ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

「誕生日にはロクなことがない」というのはわたしの定説ですが(どっかの宗教みたい)今朝一番にアネが「誕生日おめでとう」と言ってくれてうれしかったです。めでたくもないんだけど・・・42だし。先日トモと一緒に免許の更新をしたのですが、その時の写真を見せっこしあって、お互いにきゃあきゃあ言ったことを思い出しました。トモもわたしも目が悪くてめがねをかけているので、素顔の写真が久しぶりなのです。(めがねってちょっと人相違うでしょ!)5年前のトモはパーマヘアーで、ストパーをかけてる今のほうが顔が小さいねなんて言ったあとで、自分の写真も見て「あら、案外いけてる、思ったよりいいかも?!」と思ったのもつかの間(そこからしてそもそもおこがましい、苦笑)発見してしまったのです。うっすらと写る、顔のしわ。イヤだ〜!ちょっとやせて顔が細くなったと思ったらしわですか?・・・奥が深いわ、40代の美容!
話は戻り、その後も妹やらジャカルタのオットやら、マレーシア時代の友人やらがメールやら何やらで声をかけてもらい、やっぱりとてもうれしかったです。
ところで今日は病院に事故の時の「診断書」をもらいに行きました。事故についてはここ一週間、あまり愉快な展開ではなくてあえて触れていませんが、すべてに目処がたったらきちんと触れたいと思います。
本当はその後からパソコンに行く予定でしたが、急を要する事態が別に起きていて行けませんでした。その出来事はというと、猫のミントの下痢です。一昨日学校から「下痢やら吐き気やらの風邪が大流行中なので、気をつけるように」というお手紙が来ました。昨年オトートがひどい目にあって、体重が3キロくらい減ってしまった恐ろしい経験があるので、彼らには懇々と言って聞かせました。病気になられるのももちろん困るのですが、「ベットを買ったばかりでベットシーツやらパットやら洗濯するのイヤだからね。」という親の勝手な事情もあるのです。
ところがです。夕べからミントの様子がおかしくて、気がついたらわたしのベットに転々と下痢の跡が・・・・。とんだ伏兵が現れていたのです。もちろん奴もかわいそうなのですが、市立病院という超混雑の場所に行くこの日を選んで、何もこんなにベットを汚さなくても・・・と思いつつ大洗濯をしてとるもとりあえず家を出て来たのです。
人間用の病院からあわてて帰って(でもオリスタは途中でゲット!うわさのウインクつよしくんが売り切れたら後悔するに決まっています)今度はミントを連れて動物病院へ向かいました。幸いなことに大きな病気ではなさそうですが、これから毎日薬を飲ませなければならず、多分あちこち引っかかれながら奮闘することになるでしょう。(普段はおとなしいねこですが、薬を飲ませようと無理やり口を開けると当然ながらあばれます。)
まさか猫は人間のウイルスがうつるわけではないでしょうが、流行の先端を行くミント、早く直るといいね。心細いのか彼女はその後もわたしについてまわり、一日にゃーにゃー言っていました。