ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 つれづれなるままに・・・拍手コメントレスほか。

「年とともにものすごく柔軟になって『なんでもあり』になる人と、さらにかたくなに頑固になる人がいるみたいよ。両極端らしい。」というのは昨日の井戸端の話題でした(笑)
さて、わたしはどっちでしょう。
できることなら柔軟な方の道を選べるといいなあ。いろいろなことから・・・さらに何より自分で自分をがんじがらめにしちゃうことがないように・・・自由でありたいです(笑)
今朝の関東地方は、予報サイトによって雪の予報とみぞれの予報の両方があったのですが、朝起きた時は雨だったのにやっぱり雪になってきました・・・。
ラブファイター氏も気にしてくれてましたけど、彼らの方がもっと大変なんじゃないの?
同じ都心でも渋谷はさっきからずっと雨みたいで、新宿は雪みたい。この2箇所は歩いても行けるくらいの距離なのに不思議です。
新宿と渋谷の間、原宿の看板がコウイチさんのDVDのに変わっていたそうで、ちらっとツイッターで画像を見ました。
雪景色の中で見る看板は素敵だろうなぁ・・・と妄想してふと・・・あれ?原宿は雪だろうか雨だろうか?と想像を巡らせたりしています。
いずれにしても、どこもいっぱい積もったりしないといいな。
地元では前回の成人の日の時に大変な目に合った人がいっぱいいたので、昨日はあちこちでチェーンを求める人たちがいっぱいだったそうです。
昨日来た中学生の生徒から聞いた話では、彼女のお母さんは今日どうしてもしなくてはならない納品があって、わざわざ会社を早めに出てチェーンを探してオートバックスとか大型店を4軒回ったのに、とうとうどこに行ってもチェーンが見つけられず(ありえないくらい売り切れの山だったんですって!)仕方がないのでバレンタインのチョコレートを大量に買って帰ってきたそうです(なぜ?笑)
わたしは今日は午後からの仕事だけなので、もし大雪になりそうな気配になったら凍る前にとりあえず雪かきをしようと思ってます。氷をバリバリはがすのがあまりにも大変で、前回懲りました(笑)
雪の予報もさることながら、インフルエンザや胃腸炎もいまだに流行っていて、先週来た保育園児に聞いたら金曜日は29人が保育園を欠席したそうです。年長さんはたった6人だったのだとか。
彼女自身も唇に大きなヘルペス口内炎?みたいなものができていて、舐めたくて仕方ない・・・というので「治りが悪くなっちゃうよ〜なめちゃダメ!」と言ったら・・・
「おばあちゃんがね、10回舐めるのを我慢したら、1回だけは舐めていいって言ってた」というのでくすくす(笑)
合理的で実際的ななルールであることよ!何がなんでもダメって言ってもきっとちびっこは我慢できないですもんね〜おばあちゃんったら。素敵。
今生徒の一人がバッハのインベンションと抱合せで「嵐」の曲集をやっているのですが(インベンションにかなり苦手意識があるらしいのですが、嵐と抱き合わせなら耐えられるんですって、笑)昨日一緒に練習した「Everything」がずっと頭の中をぐるぐるしています。
楽譜は転調だらけだし、アレンジがものすごくややこしいシンコペーションの羅列でなかなかに大変なのですが、気がつけば曲の世界観に引き込まれていきます。確かauのCM曲だったと思うのですが、やっぱり嵐もいい曲多いなあと思いました。
というわけで、以下拍手コメントレスです。
わたしの日頃の基本的なスタンスについて触れてくださっている方もいらして、ちょっと真面目に考えてみました。お暇な方、よかったら合わせてお読みいただけたらと思います。
Yさま。
はじめまして。
「KinKiファンは『母性』が強くて、おかあさん的目線で応援されている方が多い気がしますが、レインさんはそうではないように見えます。」
と書いてくださってますが・・・はい。多分違います。
わたしはことKinKiさんに関してはママモードになることはほとんどないです。
彼らに関してはあくまでも「ファン」目線です。都合の良いようにどうにでもなりそうな夢の中でさえも、やっぱり絶対に「ファン」という立場を逸脱しない感じです。昨年なんて2度もつよしさんの夢を見ましたが(猛烈に印象的だったので、どちらもはっきりと覚えてます!)どちらの夢でも握手をしてもらったとか、遠くから見つめているだけなのにとっても満足しているとか・・・どこまでもファンでした(笑)
なぜか自分より年上なのに、玉置さんには時々ママモードが発動しますけど(それは多分、玉置さんがあまりにも無防備で頼りないから、ごほごほごほ、笑)KinKiさんに対しては、そもそも身内的にだったり、上から目線だったりで見たことはあんまりない気がします。
音大を出ているのに・・・はよく言われますが(笑)だからこそ・・・かな。アイドルとかジャニーズというラベルとか人の意見に左右されたりはしないのだと思います。そもそも専門的にやろうなんて志す人は、みんな自分なりの価値観をはっきりと持ってますから。自分がいいと思うなら隠すこともないし、それが世間的なそれと一緒であろうとなかろうとたいした問題じゃない・・・というスタンスです。


Hさま。(ひらがなの方の)
だいぶ前にいただいた拍手コメントに返信しそこなってました。
いつも読んでくださってありがとうございます。Hさんが時々くださる拍手コメント、いつもご褒美のように読ませていただいてます。
ライブの感想、喜んでくださってうれしかったです。


Hさま。(カタカナの方の)
拍手コメント、ありがとうございます。五十路生活、楽しんでらっしゃるのですね。わたしも後に続きたいです。わたしも今のところ更年期?という症状に悩まされてはいないです。コレステロール値とか、値としてはやっぱりちょっとまずいところはありますが、特に身体に支障はない感じです。「NIPPON」「たっきーママ」いろいろと食いついてくださってうれしいです。今年もどうぞよろしくです。


y.sさま
いつも反応してくださってありがとうございます。お誕生日、無事過ぎました(笑)はい。細く長くこの日記を続けていけたらと思ってます。


ひろこさん
いつも反応してくださってありがとうございます。
吉兆・・・でしたよね〜(笑)
そして、中島さん話。
みゆきさん、わたしも大好きなので、みゆきさんの歌で歌ってほしいものを挙げるとキリがないくらいです。
「時代」もいいですね。その系統だったら「世情」とかもかなぁ。
わたしは「化粧」とか「うら・みます」とか「しあわせ芝居」とか、女のドロドロの情念系の曲とか(笑)
あるいは「ヘッドライト・テールライト」みたいな静かな決意を歌う曲とか。
「ファイト」もつよしさんバージョン、なにげに聴きたいかも。


Uさま
カヴァーアルバムについて。どう思いますか?という質問をいただきました。
別途日記本編でも触れたいと思いますが、わたしはカヴァーアルバムにはまったく抵抗がありません。
そもそもクラシック音楽全般は、作曲者と演奏者は違って当たり前ですから。
作曲したご本人の演奏を聴けることなんて、ほんとうに希ですしね。
そして、なるべく作曲者の意図に沿って様々な時代のいろいろな人が演奏してきているわけですが、それでも演奏者によって様々な表情が出て、新しい色を発見したり、いにしえの曲のすばらしさを再確認したりするのですよね。
昨今の日本のクラシック以外の楽曲は、なぜかほぼ使い捨てなイメージで、そこに名曲があっても、たとえ大ヒットしても気がつけば膨大なデータの中に埋もれて人々の記憶からも消えることが多い気がして以前より残念に思っています。
歌い継がれる歌がもっとあってもいいと感じています。
だから、今回の「かば」にはとっても期待しています。楽しみで仕方ありません(笑)
そして、同じ理由で、SHOCKがキャストを少しずつ替えながら再演されていくのを見るのもすごく好きです。今年もはじまりましたね〜いろいろと楽しみです。