ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 このお声はあの方でした。

 今週は病気をした子が多くて、昨日はついに、ふたりもキャンセルが出ました。その場にいた生徒に「先生、4時代が丸々空いたね。暇になってラッキーじゃない?」と無邪気に言われましたが、今日のラッキーが後からじわじわ、来週以降の首を絞めていくのよ・・・な〜んて、ちょっと弱気です。振り替えが大変なんですもん。
 でもそのお陰で偶然4時からのFM東京にご出演のエンドリ氏のラジオはオンタイムで聞けました。
 「交通渋滞で、到着はぎりぎりだった」と話していたところをみると、生放送だったのですね。間に合ってよかったです。
 それにしても、このラジオ、しょっぱなから「君はうちの妻とラブホテルに行ったでしょ。僕は偶然見ていたよ」(パーソナリティー氏)「あぁ、あれ、ご覧になってましたか?」(つよしさん)という不思議な会話が展開され、「え?誰のこと?」と一生懸命、記憶をたどりました。最初は全然わからなかったのですが、途中で謎が解けました。
 パーソナリティー氏は、鈴木おさむさん。森三中の大島さんの旦那様だったのです。そういえば、確かに「正直しんどい」で、森三中さんたちとつよしさんが、ラブホテルでロケなさっていましたっけ(笑)
 さて、この鈴木氏の本を、ちょっと前にわたしは夢中になって読んだのでした。この時です。「まあ、こんなところでお声を聞くことになろうとは!!」・・・となんだかとってもうれしかったです。彼と愛妻の美幸さんのことは、来期の連ドラになるそうですし、そちらももちろん要チェックです。鈴木氏役が稲垣吾郎くんなのも、なんだか面白いです。
 ラジオの話の内容は、エンドリの考え方などについては、ファンならばすでに知っていることが多かったですが、鈴木氏がアルバムにとても共感してくださり、「すごくいいよ」と言ってくださったのがとてもうれしかったし、印象に残りました。「30代40代のオトコにとっても、どこかなつかしく、かといって古臭くもなく、いいと思うよ」だそうです。それから後は、社長が手紙までくれて、背中を押してくれた話なんかもしていました。
 いずれにしてもライブスタートまで、あと1週間。そしてわたしが「SHOCK」を体験できる日も、そこまで来ています。楽しみがはちきれそうです。
 とりあえずのわたしのお仕事は、細心の注意を払って生徒の振替日を設定する・・・でしょうかね(笑)予定が目白押しでうれしいのですが、きちんとその都度メモって行かないと、そのうちにスケジュールがパンク、ダブルブッキングなど恐ろしい事態があったら大変です。