ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 KinKi & youコンサート 第2弾 11月30日 in東京ドーム その4 (さとさん編続き)

 とっても忙しそうなのに、もう続きをくれました。さとさん、おつかれさま。わたしもがんばろっと!!みなさん、ありがたく読ませていただきましょうね。
 きのう今日と本当にたくさんの拍手をいただきました。さとさん、さとこさんのレポをみなさんが喜んでくださっているのが伺えます。拍手コメントもたくさんいただいてます。ちゃんとご本人に届けます。ありがとうございます。
 というわけで、例によって続きを読むからどうぞ〜
MC2回目〜その1〜

 たよりにしてまっせの替わりに、負けたらアカンが入ったのですが…。当時のままの振り付けなのはたよりにしてまっせと同様なんですが、次の歌はシャカリキに踊ると歌が飛ぶ(笑)のではっちゃけると歌えない曲だと言い出す始末。そんななんやかんやをごまかすのには 
「とりあえず黒着とけばいいかな」
と黒の衣装に着替えたつよっさん。マフラー?なんだ?もけもけっとしたものを首に巻いてます。黒のインナーにジャケット?ジレ?チョッキ?(爆)(着てました?色も覚えてません 爆)赤地に黒のトラ柄のパンツはいてます。つよっさんと大阪のおばちゃんは着こなせるとみた。(笑)
それをみた光一さん
「表でチケット売ってる人みたい」
と言い出します。それは、あなた!!ダ○屋のことかい?!
た、確かにそれっぽい(爆笑)だがしかし、マイクを通して言ってはいけませんっ!!
(このあたりのぎりぎりトーク、おもしろかったよね〜くすくすくすくす、例によって妹とずっと笑ってました。わたしたち姉妹はいつもKinKiがしゃべり出すとず〜っと笑ってて、姪っこに「何がそんなにおかしいんだか!」とあきれられます。まるで催眠術にかかったみたいに箸がころがってもおかしい事態に、簡単に陥るんです。一方の姪っこはほとんど表情も変えずにポーカーフェイスで見ていますが、実は内心すっごく楽しんでいるらしいです。乙女の恥じらいってヤツかしらん 笑 ライブの見方も人それぞれです!!)
この時点ではまだ何を歌うか発表していなかったので二人でグダグダ言うてます。
不安だの、さびしいだの、恥ずかしいだの…(笑)相当踊りだすのに勇気がいる曲とみた(笑)そこで当時この振り付けを踊ったという
「ミュージックアプリの二人でてきて!」 
「(笑)ミュージックアカデミー!!にも手伝ってもらいましょう」
バクステでウダウダ言ってたのでアリーナ席だった私にはちょっと見えづらい場所だったのであやふやなんですが…。
MA「張り切ります」
等等いうてはりました。んで、やっとそこで曲名を言います。言わないでおこうか、いや言ってもどっちでええんちゃう?知ってるかな??グダグダ言うてます(笑)
「負けたらアカン!!って知ってます?」
なんていう声がかき消されるほどの大歓声!!!アルバム未収録の歌なので振り起こしするのが大変だったそうです。
(本当に大歓声でしたよね〜)
バクステで歌ってセンターステージへ戻っていくのにトロッコが使われてて、3塁側は光一さんと町田くん1塁側にはつよっさんと米花くんが。
このまま手をつないでを歌いながら戻ってくるんですがわたくし、アリーナの端っこだったので光一さんと町田くんを至近距離で拝むことができました。
いやあ。ちっさい(爆)誰だ、182センチもあるって言ったやつ(笑)そして細い!! でもなんだ?!あのオーラ。
(ホント、すっごいオーラだよね。すさまじいとさえ思ってしまいます!町田くんはとってもかわいかったよね〜それで、元気!今年のSHOCKでの痛々しい姿を見ていたから、元気そうでホントによかったと思いました。)
町田君、サーフィンしすぎ?真っ黒だし、ロン毛だし。ものすごくやばそうな兄ちゃんに。(笑)こっちをみてるようで見てない風で手を振ってくれました。私、声が通らないんだよね・・・・すっげ一生懸命「まちこーー!!!」って叫んだんだけど(爆)そしてトロッコはガソリンくさかった(爆)
後でまたトロッコが使われるんですが、スタンバイした瞬間からすっげえガソリンくさいから「あ、次トロッコでつよが通る…」とわかっちゃいましたからね(爆)コンサート歴が長くなると余計なことまで気が着いていややわ〜(爆)ダンサーさんが黒の布をかぶって後ろにバッタバタ走って移動してはんねんもん…。そういうのも含めておもしろいんですけどね〜(笑)舞台に集中しようよ…(爆)

んで、センターステージで2回目のMCをMAと4人で始めます。

「負けたらアカン知ってる人〜?」
なんて言うてたら一瞬つよが裏へはけた模様。でてきたらマフラー?もけもけのね(笑)を外してTシャツ一枚ででてきました。暑かったのね…。その間、15秒ぐらいだったんですけども。
「どこいったんだ?彼は」
と速攻探す光一さん。いやあ、探すのが仕事なんだね…(笑)
「いや〜あ、グダグダでしたねぇ。」 
光ちゃん&MA大爆笑
「振りは間違うわ、歌詞は間違うわ」 
あっはっはっ相当なグダグダっぷりだったのね。後日ローソンコンサート?のビデオ見たんですが、全然ちゃう振り付けやったんちゃう?ってぐらいのグダグダっぷりだったことが判明しました(爆)
(ぐだぐだだってなんだっていいわ〜 笑 この歌を歌い踊るKinKiさんのカッコよくかわいかったこと。こういう曲もまた歌ってほしいですよね!みんなで元気を出せるタイプの曲。今のKinKiにこそ、こういうはっちゃけたテーマソングがあったらいいのに…なんて思っちゃいました。この曲の間、客席も隅々まで楽しそうで、大盛り上がり。かわいいふたりにメロメロでしたよね〜@@)

「しかし、あのトロッコめちゃめちゃ揺れるなあ・・・」
と相当怖かった様子。次みたらほんとにグラグラ揺れてて、手すりにしがみついてフリーズして歌うつよっさんが…(笑)
顔はすましてるんだけど、持ってる手にすっごい力はいってましたからね。おいたわしや…(爆)
(お友達がぐらっときた瞬間をたまたま目撃していたそうで、「ありゃあ、つよしさんじゃなくても怖いわ〜半端な揺れじゃなかったわよ〜」と言ってました。本当におつかれさまです。「おいたわしや〜」って、はっはっは!!)
「(MAに向かって)あの当時とあんま変わってないよね。」
とか言うてます。
米「中学1・2年ですよ」
「米花に中1があったんだ?!」
そうとう驚いてます(失礼な 笑)
米「ありますよ!!顔が濃いだけです」
当時ようあんなんでみんなキャーキャー言うてくれてたなあ・・としみじみつよっさんが話していると、光一さんが超嬉しそうにニコニコしながら(赤パンフ参照 笑)つよっさんの元へ歩み寄り…腰で履いていたトラ柄の赤のパンツをおもむろに上までがっつりあげます。
会場大歓声!!!
静岡の再来かっ!!
(静岡の再来ってなんですか〜!?その話も聞きたいです!できれば補足してもらえるとうれしいです!!)
つよ、仕返しして光ちゃんのもあげちゃう?!おかしな期待に胸膨らませる観客(私)を尻目になすがままにパンツをあげられながら
「おまえ、これ、責任とれよ?!やりっぱなしにしておわんなよっ!! オレは負けへんで?!なんなら結婚するときだってこれでいけるで!!」
その声にちょっとためらったのか(笑)責任とれねえって思ったのか…あげたパンツの後ろ側のタグに「剛」と名前が書いてあるのをみて
「これ、これ見える?さかさまだから見にくいけど、ね、ほら「剛」って書いてあるよ」
なあんて嬉しそうに持ち上げといて、またズボンを元の位置まで戻します。あげてさげただけかいっっ!!とこっそり突っ込んでおきました。
「それはボクのためにあるんちゃうからね?これはボクしか着ないからね。衣装さんのためについてるねんで?混乱せんようについてるねん。衣装さんもたくさんいてるからね」
(これを着そうな人はツアーの皆さんすべてを見まわしてもつよしさんだけでしょうから、混乱はしないと思うんですけど〜!?本当につよしさんチックなんですもん。妙に似合ってるのがさすがでしたけど、笑)
その後、ツアーで回った話をしだします。
「大分から鹿児島に行く途中で建さんの誕生日ってことでみんなでボウリングに行ったんですが。町田さんがボウリングすごかったね!」 
町「ありがとうございます」
米花君がボウリングがうまいと定評があってマイボール持ってるそうなんですが今回町田さんに負けてしまったんですね。光ちゃんはなんで〜?ってな感じでちょっと意地悪笑顔してます。
米「言い訳させてもらいますけど、レーン、オイル塗りすぎなんですよ。」
米花君はボールに回転をかけて投げるやりかたらしくて、レーンにオイルが塗りすぎてあると、すべって思うように回転がかからないんですな。ハウスボールってのもマイナスだったんでしょう。米のボールは重たいのかもしれないねえ・・。まさかそんなためにボールをもって遠征に出かけるわけにも行かないですもんね…。(私のお父さんがセミプロだったんでボウリングには特別うるさいんですのよ ホホホ)
そう考えたら素人さんにはとても投げ易いレーン状態だったはず…。なのに男性の中で最下位の光一さんってば…。あーあ…。
光「だーかーらーかぁ〜!!
オレのスコアが伸びなかったのはそれでかとでも言いたいんですか?!(この辺の言い張るコウイチさん、すっごくかわいかったよね〜@@)
「お前は絶対関係ない!!!」
速攻突っ込まれてます。
「米の話はレーン上の話で、(その横のガーターレーンを転がしている)お前はオイル塗ってないとこの話やないかっ!変なとこにピンが倒れて係りの人を呼んだら、係りの人がはーいって歩いていくときに使うところの話やないか!」
つよっさん、それガーターレーンって言うんですよ・・。と、そこまで話はじめて客席の人が立ってみているのに気が着いたつよっさん。
「昭和の爆笑トークが始まりますのでみなさん、座ってくださいね」
といいます。いつもなら光一さんが最初に言うんですけど話したくて仕方なかったんでしょうか(笑)
「光一くんはどSなんですいません」 
「こう見えてどMなんです」
とかなんとか(笑)スコアの話になって今回のスコアは78だったそうです。これには会場がざわめきます。最低記録はSHOCKのメンバーでやったときで「50ちょいぐらい」だそうです。
いやあ、どうやったら50なんてスコアになるんでしょうか・・・。
米「チームのみなさんが大変そうだった」 
「お前みてたら球はめっちゃ早いねんけどなぁ・・ぜんぶガーターやねんな・・」
「また次回が楽しみじゃのう〜」
なぜ、殿様?!
「ちなみに最高記録は」
「140いくつだよ?」
会場&米&つよっさんに疑いの眼でみられてます。(笑)
「お前フォームもおかしいかってんな?ちょっと投げてみて?」
そういわれて光一さんボールを構えて立ちます。1歩、2歩と歩いたと思ったら何気にツーステップしてボールを投げます 会場大爆笑
「いやいやいや、おかしいって!!!これふざけたらあかんとこやで」
そういわれてもう一度構え直す光一さん。みなまで言うな、わかっておるわとでも言いたげ。まず、ボールをやわら拭きだします。手を風がでてるとこにあてて乾かします。あれ、絶対やっちゃうんだよなあ・・・(笑)で、ボールを持って投げかけて、止まって隣にどうぞ〜と譲ります。 
「ああ、隣にお先にどうぞってしたんやな」
なんてつよが解説してました。
こういうところ、ふたりとも相方をよ〜く見ていて、ちょっとわかりにくいなあ、流しちゃったらもったいないなあと思うところは、さりげなくフォローしてるなぁと思います。そういう細かいところを感じながら見るのがまた楽しいんです。)
で、また構えなおして、1歩・2歩。3歩目がツーステップになってガーン!!って投げる光ちゃん
「おれ、まえにこれでさ、振動で隣のレーンのピンが倒れたんだよ!!」
と得意そうに言うと
米「自分のピンが倒せない人がありえないです」と高速突っ込みを頂いて大爆笑してました。
「おっさん、隣とまちがえたんちゃう?」
と、お前がボウリングしにきたら裏でおっちゃんが棒もって勝手にピンを倒して操作してストライクにしてくれてるねんでと言ってました(笑)昔ならともかく。機械がぐるぐる回ってるんで危ないよ、そんなことしたら。
っと、ここで一旦終わります。
(このあたりの米花くんの鋭いツッコミを聞いていて、ああ、MAとKinKiさんってとってもうちとけたんだなあとほのぼの思ってました。KinKiさんたちも米花くんも町田くんもとっても楽しそうだったし、男子4人の会話が新鮮でした。)

 というわけで、さとさん、本当にありがとうございました。
 続きはゆっくり待っていますので、どうぞムリなさいませんように。