ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 「I and 愛」 E☆E presents 244 ENDLI-x LIVE TOUR'08 SHIBUYAーAX 4月7日

 ライブが終わったのが、21:40くらいだったと思います。少しでも早く帰りたかったので、22:01の電車に何が何でも乗りたくて、すっごく走って走って走って(しつこい、笑)しまいました。
 もちろん今回は終電になる心配はゼロですが(笑)10時の電車に乗れれば11時ちょいには最寄り駅に着くし、家のこともちょっとはできるし・・・ということで必死必死!
 ところがどっこい、電車が4分遅れて22:05分発!結局一駅で乗り換えるはずだった半蔵門線に乗り遅れました(怒!!)
 ただ、そのお陰で一本後の電車で乗り換えて来た友達に会えて萌えトークができたわけで、文句は言えないのですけれど(笑)
 わたしが知っているライブハウスは吉祥寺とか高円寺のもっと小さいライブハウスだったので、渋谷AXはイメージよりはずっと広くてホールに近い感じがしました。もちろん座席がないのでホールとは違いますが(笑)
 1階はあまりに人が押し合いへし合いで、上から見ると人口密度が高い場所がすごく広く見えましたが、2階席はそんなに大きくなく、わたしが座った椅子席は前が3列。通路を経て後ろに数列、ぐるっとステージを取り囲むように2階席があります。椅子がある席のことしかわかりませんが、これらの席は少なくともどこからでもよく見えたのではないかと!? 
 音響はわたしの場所(2階ですがセンター近く)からだとtankよりもずっといいと思いましたが、多分どの辺りに入ったかによっても聞こえ方が違います。どこかのスピーカーの前とかだとかなり偏って聞こえるでしょうし!!
 新潟に参加した方から聞いたレポと比べて、バンドの人数が多いせいか、所々バンドの音がとても厚く聞こえて、ボーカリストの喉は大丈夫だろうか?とちょっと心配しました。
 244さんも声量がある方だと思いますが、chakaさんのようにライブハウスにも慣れていらっしゃるすごく通る声の方の声も、時々かき消されるくらいの音量です。(ボディーソニック的な感じを味わうには最高かもですが、笑)多分生音で歌うことに慣れていない歌手がこの場で歌ったら、間違いなく喉が負けてしまい、ほどなく痛めてしまうに違いありません。スケジュールがとってもタイトだし・・・皆さんの大切な喉が無事でありますように。 
 わたしは今回、2階席で荷物が置けるので、安心してグッズを買いました。姪っ子に頼まれていたフレグランスはやっぱり一人一個で、他のものは売り切れはなかったと思います。わたしが買ったのはカレンダーとパンフレット。それからストラップ。
 そして、とうとう奈良に行く友達とふたりでジャージを買いました。私信ですが、「とっかーたさん!!買いましたわよ(笑)」
  というわけで、続きはいつものように箇条書きで書きます。

Say Anything
いきなり、一曲目がこれでびっくり!!この間「もうちょっとプログラムの前の方がいいのでは?」なんて書いたらまさか、ライブハウスでは1曲目に来るとは・・・(予言!?・・・いえいえ偶然です、笑)

Blue Berry
こんなに近くで見れることはめったにないし、わたしの場所からも指の本数がはっきりわかって笑いながら参加しました。わざといたずら顔で違う数字を出して「してやったり」の顔をしたり、おどけた表情でジャンプしたり、わからなくなっちゃった風のリアクションが見れたり。
連続ジャンプは、7回と12回っていうのがありました。

White DRAGON
これは絶対にライブハウス向きだ〜!と思いました。キュイ〜ンなギターの音が痺れます!!

傷の上には赤いBLOOD
夕べ一番「キャーっ!!」だったポイントです。去年のtankで最も好きな曲のひとつだったので。
どうやらわたしだけじゃなかったみたいで、会場全部が上がる上がる!!揺れる!揺れる!飛ぶ!飛ぶ!反応が正直です(笑)
この曲は理屈抜きで心底好き!できたらホールでも聞きたかった曲NO.1です。

闇喰いWind
「デ〜オ!デオ!」な始まりにもやっと慣れてきました。
MC
Gotta find the way to go!(メンバー紹介)
244さんはKenKenのベースを座って弾いてました。すごくエッジの聞いたパワフルな音で、以前よりずっとしっかりとした音に聞こえました。ギュインギュイン鳴いてます。

濡れ鼠
ひゃ〜っ!!これ大好き!!小さいところで聞けてただただうれしい!!!

Love is the Key
短めでしたが、パーカスのソロもあります。お相手はTAMAちゃんで親子みたいにほほえましかったです!!
この曲は断然ライブだーっ!!

Help Me Help Me・・・美しく在る為に
ゲストダンサーさんが急遽ご出演でした。
舞踏家の白河直子さんという方だそうですが、検索してみたら世界的に有名なすごい方みたいです。
「Help Me〜」の大サビのとこでサっと入って来られ、正面よりちょっと向かって左よりのところで踊り始めます。わたしは全く舞踏の世界に触れたことがないのでうまく説明できませんが、踊りというよりも「舞っている」というような動きでした。
 ひとつひとつの動きがすごく大きくて、身体がとってもしなやかでやわらかい方で(軟体動物みたいにやわらかいの)、不思議で心を揺さぶられるパフォーマンスです。曲のイメージにすごく合っていて何かの化身のようにも見えました。
 次の曲の「美しく〜」の最後、tankでは照明が244さんの頭の後ろで後光のようにぐるぐるするいつもの演出部分を彼女が後ろに重なって、手の動きや身体の動きで表現していました。すごく斬新で心に残るパフォーマンスでした。
 この方が一人加わっただけで、確実に何らかの化学反応が起きていて、歌の表情に深みが増したり、スティーヴの鎖が違う音に聞こえたりします。
 それにしても、前衛的なダンスだったり火花だったり鎖だったり、「美しく在るために」はいつだってとっても斬新で刺激的です。

これだけの日を跨いで来たのだから
この広さで聞くと格別です!!横浜と同じくちょっと短いバージョンです。

Kurikaesu春
244さんが1小節ごとにゆっくり手を左に振り、そして右に戻る振りをやっていて、たちまち会場中に広がりました。
ふわふわと漂うようなフリをしながら、やさしい声や映像に耳を傾けるとすごく気持ちいいです(笑)

MC

Silent love
横アリと同じ大仏やハニワがゆらゆらしている映像がありました。あれ!?こんなイメージの曲だった!?怖面白いのですが(笑)

Yellow
「I love U〜♪」(そういえば、Kurikaesu 春でも「Loving U〜♪」もそうだった!)のたびに244さんが自分の胸を指してから客席を指差してくれて、小さい会場なのですぐに会場全部へと広がって行きました。「I love U〜♪」と言い合えるのが楽しくてしあわせです。
 とにかく客席のどこから見ても目の前で、置いてきぼりにはなり得ないのでみんなの反応がよくて、あっという間に新しいことをみんなでできるのがすっごく楽しかったです。こういうのもきっと小さいライブハウスならではのお遊びかも!
一方で自然発生的なイレギュラーな手拍子とか、好きにノリノリに踊ったり拍子を打ったりっていうのも、醍醐味かも。

愛 get 暴動 世界!!!
これも振りがついていたのに初めて気がついたのですが、後で他の方のサイトを読むと、横浜からあったみたいです!?初めて気がついて真似しました(笑)
この曲、ライブで聴くとすっごくいいです!!ノリノリで勝手に身体が動き出す〜♪

Chance Comes Knocking.
ワンコーラス目はいつも通りです。まさかちゃんと「ハイヤー」するのはここだけだとは誰が予想したでしょう!?(笑)
その後例によってCHAKAさんがマイク持ちましたが、ほんの一瞬で、ベースのKenKenだけステージに残してみんなハケました。
そこからKenKenのワンマンショーです。皆がはけるというのは冗談じゃなかったのか?…みたいなことを言いながらも「今まで聴いたこと無いカッコイイベース聴かせてやるぜ!!」と宣言してベースソロ。確かに聞いたことがないようなすごいテクニックと、不思議な親しみやすさ、吸引力を兼ね備えたスターで職人な方でした。この方のベースの音を堪能できるお勧めCDがあったら、どなたか教えてくださいませませ!
 なんとなくつよしさんの周りに集まって来る皆さんに共通する人の良さ、スーパーテクニックだけれど、どこか浮世離れしているような、育ちのいいようなムードがあって、今後もご縁がつながっていく人なんだろうなあと思いながら期待満々で見てました。

 途中から244さんが呼ばれると、彼はドラムへまっしぐら。多分かなりKenKenのソロに触発されていたと思います。楽しそうにクチを半開きで終始笑顔で演奏しながらも、実は時々負けん気の強い顔も垣間見れたような。こういう瞬間がたまらなくぞくぞくします(笑)
 しばらく244さんのドラムスにベースで絡んだり(KenKenが)歌ったりして、2人でセッションしたのですが、この音の絡み方が新鮮で今までにはない感じでとってもとっても楽しかったです。

 やがてメンバーが次々に入って来ますが、それぞれいつものポジションではないところに入ったり、打楽器を持ったり。 

途中から、244さんのドラムとKenKenのベースとスティーヴのドラム缶の3人セッションになるところが、痺れました。スティーヴさん!若い!
 大きなドラム缶を颯爽と転がしながら前へ進み出て、22歳と29歳相手に一歩も引かずガンガン踊りながら叩きまくります。
 小さいハコならではの大迫力で、手元とかドラム缶を回す手際とか、様々なシーンが鳥肌物で、臨場感たっぷり。3人のバトル感がうまく出ていて、互いに影響されながらエスカレートして行き、セッションの終結点に向けて上り詰めて行く感じを痺れつつ、必死に見守っていた感じでした。
 このあたりも、まったくダレずすごく面白かったのは、KenKenがわりとスピード感溢れる演奏をしつつ、合いの手を入れたり歌ったり、大活躍だったせいもあるかも。
 一方の244さんは、何かに取りつかれたように無心に太鼓を叩き、遊びっぽくではなく、本気の熱演を見せていた気がします。
 その足で244さん、今度はキーボードにも移動するのですが、ここでは不思議かつ単純なメロディーを延々繰り返す感じで、よりファンキーなイメージでした。
 結果、時間が足りなくなって、このままアンコールへなだれ込むことになるのです(笑)

「構成考えてるんだけどいつも予定通りいかないんだよ」とは244さんの話。「そんなわけで、はける時間がなくなったので、このままアンコールやります!!」という半笑いのケリーのMCにてアンコールへ(笑)

(本当は)アンコール
OH LORD!
これは狭かろうが広かろうが、244さんのボーカル力がただただ引っ張ります。鬼気迫る声。迫力たっぷりです。圧巻です。

※メンバー
Vocal: 244 ENDLI-x
Keyboards:十川知司 
Percussion:Steve Eto 
Guitar:竹内朋康 名越ユキオ 
Bass:KenKen
Drums:ひぐちしょうこ 
Chorus:CHAKA TAMA 


・昨日の244さんは、帽子がカラフルなキャップで内側に白黒!?水玉のスカーフみたいなのを巻いてたみたいでした。

・曲間や前奏の時にも、いつもステップを踏み、夢見るように身体がゆらゆらしていて、音楽に身を委ねている感じが視覚的にもすごくよかったです。

・「Help Me Help Me」あたりで2曲くらい帽子を取ったところがあって、ストレートでちょっと前より短めの髪の毛に見えました。うっすらと髭なのですが、顔がびっくりするほど小さくて、肩幅とかすごく小さいなあと思いました。帽子だといたずらっこ風にも見えますが、脱ぐと髭にも関わらず良家のぼっちゃん風。
AXにたどり着く前に、タワレコにも寄って、絵の具だらけの衣装を見て来たのですが、か〜な〜り細くて小さいです。我が家の一般人としては激細のオトートよりも多分細くて小さいです。サイズはレディースか、少年用、子ども服の160とか165とかあたりだったりして…そんなんじゃないの?と言い合いました。多分レディースの9号ですらない感じ。7号くらいの感じかな?!

・名越さんのかぶっていた大きなツバの帽子を取ってクルクル廻して被ったり、髪の毛をもてあそんだり、KenKenに帽子をかぶせちゃったりして遊んでました。

・ライブハウス公演は、選曲も音の感じもアリーナ公演よりもTANK色が強いです。多分tankの音に魅せられた度合いが高い人にとっては、このライブハウスの感じはこたえられない楽しさかも。
たとえ姿が見えなくてもいいから、このバンドやボーカルの臨場感をとことん味わいたいと思う人もきっといるハズ。体力勝負になるのは必至ですが、自信があれば前へ挑みたくなる気持ちもわかります(笑)

・244さんの歌声はシャウトがすごくて、ロックっぽい男っぽい声でガンガン歌ってました。多分ホールよりはずっと激しくてワイルドです。(対してホールでは繊細で細やかなボーカルだたような)
ギターの音もワイルドでリフがいちいちカッコイイです。腕を上げたなあと思いつつ・・・実はもうちょっとソロを聞いていたかったかも(笑)

・スペースが全然違うので、ホールとは照明が別物になってるのもあります。244さんの身体の上にも投影されてるのやら、本来の場所からはみ出しているのもあって、ある意味新鮮でした。
 また、同じ曲でも編成や楽器の違い、ハコの違いでアレンジやその音を出す楽器などが違うのが面白いです。

・244さんの瞳がずっとキラキラしていて、最後の方で「生きてここに立てて本当によかった」みたいなことをしみじみ言っているとき、うるうるしているようにも見えました。

・昨晩はなんと言っても若いホープ、KenKenが飛ばしていて、竹内さんや名越さんは、あんまり表立ってガンガン行ってはいませんでしたが、メンバーの方々どなたを取ってもその気になれば主役にもなれるし、誰かが前に出れば細部にまで気を配るサポートもでき、とっさのトラブルや予期せぬ展開には全く動じずどんな感じにも対応できる反射神経がすごいというのを実感しています。

・多分、細部まで完全に決まったライブでは、ここまで緊張感あふれる感じにはならないのでしょうが、3年目に入ったこのバンドを見慣れてしまうと、多分ちゃんといつもきちっとした進行通り、一寸たがわぬ物を見せられたらガクっとなるかもしれません。

☆印象的だったMC
・新潟でKenKenと名越さんのことをダブル浅野と言ったら(ふたりともストレートのロングヘア)、ネットでもKenKenが「浅野」と呼ばれてしまったことを、244さんは知ってました。
みんな、「KenKen」って呼んであげてね!ですって。
そのKenKen氏、大きくて無邪気な感じが、知っているタレントさんのイメージで言えば、長瀬くんっぽいかなぁ?犬に例えれば大型犬で親しみやすいレトリバーって感じです。
 大きな身体で足を上げたり音楽にあわせて軽く揺れたりしながら大きなベースを弾きまくるので、視覚的にも聴覚的にも非常に楽しかったです。

・「宇宙人はいます。」話
「今日客が皆宇宙人だったら ドキーっとしますけどね」って言い、「ちなみに宇宙人はいる?」なんて聞いていて、「ハ〜イ!」「ハ〜イ!」とあちらこちらから手が挙がり「ウソや〜」と(笑)「そんなに宇宙人はハイハイ手を挙げないから」と言っているのがおかしかったです。
「宇宙人はテレパシーで頭を使って伝えたりするから頭でっかちで、あんまりしゃべらず「ふぉっふぉっふぉっ!」と笑うから口が小さく顎も小さくなるなんてことをまことしやかに言って笑かしてました。

・「宇宙人はいます」話その2
子供の頃UFOを観た場所で今回のアルバムのジャケ写撮ったそうです。
なんかオレンジ色の光が点滅しながらカクカク文字を空に書いてるのを見て、なんだかわからないんだけれど
1行目に「たのん」
2行目に「だぞ」
と書いてあるように見えたそう。
帰っておかあさんにその話したら『じゃあ剛はこれから何かやらないといけないのかしら』 と言われたそうです。
それで去年マザーシップから降りてきたのだと、ここでもまた最もらしいことを言い、笑かしてました。

・最近のパソコン頼みの「調べる」は、本当に調べたことになっているのか!?という話。

・「フェスにも出るつもりだ!!」と勢い良く言ってからちょっと弱気に「ボクの中では…」と(笑)
出て欲しい要望があるんだけどんみんなは何処が良い?とその場で聞いて「奈良大仏フェス(ティバル)!?」と言ったのは覚えているのですが、これは本人のボケだったっけ?客席のボケを拾ったんだっけ?(笑)受けました。そこ!?

・社長のひとこと「つよしはいいファンを持ったね」「ファンはよくつよしのことを見ているね」だったっけかな!?

・左手で抱きかかえるように輪を作り、「今日は皆がこの中にいる感じ」みたいに言って「キャーっ!!」とものすごい歓声を浴びてました。その腕の中に1階の皆さんが抱きしめられていて、2階の皆さんがその腕の上に載せられているんだそう(笑)
 「ファンを大切にしたい!」「応援してくれるファンの前では素直でいたい!」「メディアで見かけたときも、まっすぐに目の奥にあるものを汲み取って!」みたいなことを何度も何度も繰り返し語ってました。
 
※ちょっとした感想
・昨年から一昨年のtankにはあって、昨年のtankにないものがあるような気がして、ずっと「何だろう?何だろう?」と考えていたのですが、多分「新しい風」なんじゃないかと思いました。
 夕べ、KenKenが一人入っただけで、「おや?」というほど音が変わった気がしました。
 彼の音がウエケンさんのそれとは、好みは別として「違う」というのはもちろんのことですが、新しい「個性」が入るたびに、このバンド全体のみんなの音が影響され変わる気がするのです。そういうところがすごく顕著で、見ていて楽しくて仕方ありません。
 一昨年のtankでは100公演もあったので、メンバーチェンジが激しくて、そのたびに音が変わったりアレンジが違ったりするのがあたりまえでした。
 それに対して昨年は円熟バージョンというか、あまりメンバーの動きがなかったのです。
 今年はよりおととしに近い感じで、更にハコが違う、編成が違う、場所が違う、メンバーが違うことにより様々に色を変えてゆく。その上に更に、昨年積み重ねた信頼と自信があって・・・そんな中で音の移り変わりを知るのがとっても面白いのです。
 多分、同じものを見ても「これが好き」、「これが一番」というのはみんな違うかもだし、同じ場所の日にち違いでもずいぶん趣が違うかもしれません。それぞれが一番だと思うものは別にみんな同じじゃなくていいんじゃないかと思います。
 欲を言えば、そのファンのニーズに合わせて、もっとその人の好み通りのハコの選択ができればベストなのでしょうが、今年を見ている限りは取れればラッキーで取れた場所に行くという選択肢しかないし、どうみても慢性的な供給不足の事態が起こっているので、仕方ないのだと思います。
だんだんにファンもわかってきたら、ライブハウス好きはそっちへ、ホール好きはそっちへという風に自由に選べるようになれば、244さんサイドももっと思い切った選曲ができるのかも。
 もちろんライブハウスとひとことに言ってもホールと一言で言っても千差万別だし、どれもあるのなら全部見たいのがファンだし・・・そんなことを考えると、ちょっとずつでもいいからDVDであちこちバージョンを見れたりしたら最高なんだけどなあと思ったり(笑)
 とりあえずはお金にも運にも限りがあるわけで、あちこちのサイトを巡って各地のレポを探すというのがしばらくの楽しみになるわけです(笑)
 皆さん、いつも大変お世話になってます(礼!)今後とも、どうぞよろしくです。
PS:ここまでたどり着いてくださった方に言うのもナンなのですが、なんでこう長いかなぁ!?そして結局何が言いたいんでしょう!?わたし。(人に聞くな〜っ!!)
 というわけでちょっと考えてみたら前日の深夜の日記に書いた内容に集約されるわけです。
「アナタが楽しいとわたしもとっても楽しい!!」

あれっ!?今日の日記、もしかしていらなかった!?(笑)蛇足!?(笑)