ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ちょっとだけ

 アイロンを掛けながらドラマをだいぶ消化しました。
「輪舞曲」が先週見た夢と似たような展開になっていて、びっくり。予知夢だった?まさかね。本物のジウ姫が(ニセモノは?ってもちろんわたし、笑)あんな人だったなんて・・・ネタばれしたらまずいでしょうか?!
 アンフェアも・・・・になっていて・・・んんん。書けない。今期のドラマはちょっとでもネタばれしてしまうと、面白くなくなるので感想が書きにくいです。わたしのように、1週、2週遅れてみている人、多分いっぱいいると思うのですよ。
 当たり障りのない感想を書くと、「神はサイコロを振らない」の哲也(山本太郎氏)が、ますますわたしにとって理想の男性像という気がして、メロメロしながら見ています。はっきりしていて、包容力があって、小さい事を気にしないおおらかな人・・・。菊坊の武田くんと共にとても魅力的です。
 他にも「神サイコロ」のドラマの登場人物は、みんなみんなとても好きです。愛すべき皆さん。誰かが、「どうしてこのドラマは肝心なところでちゃかすんだろう?!」と言っていたのですが、わたしは気が滅入ってしまいそうな追い込まれる出来事たちを、すいすいとユーモラスに茶化し、かわしながら笑って乗り越えてゆく・・・というやり方がとても好きです。別れの最後の瞬間の瞬間まで、いつもどおり笑っている彼らが見たいです。わたしの方が泣いてしまうかもしれないけれど(笑)