと思うべきでしょうかね。
いずれにしても、35歳の一年も、つよしさんにとって健康でしあわせでありますように。
仲間と共に充実した時間を過ごせる時間もちゃんと取れますように。
彼のしあわせはファンみんなのしあわせというところがあるから…彼が笑顔でいれるならば、きっとわたしも。というかわたしに限らずファンもみんな、笑顔でいられるんじゃないかななんて思ったりしています。
