ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

昨日あんまり子ども達がゲームばかりしていて、こりゃいかんという感じだったので、たてが77センチ、よこが107センチもあるとても大きいジグソーパズルを出してきて(だいぶ前に買ったものの着手していなかったのです。)子ども達と一緒にやってみることにしました。今年のこの暑さの中、無理に外へ出るのも無謀だし、夏中かかってもいいから、仕上がるといいなと思います。ちなみに、絵柄は池田あきこさんの「2014pジグソーわちふぃーるどの世界」というもの。猫のダヤンをはじめ、独特のファンタジックな世界が広がっています。こんなの無理と言っていた子供たちも次第に乗り始め、何かをしてはまたパズルの前にすわって数ピース入れて・・・と言う風になってきました。仕上がったらまた、報告します。(仕上がればね・・)
 ところで我が家の姫2号、シャム猫のミントを洗いました。犬はしばらく洗わないとまずいような気がしますが、猫はしょっちゅう毛づくろいをしているし、ついつい大丈夫なように思いつつずいぶんたってしまいました。水をじゃあじゃあかけたら、みゃあみゃあ言っていましたが、意外とおとなしくて引っかかれることも噛まれることもなく、無事終了しました。驚いたのは、毛皮がミンクタッチに変わったこと。この子の毛がごわごわなのは、シャムだからだと思っていたら違っていました。いかに洗っていないかがわかります。単に汚れていただけ、本当の毛質はこれだったのね。(ごめんよ〜!)さらさらすべすべになって、暑い中、顔にぴったりくっついて寝られても全然大丈夫に違いないです。しばらく顔を見て憤慨したようにみゃあみゃあ言っていましたが(この子はいつも口で文句を言います)おいでと呼ぶとうれしそうに走って来ました。ここにも「にわとり猫が一匹!」(三歩あるくと忘れます)画像はミントです。こうやってみるとわかりませんが、食いしん坊なのでよく妊娠している?と間違えられます。体型はシャムっぽくありませんが、そこがかわいい(親バカ!)と勝手に思っています。寝る時は大の字で、そこも猫とは思えないポイントです。呼ばれ方は、みんちゃん、みんみん(焼きぎょうざから取った)みみこせんせい(にゃんこせんせい風味)みんみんぼうず、みみこんこん、こんこんちゃん。ミントをマレーシアの動物愛護協会から譲ってもらった時、りぼんで「ミントな僕ら」という連載があって、そこから取りました。*1
 次は姫1号のルナを洗わねばと思いますが、こちらの黒猫は油断がならないし、イヤなことをすれば盛大に引っかくので、ミミズばれがたくさんできるのが目に見えるようなので、オットがいるときにするつもりです。

*1:もう一匹がルナといい、この子はセーラームーンのルナから取ったので、もう一匹が白猫だから「アルテミス」という案もありましたが、呼ぶのがこっぱずかしいということで却下されました。