ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ラブファイター更新 

 今日のはファン冥利に尽きる内容でした。ファンにはうれしい言葉の数々です。
 つよしさん、「同じ時代を生きててよかったと思う」っていうのには全く持って同感です。
 わたしが日頃触れているクラシック音楽は「時を選ばず」な種類のそれだと思っていますが、彼らが日々送り出している音楽や作品は、流行歌であり(広義にはという意味です。バカにして言っているのではありませんから、念のため)同じ時代に生きてこそ、わかりあい、強く共感できる部分が大きいと思います。個人的に言えば、彼らと出会ったのが10代の頃だったら、わたし自身がもっと青くて、彼らの良さを理解できなかったかも。この自分になったこの時に、彼らや彼らの音楽に出会えてよかったです。
 「この人(たち)を応援して間違いなかった」というひとこと。それについてはもちろんそう思っていますが、そういうことを、あちら側にいるつよしさんも気がついていて、意識しているんだなあということ、ちょっと意外でした。ファンというものは、ついついテレビの向こうの人だってことで、必要以上に美化してみたり、自分勝手に「そんなものだ」と割り切って思っていることが多いのかもしれません。
 光一さんはどちらかと言えば、ファンのニーズに冷静に答えたいという姿勢が鮮明だった気がしますが、つよしさんはありのままの自分を見せることにあくまでもこだわっていた気がしていました。そういう彼が好きですが、彼の中にまた、「応援されるに足りる人でいたい」という想いがあること、そしてそれをきちんと言葉にしてくれたことが、とてもとてもうれしいです。
 普段、ラブファイターもショーマストゴーオンも、「更新してくれてよかったなあ」と思うくらいで、「よかったね!」と喜んで見ておしまいということが多い、失礼なくらいあっさりしたファンなのですが、たまに彼らの言葉に引っかかって、なるほど〜と納得することがあります。この「たま〜に」というくらいが、わたしにはほどよい感じがしています。何事も程々が心地よいクールでごめんねというファンなのです。愛はたっぷり抱えておりますが・・・(笑)
 それにしても、有料サイトができたとき、こんなに活用できるシステムだとは思っていませんでした。ホントにお世話になってます(笑)