ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 夢でまで考えているその行方!

 「ニホン語は・・・ムズカシイ・・・デス。アナタはシンクですか?ショウさん。ソレトモ、ホントにシンクなのは、ワタシデスカ?」夢の中で言っていたのはわたし。ああ、早く日本語が上手にしゃべれるようになりたい・・と本気で思いながらショウ役の竹野内くんと船の甲板で風に吹かれながらデートしてました。どうやら夢の中のわたしはドラマ、輪舞曲−ロンド−のチェ・ジウだったらしいです。竹野内くんは、ひげも板についていて、夢ながらほれぼれするほど素敵でした。「この間会った時より、ずいぶんカッコよくなったこと。」な〜んて、思っていたわたしですが、お会いしたことはもちろんありません(笑)なんでこんな夢を見たんだろう?!どうやら、先週のなんだこりゃ?な展開のその先を気にしているらしいです。わたし。オットは「こいつ撃たれるな」と言った途端に本当に伊崎氏が撃たれたので、「脚本家に転職を考えるかな。俺ってすごいじゃん!」と、自信満々になっています(笑)
 もうひとつなんだこりゃ?どうなってんだ?な「アンフェア」の続きもふとした場面で頭の中をよぎります。「やっぱりそう来たか!」と「え〜?!そうなの?」が交互にやって来ます。このドラマもみんながみんな怪しくて、気になってたまりません。好きとか嫌いとかそういう次元でもないのですが、なぜか、ミステリーものに熱中している今期のドラマ事情です。
 週末にはぜひ他のドラマたちも追いついて行きたいものですが、一番危ないのが「百夜行」で、3回分もたまっています。いつの間にか忘れてしまった「夜王」と共に脱落するのかしないのか?!そして初回を見逃したので、なんとなく見ずに終わってしまう「氷壁」の評判があちこちで良くて、これを見損なったのが本当に残念です。再放送やらないかな?!その他の「N’sあおい」と「神はサイコロを振らない」と「時効警察」はばっちり見てます。これに「功名が辻」を入れたラインナップはもう変わらないことと思います。