ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 何から語っていいものやら!

 「oricon style」、ミュージックステーションラストプレゼントのCM、僕らの音楽の予告。まあ次から次からいろいろとご馳走がありすぎて、何から語り始めていいのかわかりません。幸せな飽和状態です。うまく文章をつないでいく自信がないので、箇条書きにて失礼します。ここ3日ほどで、もうすでにこんなに大喜びなのに、まだまだ楽しみが先にたくさん待っているのです。しあわせ過ぎて怖い(笑)です。
1.「oricon style
  2ページですが、写真がとても好きです。このひとはつくづく写真を撮られるのが上手だなあといつもいつも思うのですが、今回もまた同じことを思いました。
2.Mステーション
  車と魚の話のときにはぐだぐだな感じだったのに、曲に入るのを待っているときに一瞬映ったふたりがものすごくプロっぽい顔でした。ダンスがとってもステキ。うわさどおりとってもシャカリキに踊っていましたが、それでもふたりの個性がくっきり。KinKi Kidsは個性を殺してきっちりそろえた双子のようなデュオではなくて、それぞれがきっちり100点づつを持ち寄った、200点のふたり組という気がしてみてました。(どうせファンの戯言ですってば。)どちらもすごいなあと思うのですが、どちらが好きかはあとは好みの問題なのだろうと思います。わたしはつよしファンなので、彼の曲線的ななめらかな踊りにどうしても目がいってしまいますが(彼のダンス、本当に大好きです)、今日は光一さんも好みのど真ん中で、デレデレしてしまいました。風に吹かれてなびくちょっと長めのサラサラな髪がステキで、指先まで神経の行き届いたきびきびとしたダンスを見ていたら猛烈に「SHOCK」を思い出しました。それに対してつよしくんは手の動作ひとつひとつにもなんだか表情たっぷりで色気があって、ターバンとあいまって言葉の通じない異国のかっこいい人に、突然惹かれてしまったような不思議な気持ちで見てました。瞳と手がとてもきれいでしす。あれ?ちょっと待って。肝心な「曲」について触れてません。決して気に入らなかったわけではないのですが、今日はダンスやらビジュアルやらに目が行き過ぎて、印象が薄かったような気がします。これについてはあらためて日を変えて出直します。
3.ラストプレゼント予告
  オリスタや公式ホームページやらいろいろ見るうちに、少しづつ期待が高まってきています。今日の予告は長くはありませんでしたが、あれだけで泣きそうになってしまいました。「SUMMER SNOW」以来の号泣ドラマになる予感です。ハンカチやティッシュでは焼け石に水、タオルを片手にテレビの前に座ったほうが良さそうです。
4.僕らの音楽予告
  さして長いVTRではないのに、ものすごく充実していたかのように感じたのはどうしてでしょう。(某兄弟番組数本分くらい?失礼しました。)実は最後に来て「きゃ〜!」と一番テンションが上がりました。「僕の背中には羽根がある」のサビ部分を聞いたからです。つよしくんの伸びがある声にきれいに乗った光一さんのハモリ・・とってもきれいでしす。やっぱりわたしにとっては良質の歌声が最高のごちそうらしいです。トークシーンはふたりでにこにこ楽しそうに語っているような絵だったので、「どんなもんや」や「キンキラ」のふたりラジオのような、まったりしたトークが聞けるのではと期待が高まってきました。ビジュアルといい、トークといい、そしてもちろん一番に歌、どれをとっても「最強kids」に会える予感がしています。