初めての「生キャラメル」作り

　今日はアネとふたりで都内の実家に行ってきました。
　実家はマンションの５階で南西の角部屋で、ここに引っ越して初めての夏を迎えました。
　立地からしていかにも暑そうだし、その上両親ともエアコンが大嫌いなので、どんなに暑いことだろうとビビりながら行ったのですが、そもそも今日は涼しかったせいか、はたまた風が常に吹いていたせいか、ことのほか快適で、エアコンなしでも全然平気でした。夜網戸にしておくと、風がびゅんびゅん吹き抜けて、今のところ寒いぐらいなのだそうです。そこまで言われるとホント〜！？とちょっと疑いたくなってしまいますが（笑）
　さて、実家では料理大好きな母が、「ねえ、アンタ生キャラメルを作ってみない！？」と待ち受けていて、もちろん異論があるわけもなく、いきなり生キャラメル教室が繰り広げられました。
　いつだったかテレビで田中義剛氏が「花畑牧場の生キャラメルのレシピ」として紹介されていたものだそうですが、確かネットでも見たわよ〜というので、家に帰ってから検索してみたら、ありました！ありました！ここでも紹介されています。
　ただただ混ぜ込んで鍋にかけ、２５分間弱火でひたすらかきまぜるだけという簡単レシピですが、味は抜群でした。
　ただ…難点はどの程度でやめればちょうどいい固さになるのかわからないということで、このあたりが自信を持ってできるようになるには、何度か日を開けずにトライする必要がありそうです。
　母とわたしの作品はというと、こんな感じです。

　どうやら今日はやわらかめだったらしく、クッキングシートに包んでいる間にベトベトしてきちゃって大変でした（笑）
　味は家族に絶賛されましたけれども（笑）
　真夏に２５分、火の前でじっとかきまぜているのはかなりの苦行なので、秋になったら再チャレンジして、いっぱい作りたいなあと思っています。