ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 鑑賞会してきました。(プラスコウイチさん情報!)

昨日、いつものカラオケショップで『King・KinKi Kids 2011-2012』の鑑賞会第一弾をしてきました。
第一弾があるということはまだやるの?
もちろんやりますとも(笑)
第二弾も第三弾もやるかもしれません。ただいま、絶賛企画中です。
そもそも、わたしたちは、こういう集まりをし始めたハシリでは?と勝手に自負しているのですが(笑)最近ではお店の方でも企画があって、予約してくれた友達によれば「KinKiのこのDVDを見ます」的なことを言うと、いろいろとサービスが付いてくるとのことでした。
KinKiさん仕様のハニトーがもらえるらしいよ!!ということだったので、わくわくしながら行ったら・・・おぉ、こんなことまで!?という手厚いサービスの数々。
これらの写真も撮ったのですが、画像があまりにもまんまKinKiさんなので、大きな写真は載せられませんが、こっそり小さく最後のところ、続きを読むからに載せておくので、ご覧になりたいかたはこっそりとどうぞ(笑)
そうそう、みんなで集まっているさなかに、コウイチさんのNHKの番組のお話もやってきました。8月17日。堂本光一のNEWS LABOというのですね!!意外!!おもしろい展開だね・・・なんて話してました。
・・・と書いてるそばから・・・今日になって今度は火星!!
もうひとつのほうは9月1日、BSプレミアムで、やっぱり司会をされるのですね。
火星 大冒険〜地球外生物を発見せよ〜
うっわ〜わたし的にはこっちの方がど真ん中!多分これは司会がコウイチさんじゃなくても見るな!という番組です。
わ〜い。さらに楽しみです。
なんだか理科の先生っぽいスタイルになってきたコウイチさん(笑)
こういう知的好奇心をくすぐる系の番組はいいな。最近BSプレミアムはいい番組が多いので楽しみです。
さて。
話をKinKiさん及び鑑賞会に戻して・・・
ブルーレイを見ながら、例によってあーでもない、こーでもない、ここが萌え〜!いろいろとみんなで勝手なことを言い合ったわけですが、こういうの(私語ですね、要するに、笑)ってライブ中にはもちろんできないのでとてもとても楽しいです。
「これこれ!このシーンが好き。」「この歌が好き!」「このダンスが好き!」「この衣装が好き」「この衣装が・・・」
様々好き勝手言いながらわいわいと見ているわけですが、ひとつ残念だったのは、あまりにもカメラの切り替えが早すぎること。
もうちょっとじっくりと定点カメラで見たいと思うところ多数でした。
じっくりみかけると、すぐに切り替わってしまいます。「あっ!」「あれっ!?」というところ多数です。
たとえばどんなフォーメーションのなかで二人が踊っているのかもっと細かく見たかったし、ふたりのダンスの細かな違い、こだわりポイントももっと堪能したかったです。
ドームという場所はとても広くて、ここ最近の年末年始のライブはその広い場所を最大限に利用した、素敵なものになっていると思うのですが、ということは、その広さゆえに、絶対にどこで見ていてもどこかしら死角ができてしまうし、あのダンス、正面からちゃんと見たかった。
この時、ふたりがどんな位置関係でいるのかが知りたかった。
ものすごく離れてたんだけど、シンクロしてたんだよね!?とか・・・そういうのをちょっと上目の定点カメラで見たかったよね〜
なんてことをずっと言いながら見てましたよ。
とはいえ、ダメ出しポイントはカメラワークくらいで、あとは、みんなで思いきり楽しみましたけれども。
大きく分けてダンスナンバー、衣装(笑)ビジュアル、バラードナンバー及び歌声、バンドスタイルのナンバー、MCその他のパフォーマンスくらいにわけてあーだこーだ言っていたのですが、そのどれもについて、萌え所、語り所がいっぱい。見所が多いライブDVDだなあとつくづく思いながら見てました。
たとえばダンスナンバーにしても、ダンスだけじゃなくて生歌の凄さに驚かされるし、たとえば今回いっぱいある大仕掛けにも目を奪われるし、ただただ揺れるペンライトのなかでシンプルに歌うふたりも素晴らしくて心を持っていかれるし。
ああなんだかいっぺんに語ってしまうのはもったいない。いっぺん見ておしまいにするのはもったいない・・・
とつくづく思いましたのことよ。
大雑把に言うと、コウイチさん、あのお誕生日帽、ほんと好きね〜♪いいお顔(笑)でかぶってること!!・・・とか(笑)
つよしさんの指先は、どうしてあんなに色っぽく雄弁に語るんだろう・・・とか。
一方のコウイチさんの指先はいつもすっと美しく伸びてバレーのダンサーみたい・・・とか。
わたしは多分ふたりのダンスがコピーみたいにそっくりだったらファンになってはいないかも。
性格にしてもダンスにしても歌声にしてもビジュアルにしても、対極の美しさとか、対極の個性が融合してひとつになった時の「ピタっと感」が好き。新しく生まれる3番目の個性が好き。お互いの違うところを尊重し合い、うまく生かし合うことができるKinKiのスタイル、やり方は、うまく言えないのですが、今の世の中の足りないところ、あるべく形を示すなんらかのヒントがありそうな気がします。
「Family」「変わったかたちの石」「僕が生まれた日」「ボク羽根」の聞かせること(涙)・・・とか。
「もっともっと」「Destination」なんかのバンドスタイルになった時のふたりがなんて楽しそうなこと!!とか。
ちょっと不器用にバンドさんに絡むコウイチさん、かわゆい・・・とか。
つよしさん、バンドを前にするとものすごくしあわせそうな顔になって本領発揮!!・・・とか。
「ね、がんばるよ」の好青年な主人公がこれほど似合うふたりがほかにいるだろうか!?とか。
ボニバタの一直線と、間奏で交互に踊る魅惑のダンスの素敵っぷりときたら!!とか。(そもそもボニバタは好き過ぎて鳥肌です、笑)
なんといっても「2nd Movement」これは秀逸だよね!!今回のセットリストの中では一番好き!!とか。
スワンソング」「きみとぼくのなかで」「いのちの最後のひとしずく」「願う以上のこと 祈る以上のこと」これらはやっぱりKinKiさんならでは、彼らならではの表現を持ってるよね〜とか。
99%LIBERTY」「Secret Code」のアゲアゲっぷりったらどうよ!これらがKinKiナンバーのなかにあってよかったね〜とか。
やっぱり堂島ソングスは大好き〜(はあと)とか。
生歌の歌声やハーモニーはふたりとも今回のDVDのものが一番好きかも。
どんなに激しく踊っていても、静かに囁くように歌っていても、息がきれたりブレスが半端になったりしていないし、ハモリもとても美しい・・・
ストリングスやフルバンドが入ったって全然負けずに、あの広いドームでちゃんと音楽的に成り立つ公演を毎年やっているわけだから・・・もっともっとジャニーズの中でもそっち方向(CDとか歌番組とか)に特化してもいいような。
つくづくいろいろな意味でもったいない・・・といつもながら思ったことを書いておきます。
ついでに、みんなが持っていないというので、わたしはDVDの初回盤のブックレットを持って行ったのですが、これ、素晴らしいのですよ。
DVDのおまけとは思えない、小さな写真集と言ってもいいくらいの完成度です。
実はわたくし、最初にふたつ予約した時点では、ブルーレイもあるし、キャンセルする気満々だったのですが(失礼!)日が経つにつれ、KinKiさん関係でキャンセルなんてできない・・・という気持ちが強くなっていって、とうとう発売の日を迎えてしまいました(笑)
ちょっとふところは痛かったですが、この初回盤DVDのブックレットの写真を見て納得!!
やっぱりこれも買って正解でした。
もちろんDVD再生機しかない環境でも(たとえば車の中とか)見れるという意味においても、やっぱりDVDを買ってよかったと思っていますが、このブックレットの素敵なことと言ったら!!
どれも写真が素晴らしく素敵です。ふたりともすごくかっこよくてかわいいです。
まだ買おうかなぁ〜どうしようかなぁと迷ってらっしゃる方、ぜひぜひお買い上げをオススメいたします。
全盛期のアイドル誌時代のポテト、ウインクアップ、MYOJO、ポポロ、ジュノンの全部が表紙巻頭グラビアで2回分・・・くらいの充実感でございます。
(こんなこと言ったって、わかる方は一部かもしれませんが、笑)
ちなみにアマゾンさんへの入口はこちら(宣伝しちゃった、笑)

King・KinKi Kids 2011-2012 【DVD初回仕様】

King・KinKi Kids 2011-2012 【DVD初回仕様】

まだまだ全然語り足りないので、もっと詳細にももっと大雑把にもまたDVDについては触れたいですが、とりあえずふぇるまーた的には、あとこの間の兄弟の感想とか書いたら、しばらくつよしさんライブの方の感想のまとめにシフトして行きたいと思います。
もちろんあっちへ行ったり、こっちへ行ったり。
自由に好奇心の赴くままに・・・かたよらずこだわらずとらわれず・・・です。
お約束通り、ここからは鑑賞会のいただきもの写真です。
こっそりとご覧くださいませませ。

言わずと知れたハニートースト。

受付の下に貼ってあった張り紙。

もらった写真台紙・・・下にちょろっと見えるのがわたしたちのグループ写真。ハニトーバックに撮ってくださいました。