ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 堂本兄弟スペシャル!

 結論から言うと、案外楽しかったです。レッスンの都合上30分遅れで追っかけ再生になりましたが、よく笑って見てました。
 実はさっきから感想を書こうと思って何度もトライしていたのですが、まとまらなくて一旦プライベートモードにしたりしていました。
 がんばって甘々にいいところを羅列して書いてみて余りにうそっぽいなあ?と白々しくなったり(笑)前から思っていたことを、この際いやみにならない程度に(そこがむずかしい)冷静に吐き出してしまおうとして、書きながら激辛になってしまって没にしたり。さじ加減がむずかしいです。こんな切り口では聞かされるほうも迷惑と気がついて消したり書いたりの繰り返しです。わたしってば文章ヘタクソ!
 それにしても・・・テロップで創り手が「これでも音楽番組です」なんて煽ったり、テレビ誌やホームページ上で「ミュージシャンシップが」なんてわざわざ寝た子を起こすようなことを言わなければ、普通にトークバラエティーとして見ることができるのになあ、と思います。
 「音楽ファン」としては、そう言われれはやっぱりついつい期待してしまうではないですか。音楽にも「良質」を求めたくなるではありませんか。(良質かどうかを判断するほど、聞かせてもらっておりませんが・・)タイトルにしたって、「堂本兄弟」と言うのであれば、「この人たちありき」で番組が進行するんだろうなと思ってしまうではありませんか。そういう看板に偽りありなところが余計に神経を逆なでしている気がします。
 ともあれふたり並んで質問に答えるKinKi Kidsを見ることができたし(そんなにツーショットにこだわる方ではないのですが、それにしても余りにも久しぶりすぎて、うれしくてあわあわしちゃいました)りんこさんは歌だけじゃなくて、トークも面白かったし、過去の映像をみるとおもしろかった回もたくさんあったし・・・・。案外この2時間は楽しかった・・かも?とまとめておきます。
 これで、KinKi Kidsが1曲でも歌ってくれたら、もう少し感想が変わったかもしれません。彼らの歌声にいい加減飢えているのです。ほら、書いている間にやっぱり辛く(からく)なってしまいました。不愉快な思いをされた方がいたら、本当にごめんなさい(平身低頭!)