ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

先日の日記で書いた横浜アリーナの公開リハーサルですが、さんざん電話を掛けてやっとつながったと思ったら落選していました。あまり当たりそうな気がしてなかったのですが、淡々と「お取りできませんでした」とアナウンスされるとやはりがっくり来てしまい、腹いせのように汗をかきながら猛烈に家中のお掃除をしていましたら、絶妙のタイミングでメールが来ました。やさしい友人が救いの手を伸ばしてくれたのです。というわけで、友人達のご好意で、8月11日、無事に行けることになりました。うれしいです。
 直接最初のメールをくれた友人は、今回は行けないそうなのです。にもかかわらず、わたしが行けるようにと別の友人との間に入って何度も確認メールをしてくれて、何とお礼を言っていいのかわかりません。(Yさん、本当にありがとう。)いつも彼女には良くしていただくばかりで、本当にありがたいことこの上ないのですが、いつかどこかでわたしの方も彼女の何かの役にたてたらなあと、つくづく思うこの頃なのです。
 今回一緒に行かせていただく友人は、どちらかと言えば光一くんが大好きだけど、ふたりが大好きなステキな方で、ゲネプロと同じくらい、彼女に会うのも楽しみです。実は前回わたしたちが会ったのは、ゴールデンウィーク横浜アリーナの光一くんのソロコンの時でした。そういえば、彼女とはじめて会ったのも、2年前の剛くんの初ソロコンの横浜アリーナ時でしたっけ。考えたら彼女とわたしは横浜アリーナに縁があります。昨年のGコンの時も、剛くんファン、光一くんファン2人づつ、4人でコンサートを見ましたし、生のファン友達に会うたびに、KinKi Kidsファンは、ネット上で語られるほどファン同士が仲が悪いわけではないと思います。どっちに寄っていようが、基本はふたり好きが多い気がします。時々、伊良部先生*1に見てもらったほうがいいんじゃない?というアブナイ人も見かける時もありますが・・・テレビでステキな光一くんを見ると彼女や他の光一くんファンの友人に、「ねえねえ見た見た?」と得意になって知らせたくなります。ソロCDを聞いた光一くんファンの友人が「最高だね」とメールをくれます。そして一緒にKinKi Kidsを語り、それぞれのソロ活動を語る、それはとっても楽しくて幸せな時間です。
 今回のソロコン、埼玉スーパーアリーナでも、彼女や友人Yさんたちと入ることになっています。生活圏も日頃の仕事上も全く接点がないわたしたちですが、こうやって年に数回元気に集合し、楽しいひと時を過ごすことがこの上ないパワーを産んで、また日々頑張れる気がするのです。そんな友人達との巡りあいに一役かってくれ、彼らの話題を介してたくさんのメール友達にも会わせてくれたKinKi Kidsには本当に感謝感謝と思う毎日、いつかファンサイドからの「感謝祭」もした方がいいかもしれません。

*1:空中ブランコの名?精神科医、伊良部先生です。