ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 ポニョ

 今日は地元の小学校が卒業式で、低学年の子は出席を取っただけでおしまいらしく、朝9時半から生徒が来ました。
 最初の生徒が「ポニョ」をリコーダーで吹きたいというので、自慢のマイリコーダー(ふぇるまーたでもおなじみのさと嬢に名前を彫ってもらったヤツです、笑)で吹いてあげたら「楽譜にして〜!」とせがまれたので、音楽ノートに書いてあげたら大喜びでした。
 午後から来た生徒も、ひとりおいて次の子も「ポニョの楽譜がほしい」というので都合3回も同じ楽譜を書かされることになって、おかしいなぁと思ったら、レッスンの前に3人で一緒に遊んだ時に午前の生徒がわざわざ広場にリコーダーを持って行って、みんなの前で吹いて自慢したらしいです(笑)やるなぁ(笑)
 こんなことなら1枚目を作った時にコピーを取っておけばよかったと思ったわたしです(笑)
 ちなみに高いドの音から「ドラファドドドレファシ♭レド〜」と吹き始めるとソプラノリコーダーでちゃんと最後まで吹けるんです。わが教室のソプラノリコーダー習いたての3年生軍団が熱狂的に練習してます。吹けると楽しいらしいですよん(笑)