ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 あこがれの奈良

 毎日のように読みに行かせていただいているはてな仲間のとおこさんちのサイト、moonshineで、とても魅力的なエントリーを見つけたので、トラックバックさせていただくことにしました。
この日記です。
 この日記の中で紹介されているSAVVYという雑誌に猛烈に惹かれたのです。
 11月号は奈良特集で、出版元の京阪神エルマガジン社のサイトを見ると

特集:『楽しいよ、新しい奈良』

お待たせいたしました、次号のSAVVYは大好評特集「奈良特集」です!
ならまちにオープンした鶏飯専門店やかわいい雑貨屋さん、山奥に登場したおいしいパン屋さんなど・・・新しいニュースはもちろん、地元民しか知らない穴場ランチやカフェ、老舗のお菓子やさんなどもしっかりとご紹介。「奈良の普段遣い、おいしいもの、かわいいもの」が満載の完全保存版です。

<定価500円(税込)2008年9月22日(月曜日)発売>

と書いてあり、これは手に入れないわけにはいかないではありませんか!!
 わたしはとおこさんちで即効ぽちらせていただいたわけですが、ふぇるまーたに来てくださる皆さんにもこの雑誌を紹介しておきます。↓です。

SAVVY (サビィ) 2008年 11月号 [雑誌]

SAVVY (サビィ) 2008年 11月号 [雑誌]

 今年の春に奈良を訪れてからというもの、「また奈良に行きたい〜♪」はご一緒したショコラ嬢とわたしの間で愛ことば(合いことばと書くつもりで変換したら「愛ことば」と出ました!ステキ〜♪)になっています。
 最初は「つよしさんのふるさと」という意味で興味を持った奈良でしたが、歴史のある町並みだったり、奈良に住む人々だったり、仏像だったり、いろいろな方面に興味が広がっていきました。
 そんなわたしたちにとっても、それから多くの奈良愛好家、244愛好家の皆さんにとっても、多分知りたいことがいっぱい詰まっている雑誌じゃないかと思います。
以前同じ出版社の「Lmagazine」という雑誌でも「かわいい奈良」という特集をしたことがあって、しばらくしてこの雑誌の存在を知り、「もっと早く気がついて買えばよかったな〜」と後悔したのでした。
 そうしたら、やっぱりこの雑誌に食いついたショコラ嬢が東京の某本屋さんで手に入れて、貸してくれたので、そりゃあもう、舐めるようにページの端から端まで眺め倒したのがまだ、記憶に新しいところです(笑)
 かの雑誌の特集でも奈良という街のいろいろなところが紹介されていたのですが、決して派手ではありませんが、妙に心を惹かれ、郷愁を感じる風景がたくさん広がっていて、隅々まで歩いてみたいような、奈良の空気をとことん感じてみたいような、そんな気持ちになりました。
 というわけで、発売日は来週。届くのがとても楽しみです。
 前回奈良に行った際にお世話になったみなさん。また、遠くない未来に遊びに行きたいと思っていますので、その際にはまた一緒に遊べたらいいなあ…と一応希望を述べておこうかな(笑)今のところ勝手に言ってるだけの話ではありますが(笑)
 そもそも奈良でE☆Eの野外ライブとか、お寺でのライブとか…そういうものがあったら何を押してでも飛んで行くのに…なんてそんなことまで夢見ているわたしです。
 雑誌の予約をしただけで、限りなく夢がふくらむんですけど(笑)しあわせだなあと思います。
 ちなみに、トラックバックさせていただいたとおこさんのサイトで、一緒に六郎さんのシナリオブックも予約しちゃいました! 
 何から何までいろいろとお世話になりました。