ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

愛しの3年生ちゃんたち(笑)

 3年生の生徒が3連発でやってきて、くたくたのレインです。
新しいレッスンノートにプロフィール欄を書くだけでそれはもう大騒ぎ。生まれた年を忘れたというので、1999年じゃない!?と教えてあげたら「すっごーい!」と驚かれて得意になったわたしです(笑)なんせこっちは日曜日に「のぞみちゃん」で予習したばかりですからね(笑)
 友達同士の生徒を前後にしたのは、励みになるだろうし、最初すごくいいアイディアかもと思ったのですが、結果的に言えば若干失敗気味!?
 プチ反抗期の彼女たちは少々ずれながら「ヤダ!」連発期を通っていて、ひとりひとりなら全然かわいい子たちなのですが、集まると気が大きくなるのか油断がなりません。
 それまで借りてきたネコみたいだった子たちが狭いレッスン室でカンガルーに豹変するから厄介です(笑)
 この間の堂本兄弟は、ちょうどSMAPライブから帰って来た頃に始まりました。スタートが遅かったのがわたしにとってはラッキーで、ほぼ最初から見られました。
 のぞみちゃんを見て妙に親近感を覚えたのは、多分うちの生徒たちの3分の1は、大きく言えばaround3年生だからでありましょう(笑)なぞなぞ好き、あっちむいてホイ好き(笑)うちの生徒たちもそうそう(笑)かわいいですよ〜♪…但し…ひとりずつならという条件つきで(笑)
 ついでに豆知識をもうひとつ言うと「ポニョ」の歌は、小さい子が歌うと、どんな風に歌ってもたいがいうまく聞こえるという…すぐれ曲のひとつです(笑)
 音域や声質が子どもにぴったりにできていて、あまり無駄に表情をつけなくてもうまく聞こえる曲だからじゃないかと思っているのですが、レッスンであまりいいところがなくてへこみ気味の子どもにご機嫌を直してもらうにはもってこいの1曲です。
 「すっごい上手!うまいねぇ!」と思いきりほめちぎってその日のレッスンをおしまいにできるのです(笑)
 さて、話がまたそれてしまいましたが、堂本兄弟。「おんなの子」(一応ね、笑)にデレデレメロメロなKinKiが珍しくてすごく楽しい回でした。
 特にコウイチさんの小さい子好きは有名ですが、今回も「このヒト本当に子どもが好きだわ〜♪」と実感しながら見てました。ありさんを説明するのにわざわざしゃがみこんでのぞきこんでいるアナタの方が子どもみたいに無邪気な顔でかわいいってば。パパというよりおともだちのこーちゃん!?(笑)そういえば、堂本モードでしたっけ、コウイチさんは首のすわっていない赤ちゃんでも抱っこできるって書いてありましたよね。ステキ〜っ(笑)
 そんなことを考えながら見ていたら、コウイチさんに保育士さんの役来ないかなあなんて(笑)
 一方のつよしさんは一問一答の藤岡藤巻さんとのぞみちゃんのスリーショットを見て「電車みたいですね〜」と思う、そういうセンスがとっても好き。とっさにこういう発想がでてくるところ、尊敬してしまいます(笑)
 「33分探偵だ!」とのぞみちゃんに言われて、若干六郎が入っていてポーカーフェイスしてましたが、きっと内心相当うれしかっただろうな(笑)しかものぞみちゃんは「33分探偵」「33分探偵」って何回も言っていて、ほんとに好きなんだろうなあというのが伝わりました。
 そうそう、うちのピアノの生徒にも六郎くん好きがいたことが、きのう判明したのでした。珍しいパターンで、おかあさんやおねえちゃんじゃなくて、おとうさんが録画して必ず見ているので一緒に見ているうちに大好きになったんですって。不思議〜(笑)
 わたしのレッスンノートの裏表紙に友達がくれたつよしさんの切り抜きをはさんであったのをめざとく見つけた彼女が、「あっ!この人知ってる。33分探偵の人!」といきなり言ったのでとってもびっくり(笑)
 「せんせーもろくろーくんをみてすきになったの?」と聞かれたので、「もうちょっと前からだけどね」とだけ答えておきました(笑)
 小学校1年生の女の子にとってはKinKiより六郎くんの認識の方が先だったというのはびっくりですが、そういう世代かも。
 スシ王子の時もそうでしたが、こういうひとりひとりのキャラクターがはっきりしたコメディーはたいがい子どもたちが大好きなので、共通の話題ができてとてもとてもうれしいです。