ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

ミニチュアダックス大集合

 ミニチュアダックスの集まりがあるということで、バロンのママの飼い主さんから誘っていただき、珍しく家族全員が揃って浦和のサクラ草公園に行きました。たまたま曇り空だったので思ったほど暑くもなくてよかったのですが、バロンのママや兄弟、親戚筋の犬もたくさん集まっていて、それはそれはたくさんのミニチュアダックスたちに会えました。ミニチュアダックスと言っても様々で、オーソドックスなレッドの犬もいれば、外国の犬?と思うような変わった毛色や瞳の色をしている犬がいたりして、とても面白かったです。バロンと同じブラックタンもたくさんいましたが、中に2頭くらい本当に間違えそうなほどそっくりな犬たちがいて、そのうちの一頭は遠い親戚犬で、やっぱり血は争えないねえなんていう話にもなりました。バロンはというと、最近ますます大きくなったなあとは思っていましたが、気がつけばたくさんのダックスのなかで一番大柄なんじゃ?と思うくらいの大きさでした。バロンのおかあさん犬はことさら小柄だし、何だか場違いなほど大きくて、またまた彼には「ミニチュアではないダックスフント疑惑」がかかりかけましたが、その場の人たちはわたしたちがバロンを知る前からバロンのことを知っている方々で*1確かに皆さんと同じ血筋の犬に間違いないということ、太鼓判を押してくださいました。別に大きかろうがなんであろうがバロンはバロンだから構わないのですが、大きいなりしてあまりに人見知りで内弁慶なのが笑えます。大勢のダックス仲間に囲まれつつもいつも目の端っこにわたしたち家族が入っていて、オットやオトートが公園を散策しようとすれば、牧羊犬よろしく皆の方に帰るように促したり??、かと思うと他の犬を抱いているアネを見つけてジェラシーを感じるのか慌てて走ってきたり、忙しい忙しいバロンなのでした。それにしても助かるのは彼が全く車に酔わないこと、何時間乗せていてもケージの中でとても大人しくしていてくれるので、お出かけする時は本当に助かります。

*1:我が家にバロンが来たのはすでに4ヶ月で、その前からバロンはハチ柄(Bee)の洋服を着てパレードに出たりしていたそうです