ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

公開リハーサルのエントリー

一昨日のラジオ「どんなもんや」の「え?何々?」という一言から*1昨日ソロコンの「公開ゲネプロ」のハガキ、そして今日と明日のエントリーってなんてあわただしいのかしらと思いつつ、エントリーしてしまいました。
 公開リハーサルと言えば、最近ではユーミンのをニュースで見ました。室内楽やオペラの公開ゲネプロ、お芝居のは見に行ったことがあるし、「公開リハーサル」が行われること事態は珍しくもない出来事だと思うのですが、今回の公開ゲネプロがどういうかたちになるのか、さっぱり見当がつきません。
 たまたまこの日のレッスン予定をみたら、午後早い時間でレッスンが終わりでした。たまたま他に用事がないし、オトートの塾の夏季講習も終わっています。オットは前日にはジャカルタから戻るので、子どもだけにもならないし、法事はゲネプロの翌々日だし、まあまあ近くだし(決してものすごく近いとは言えないが、まあオットの通勤コース)・・行っても良い理由を一生懸命正当化しようとしているわたしがいます。
 「公開ゲネプロ」ということは創り上げる途中のコンサートが見れるということで、音楽的にどこにこだわろうとしているのか、どこが本番で変わるのか、最終仕上げの段階でどういうところに苦心しているのか、もっと言えばこのコンサートで音楽をどう表現しようとしているのか、そこをどうしても見たいなあと思ってしまうのです。バンドとのやりとりも聞けるかもしれないし、汗を流している裏のスタッフの様子ものぞけるかもしれない。映画などのメイキングを見るのも大好きだし、夕べの中村勘九郎氏のニューヨーク公演のメイキングもとてもよかったしなあ。そんなことを夢の中でまで?考えてつつ(まさにそんな感じだったのです)、午前のレッスンが10時から30分だけ空いたので(今日は午前、そこしか空いていなかったので、それも運命と言いきかせて)電話してしまいました。逆にわたしは完成品のコンサートやお芝居、映画などに関しては何が何でも初日を見たいとか、そういう欲はあまりないので、これが初日に変わった追加公演だったら、どうしていたか微妙ですが、とりあえず動きました。もちろんエントリーしただけですから、当たらなければこの話はなしだし、はずれたら仕方ない、潔くあきらめますが、今年の夏は今のところよく働いてるし禁酒も続いているし・・・・お願い、神様ごほうび下さい、の気分です(笑)

*1:「横アリ」の言葉が出たのが確か光一くんからだったので、ぽろりと出た一言ではなくて、決まった何かがあるのだなあ?と直感はしていました