ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

「電車男」

ラジオを聴いていたらつよしくんが「電車男」の話をしていました。なんてタイムリー。何度もわたしの日記で話題にしているあの本です。つよしくんが読んだらオット以上にはまるに違いないと思います。男の人の方がよりこういう純愛話には素直に感動する気がします。友達の旦那さまも読みたいということで、我が家の「電車男」はただ今友人宅にお泊りしています。友人の旦那さまは本屋さんです。なのに何故手に入らないのか不思議に思って聞いたところ、たくさん入って来てもすぐに売れてしまうからだそうです。かといって自分の分を取り置きするほどじゃないし・・と言っていました。その夫婦はふたりともわたしやオットの飲み友達でご近所で、お願いしておくと職場から本を届けてくれるのでとても助かっています。新聞の書評欄に載っていた本を注文したり「MYOJO」とか「WINK UP」は黙っていても発売日に手に入る段取りになっているし、カレンダーなんかもこちらから調達していて、KinKi Kidsのファンだということはあんまりご近所では話していないのですが、この夫婦にはバレバレです。ときどきPOPやらポスターやら残った景品のエプロンなんかもいただいたりしてお世話になりっぱなしなのです。持つべきものは本屋さんの友人です(笑)特に我が家のように、本好き一家ならなおさらです。今回のように「本屋さんに本を貸す」という出来事事態がとても新鮮でなんだかうれしかったりしています。