ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 なかなか時間が思い通りになりません。

 土曜日という日は、家族それぞれに予定が違うので、一日中ご飯の心配をして終わったような気がします。
 先ほど拍手サイトを開いたら、とても励まされる拍手コメントがいっぱい入っていて、つくづくしあわせなことだなあと思いました。
 ライブについての続きはちょっとずつ書き溜めておりますが、今晩また夜更かしをすると明日がつらいので、続きはもうちょっと待ってくださいね(ってなんやかんやでもう十分夜更かしなんですけどね、笑)
 今日は結局ちょいちょい眠くなって、なんと3度寝をしてしまいました(笑)最後の子のレッスンが終わったのが7時過ぎだったのですが、そこから夕飯の支度、フィギュアスケートを見て、ブラッディマンデーを見て、ラジオを聞き…そんなこんなであっという間に1日が終わってしまいました。
 合間を縫って美容院に行ったのですが、そこで重松清氏の「青い鳥」を読み始めたのが大失敗で、ヘアダイ液まみれになっているのに、鼻をぐすぐす目がうるうる。たまりかねて美容師さんが「花粉症が出てますね!」とティッシュを持ってきてくださったんですが、実は本を読んで泣いてました(笑)恥ずかしい。
 この本は阿部寛氏主演で映画化されたものの原作なのですが、帯に

「よかった、間に会ったー」
村内先生は中学の臨時講師。
言葉がつっかえて、うまくしゃべれない。でも、先生は、授業よりもたいせつなことを教えてくれる。

いじめ、自殺、学級崩壊、児童虐待……すべての孤独な魂にそっと寄り添う感動作。

と書いてあって、猛烈に興味がわきました。
まだ最初の方しか読めていませんが、「これは今読まなくっちゃいけない本だーっ!」という感じがひしひしとしていますので、読み終わったらまたちゃんと感想を書きたいと思います。
 そうそう、hana*hanaのことりさんからバトンをいただいてます。ことりさん、お久しぶりです!相変わらずことりさんちを熟読しておりますが(笑)先日お会いしたことで益々親しみが増していたところだったので、バトンを回してくださってとてもうれしかったです。
 東京聖地巡礼話(笑)も含め、バトンのアップはもうちょっと待ってくださいね。
 美容院の帰り道、家のすぐそばまで帰ってきたら、ちょうどある車がそのお宅の車庫に車を入れているのに行き合いました。
 道がふさがっていたので、他の通行人の皆さんと一緒にぼ〜っと見るでもなく見つつ待っていたら、「ガガガガガ〜っ!!」とびっくりするほど大きな音が!!
 衝撃的なことに、車が思いきり車庫の門扉をこすって、そのまま門扉を引っかけたまま更に後ろに1Mくらい進みました。
 あまりの出来事に誰も「ああーっ!!」という顔をしてはいるものの、声が出ません。もちろん大したことはないですし、怪我するほどのこともなかったと思いますが、車の傷は多分かなり長く引きずった分すごいかも。
 その場に固まったまま車の中を伺ったら、その家のご主人が車から出てきてわき目も振らず家に一目散に走って入って行きました。傷を確かめることもなく、立ち止まることもなく…
 よほど慌てたんだなあ、恥ずかしかったんだろうなぁと思うと気の毒ですが、こんなこともあるんだーとドキドキしてしまいました。