ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

リアルタイム「しんどい」

10時前になってオトートが社会で新聞を作るのにネットで調べたいと言い出して、今更言うかなあと文句を言ったら「だってお母さんがずっとパソコンを使っているから終わるのを待ってたんだよ!」と。そりゃあわたしが悪かったということで、行きがかり上一緒にネットで検索したり印刷したりで12時前までかかってしまいました(ぐったり)それからお風呂にボケ〜っと入っていてふと思い出しました。「あっ!しんどいの日!」危うく忘れるところでした。(これを忘れそうになるとは、やっぱり本調子じゃないな!)あわてて録画ボタンを押しつつ最初の場面をチラッと見たのが失敗で、途中で寝るなんてできるはずもなく(笑)それまでのぐったりなんて何のその、リアルタイムで全部見てしまいました。
今日の放送は元々そんなに期待してなかったのですが、寝起きの眠そうなふにゃふにゃつよしくんから始まって見所満載の上、大阪の濃〜い一般人の方々に大いに笑かされて、おなかがよじれそうでした。妙なテンションのエッチなおばちゃんも、小阪城の城主さまも、なにわのエジソン氏もとても愛すべき方々で、大好きかも。まわりにいてほしいくらいです(身内だったらちょっとどうかと思うけど)「しんどい」じゃなくてたまたま見た通りすがりの番組だったとしても、とても楽しく見たことでしょう。
そんなユニークな人たちやフットボールアワーとやりとりして、笑いをかみ殺しながらも、我慢できずに素でくすくす笑うつよしくんやら、変な道具をためす羽目になって、意図してないのに妙に色っぽい格好になってしまっているつよしくんやら、涙をためて笑いつつ、「いやんかわいい」とか「カッコいい!」とかうわ言のようにつぶやいていたらしく、一緒に見ていたアネ(彼女は昼寝しているので、妙に元気だった)があきれていました。元気の出る何よりの薬はやっぱり彼らなのでした。
夕方のニュースではチラッとSHOCK映像も見れたし、浮上できる楽しみを持っているわたしは幸せだと思います。たいがいのことがあっても、きゃあきゃあ言っているうちに元気を取り戻すことができます。そういえば、わたしが観劇するのは2月の25日の夜で、やっと今日チケットが届きました。一階の真ん中よりちょっと後ろ辺りですが、なんと一番端っこの席です。ドームじゃないんだから見えないってはずはないのですが、端っこにもほどがある・・・とちょっとへこみました。たった一度きりの観劇なのにな。まあ行かれるだけありがたいということで、文句は言いますまい。いろいろな方の楽しい報告を聞いても今ひとつ「始まっている」実感がなかったのですが、さすがにチケットを手にして「いよいよだ〜」とわくわくしてきたところです。