ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ちょっと失敗かも。

 夕べは海鮮のおいしい居酒屋レストランに行きました。が・・・子どもを連れて行くのなら場所を選ぶべきだったと後悔しました。ものすごく食べるんですもん。「ボク毛ガニ」とか「お刺身盛り合わせ2つにしてもいい?」とか「カンパチも食べたいなあ」とか言われるたびに血も凍っておりました。思わぬところで散財してしまいました。
 しかもお酒はというと、これがどれも猛烈に甘いのです。店員さんに、クランベリーとグレープフルーツの入ったサワーを「ヘルシーでおいしいですよ」と勧められて飲んでみたら、猛烈に甘くて一口でノックアウトされました。その後でお口直しにと、「一番強いマーク」がついているジンライムを頼みましたが、これも猛烈に甘くてめまいが。シュガーハイになりそうです。しかもアルコールの味がしません。結局お口直しにビールを飲んだら、それだけでお腹がいっぱいになったので、子供たちを帰してファミレスで、なぜかマンゴーを食べながら仕事のぐち大会。健康的といえばそうかもしれませんが、夕べの居酒屋は大酒飲みの人には多分物足りないと思います。(わたしのことではありませんからね・・・念のため、笑)
 家に帰ってMDを編集したり週末だってことでわけもなくうれしかったりして、結局寝たのは2時前でしたが、今朝はオトートが7時半に部活に出るのでいつもどおり6時40分には起きました。今、猛烈に眠気と闘いながら洗濯機が止まるのを待っているところです。(ただ今、8時ちょっとすぎです)今日の予定はというと、午後いっぱいパソコンの特別授業で、指導講座があります。そのあと夕方からうぜーよちゃんのおねえちゃんのレッスンがあります。
 彼女は中2ですが、年長の妹がお受験をすることを知りません。お母様が「下の子が落ちたときに傷つくのもかわいそうなので、お受験のこと上の子には決して言わないでくださいね。」とおっしゃっているのです。おねえちゃんに内緒で受験なんて、そんなの無理じゃないのかしらん?と首をかしげていますが、もちろんわたしがどうこう言うことでもないと思うし、とりあえず「わかりました」とだけ答えました。
 でもおねえちゃんは敏感なお年頃なので、なにやら家の中で起こっていて、家中の空気が妹の方に向いていることに、すでに気がついています。ピアノを特技として受験のときに披露したいということなので、うぜーよちゃんは週2回、しかも倍の時間(トータル2時間)来ています。おねえちゃんは週1回30分です。「同時に始めたのに妹に抜かされる」とそれだけで、とても不安定になっているのがわかります。なのでちょっとうまくいかないと言っては涙ぐみ、妹に対して八つ当たりをして自分で落ち込んだり。このままわかっていて、ほっておいていいもんなんだろうか?どうしたもんだろう?!・・・・と頭を抱え中。がんばれ、おねえちゃん!負けるな、おねえちゃん!