ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 「妖」の夏!!(追記しました。)

 いろいろな出来事が重なって、なかなか触れられなかったのですが、新曲「妖」は友達のご好意により聞くことができました。
 最初にまず、イントロやアウトロのギターのカッティングとコーラスがすっごく凝ってて面白いなぁと思いました。
 一回目に聴いた時は、アレンジがちょっと「愛されるより愛したい」のイントロちっく!?と思ったのですが、何度も聴いたらそうでもなかったです。リズムも全然違うのに、なんでそう思ったんでしょ!? 
 本編の方は、まずはサビから好きになりました。あの辺りの音域のコウイチさんの声が、わたし好物なのでドキドキします(笑)
 そして、なんと…ふたりどんなもんやですら睡魔に負けて一度たりともオンタイムで聴けたことがないわたくしがです…PVは解禁初日にちゃーんと見れたのです!!(やればできるじゃないか!!わたし、笑)
 たまたま別のものをオットがすでに予約済みで、録画こそできなかったのですが、一緒に直前までぐだぐだしゃべっていたアネとキャイキャイ言いながら見てました。
 「『あやかしてる』んじゃなくて、やっぱり『あやかされて』んじゃん!おねえさん妖艶!!でも、どうせならコウイチさんが『あやかす』方がよかった!!」
とか
「あれっ!?ハンチング、かぶってないよ!?かぶってるのバックダンサーさんだけ!?」
とか
「ねえ、見た?!あの一瞬の白シャツってコウイチさんだよね!?胸元見えた?!」
とか…etc.etc.
 とりあえずはショートバージョンだったので、一瞬で終わってしまった印象ですが、全編フルに見れる日を楽しみにさせていただきたいと思います。
 ラジオ音源の方は、聞くほどにいろいろと凝っている部分が聞こえてきて、きっとあーでもないこーでもない、ご本人が楽しんで関わってらした様子が目に浮かぶようです。
 早くCDのクリアな音で全部聴きたいなあと思います。
 そういえば、CD発売が決まった折に、楽天のサイトで「妖しく艶めいた“光一の世界”全開となった作品」と書いてあったことを思い出したのですが、正直に言うと、最初その辺りがイマイチ実感できなかったのです。そうかなぁ!?とちょっと半信半疑な感じ。
 それが、SONGSのテキストを読んでいて、意図するものがちょっとわかった気がしました。
 洋風のものをあえて「和」のテイストを入れて表現したかったとか、自分の思う和(日本的な)世界観というのは、日本の外、外国人目線においての和なのかも!?というようなことが書いてありましたが、それってジャニさんの世界観ともかぶるな〜と思ったし、つよしさんのNIPPONあたりのネーミングセンスや、イメージの広げ方ともかぶる気がして、やっぱり音楽的にも近い脳みそを持った人たちだなぁと思ったり。
 とにかく「エロい」を前面に出して表現したそうなので、テレビで歌い踊るところを見るのも、ライブもとっても楽しみです。(そもそもチケットが取れたかどうかすらわからない、関東民なのですが)

PS:
ところがです!
わたくし、amazonをいち早く貼っておきながら、その後バタバタしているうちに、自分がいざ申し込もうと思った時にはすでに売り切れだったのです。
なんという本末転倒っぷり(沈)
「まっいっか!久しぶりにCDショップでフラゲっていうのもいいかも!?」と1週間前くらいにあきらめて某ショップに行ったら、なんと「売り切れでご予約をお受けできません」って。まだ発売前なんですけど(怒)
 その後目を皿のようにして毎日いろいろなサイトを巡り、通常版はなんとか予約できたのですが、初回盤がどこにもないんですけど…
 すみませんが、どなたか初回盤が復活しているサイトを見つけられましたら、教えていただけるとうれしいです。
 1年前くらいまでは、お店でならぎりぎりでも予約できてたと思うのですが、CD不況のせいなんでしょうか!?ファンでさえこれなんだから、まだ音源すら耳にしていない一般の方がCDをほしいと思ったとしても、その時はすでに遅し…ということになっているわけで…一般人の耳に届くまでの道のりは限りなく遠く険しい気がして、なんだかとっても悔しい気持ちになってしまいました。

PS2:
…と日記に書きましたら、マッハの速さで反応してくださった方がいて、無事予約できました。ありがとうございます。Nさん!!
日記に書いてみてよかったです(涙)お騒がせしました。