ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

夕べのしんどいの感想です。「ネタばれ注意」

夕べはあまりにも暑さにやられてダメだったので、早々にふとんに入りました。なので、今朝起きて一通りの家事を終えてから「正直しんどい」を見ました。
 先週といい、今週といいとても楽しくて30分が短かったです。剛くんの無造作な髪型や若干眠たそうな顔にもちょっとドキドキ!普通にお休みの日を過ごす彼をこっそり見ているようでした。深田恭子ちゃんは、昨日も触れたとおり、「農家の嫁になりたい」で毎週お会いしてました(笑)あのドラマの彼女も案外好きだったし、まだ終わってから少ししかたっていないのですが、夕べの彼女はもうちっとも「わこちゃん」には見えず「深きょん」以外の何者でもない感じで(意味わかるかしらん?)、さすがって感じがしました。
 つよしくんもいい意味で力が抜けていて、二人とも自然な感じで楽しそうで、ちっとも「しんどそう」ではなくてそれもこの番組としては新鮮。特に世間話をしながらから揚げを作ったり味見したりしている時のふたりは、幼馴染って感じかな?ドラマなんかで仕事の大変さも共感しあえる、戦友っていう感じなのかもしれませんが、二人の素顔が見えたようで本当によかったです。
 それにしてもこのふたり、質問に対して、絶対に想像を越えた答えをしてくるところがそっくりだと思います。超個性的!恭子ちゃんが七夕のたんざくに「いっぱい人にほめられたい」と書いたり、自分の職業欄に「有名人って書くよ」と普通に照れもなく言ったり。つよしくんの個性的な言動は「LOVE FIGHTER」や雑誌でもおなじみですが、アイドルっぽい答えとはかけ離れたことを普通に素でしゃべる深きょんもかわいくてずっと半笑いで見てました。
 常に注目を集める人はどこか一味違う感じがありますが、このふたりのまったり30分を見ていて、ふたりともそんな感じだなあと思いました。本人達はあくまでも「自分はぜんぜん普通だ」と思っているかもしれませんけどね(笑)