ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 超どうでもいい夢話。

うたたねしていたたった5分くらいの間に見た夢。
でありながら「すべてのことには意味がある」と哲学的なことを思いながら起きました。
登場人物はふたり。
いつもふぇるまーたにも登場するコウイチさん大好きなKinKiファンのあきこちゃんとわたし。
どういう種類のことが起こったのかは分からないのですが、ライフラインが寸断されるような恐ろしいことが起きていて、東京のかなり西の方のあきこちゃんとなんとか会わなくてはならないと思う、埼玉の東の方のわたし。
カーブスで鍛えていたのはこういう意味があったのか…と思いながら徒歩で彼女を探しに行くわたし。
(そんなに鍛えてないし!何日も歩けないし〜笑)
何日もかけて、やっとやっと彼女と行き会う。固く抱擁!感動!
彼女ももちろんわたしを探していて「関東を救えるのはわたしたちしかいない。」となぜかふたりで猛烈に使命感に燃えている(笑)
あなた(あきこちゃん)の通信網とわたしの機動力、わたしたちの友達ネットワークがあれば、きっと関東は大丈夫…とかなんとか。
なんだそりゃ?なんでやねん。
「昨年末から今年にかけて、わたしたち、何枚のチケットを嫁入りさせてきたと思ってんの!?
この友達ネットワークがついに人類の役に立つときがきた」
豪語するわたしたち(笑)
いやいやいや。
これは本当のことで、なぜかわたしたち、昨年からチケットの中継役になる機会が多数あって、自分たちのチケットは早々にちょうどいい数取れたのですが、あとからあとから、チケットが舞い込んで、そのたびまるでチケットの結婚相談所のように「この日探してる人知ってる!」「この人紹介してあげれば?」「ああ、たまたまこの人持ってるってよ!」そんな偶然が頻発して、東奔西走してました(笑)
彼女はともかく、わたしはそんなに腰が軽い方じゃないし、そんなに面倒見がいい方でもないのですが、今回ばかりはどういうわけか、あとからあとからチケットがやってきて、じたばたしていたら、どれもなんとかなったという…(笑)
それが頭の隅っこに残っていたのかもしれませんが…
「ああ、ここ数カ月、わたしたちがやってきたことはすべてここにつながっているわけね。この日のためにネットワークを駆使するレッスンだったのか!!」とか言っちゃってるし(笑)
違うでしょ。
「よかった〜これで人類は大丈夫。みんなを救うためにがんばりましょう!!」
「あなたはとりあえず、西の方に連絡して応援を求めて。」
「わたしは東から物資を頼むわ!」
「某SNSは壊滅状態だから、とりあえず収集した情報はふぇるまーたに集めてもらっていい?」「もちろん」
(でっかいSNSが壊滅してるのに、ふぇるまーたは残っている不思議、笑)
ふたりで拳を固めて、さあこれからが闘いだ!!
ここで流れていたBGMが次第に大きくなって、「ああ、Timeじゃない!!」と気付く。そりゃそうだ。この場面にぴったりな音楽はTimeしかないでしょう…と思う。
「あの〜時〜から〜♪信じること〜の強さを〜知り〜♪」
そして夢終了。
なんて能天気。なんて浅はか。
なんだこりゃ?な夢だったのですが、あまりにユニークだったので日記に書いておきます。