ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

Mコンサート−Memories&Moments 12/30&1/1 セットリストに沿った感想 その5

今朝は朝一でコウイチさんのドラマ情報も出てきて、わくわくしながら情報を辿りました。
原作を先に読むべきか、それともドラマを見てからゆっくり読むか、迷うところだなぁなんて平和に思う朝(笑)
ああ、それよりもそれよりも、まずはこのほぼ1ヶ月越しの文章を完成させなければ。
そして心置きなく今の彼らを語っていこう!

というわけで、続きです。
やっと最後まできましたよ。

アップするたびに、いっぱい拍手コメントで援護射撃をしてくださって、支えてくださったy.sさま。本当にありがとうございました。
たくさんスターをくださったみなさま方、拍手ボタンを押してくださったみなさま方、ツイッターやメールで励ましてくださったみなさまにも心からの感謝をこめて。

ここのところの我が家の、なんだかなぁなネット環境の中、みなさまがいてくださらなかったらとっくに投げ出していたかもです。
なんとか完走できました。

ありがとうございました。

感想本編に関しては、ますます主観的な感想になってます。
一応そのことを心に留めて「こんな風に感じた人もいるのね!」くらいのゆるゆるっとしたテンションで読んでいただけたらと思います。
〜アンコール〜
KinKi Kids forever(English ver)

二人の衣装がまたチェンジ。赤紫?濃いピンク?という感じの衣装もまたふたりともすっごく似合っていて素敵でした。
なんとなくアンコールの衣装って、半裸だったり(笑)Tシャツだったりするイメージだったのですが、昨今ではこんな風にちゃんとしてましたっけ?
(たいして記憶に残ってない、笑)

一瞬近くを通ったとき、うわぁ豪華!って思ったのを思い出します。

あれ?さっき書いたMのロゴはもしかしたら、この曲になってからだったかも?
もう20日以上も経っちゃってるのでさだかじゃなくてごめんなさい。
わたしメモも微妙なの。
どっちのタイミングにも見える位置に書いてある(笑)

この曲は最初にDARSのCMでこれ何?って感じに流れた瞬間から大好きで、英語バージョンも日本語バージョンもどっちも、何度聴いてもじーんとします。
力いっぱいな曲じゃなくて、鼻歌まじりのような、小鳥がさえずるような穏やかでおっとりとした曲なのが、いかにもKinKiさんたちっぽくって。

でも「KinKi Kids Forever」は心から願うところでもあって、これがアンコールの1曲目に来たのはほんとにhappyでした。

ただし…30日一瞬こちら側の花道に歩いてきたつよしさんがくるっと回れ右して戻って行って、ぴょん!っと花道を降りて外周のほうへ、すたすたと歩いて行ってからは、まったく姿は見えず(笑)

気がつけば、反対側にいたコウイチさんも降りたのかな?どっちの姿も肉眼ではまったく確認できなくなってました(笑)

元旦はてっぺんだったので、常に二人がどのあたりにいるかちゃんとわかって、あちこち練り歩いてるのがつぶさにわかって、それはそれでとってもおもしろかったですが、そりゃアリーナからじゃ絶対に見えないわ!と納得。

ふたりともかなり細かく端っこの方まで巡り、高いところまで手を振ったり、お世話になった方々、お友達、見学に来てるジュニアにもご挨拶したりもしているようでしたよ。


Rocketman

というわけで、30日、二人がまったく見えないままこのレイン的、大好き曲に突入したわけですが(笑)

30代半ばくらいでライブに通い始めた頃、ジャニーズ系の曲たちは常にテレビでラジオで流れてはいたものの、興味を持って聴いたことはなかったので、いきなりフォーカスが合ったKinKiの曲の中でも、この曲は特別キラキラのアイドルの象徴みたいなイメージで。

「こんな過酷でロマンにあふれてる 夢の仕事に ぼくはついている♪」のは、ロケットマンじゃなくて、まさしくKinKiさんそのものなんじゃないの?というくらいの気持ちで聴いてました(笑)

またステージで歌う彼らも、ほんとにキラキラぴかぴかで。二人ともな〜んてかっこよくてかわいくって、理想の二人組なんだ!!って目をハートにして、心の底からそう思ってましたから。むふふ。

今でもお花畑な溺愛っぷりはあんまり変わってないって?…えへへ。実際そうなんですけどね。

ほんと自分でもびっくりするけれど、よ〜く考えてみると、あの頃とファンテンションも気持ちもさほど変わってはいないかも(笑)


さて。

バンドさんしかいないステージの上は、モニターが黄色やオレンジや赤の三角や四角、ひし形のタイルたちをパッチワークしたかのような映像にふちどられていて、映し出されるふたりは、アリーナからはどこにいるやらまったく不明でしたが(笑)家でテレビを見ているかのように見てました。

照明は全体として黄色っぽくて、楽しい雰囲気。
今回も本当に照明は多彩で美しかったです。

30日につよしさん絡みで堂島くんと森くんが一瞬モニターに映し出されたのは、この曲のあたりだったかしら?それとももうちょっと前?
すっごく楽しそうだったのですよね。
森くんのブログに「スター!!スター!!」って堂島くんとふたりでつよしさんに呼びかけたら、つよしさんが何か答えてくれてプチコントになったなんて書いてありましたよね。
3人での旅行も実現するといいなぁ〜!

コウイチさんは同じく30日、プレゾンリハを切り上げていらしてくださったトラヴィスとステイシーと絡んでたのが、やっぱりモニターに。
金テープをいっぱい首に巻きつけて、とっても楽しそうなトラヴィス氏、ばっちり映ってましたよね。

で、ステイシーが「オモイキリ〜っ!!」でしたっけ?MCでもネタになってた、いつもの口癖を叫んでくださったのだそうで。
とってもうれしそうだったコウイチさん。
舞台とは別のステージに立つコウイチさん、おふたりにはどんな風に映ったのかしら。気になるところです。

そんな客席とのふれあいもありつつ、隅々まで動く二人。

その間、KinKiさんの代わりに、ふぉーゆーが代わる代わるわたしの目の前の花道にも来てくれて、一生懸命パフォーマンスしてくれて、なんだかそれはそれでとってもジーンとしました。

ふぉーゆーはみんなとっても礼儀正しくて、にこにこしながら、全力で振り付けをしたり、ペンライトを先導してくれたりもします。
そして去り際に、きちっと頭をぺこっと下げて、その口がありがとうございます!とか、失礼しました!とか言ってるの。

ああ、ほんとにいいコたちだなぁと、それだけで胸がいっぱいになります。
さすがにKinKiさんたちがふたりとも絶賛するはずだなぁと思います。

これからの彼らにも幸多かれ!

で、元旦に上から見ていたら、つよしさんやコウイチさんが通路を動いている時、カメラマンさんやスタッフさん、彼らをガードする人など、とってもたくさんの人が常に一緒にぞろぞろ歩いていることに驚きました。大変なんだなぁ。スターなんだなぁとあらためてびっくりします(笑)


99%LIBERTY
そして、締めにふさわしいこの曲が始まると、一気に盛り上がる会場。
イメージ的にも、アンコールの定番?とも思えるこの曲で終わるのは、とっても自然に思えました。
バンドさんたちもダンサーさんたちも、みんながみんな楽しくって、ffで最高潮に盛り上がれる曲ですし。

この曲のラストはステージにみんな集まっていないといけないので、ふたりも花道の上に上ってきて、今どこにいるのか、その姿がはっきりと見えました。

元旦にわたしがたまたまつよしさんを追っていたら、ふぉーゆーのマツ、松崎くんとつよしさんがなにかしら花道で会話を交わし、一緒にげらげら笑っていて、すっごくほほえましかったです。

そして、コウイチさんもつよしさんも、ふぉーゆーもダンサーさんも、みんなステージの上に集結していって、いよいよ大団円。

つよしさんが客席とステージのダンサーさんたちとバンドさんたち、みんなをひとつにして、かき回してかき回して…煽って煽って…カウントして…みんなでジャーーーンプっ!

その瞬間に特効どーん!!

で、アンコールもhappyに終了しました。

このあと、元旦には一旦終了のアナウンスが流れたのですが、しつこくみんなで拍手をしていたら、わりと早めにふたりが出てきてくれました。


〜ダブルアンコール〜
Happy Happy Greeting

出てきたふたりは、なんだかとってもくつろぎモード。

コウイチさんが、客席に向かって「別に歌いにきたわけじゃないから。これを取りに来た!」と言ってモニターに映ったのは「36」と書いてあるハゲずらでした。
トイレットペーパーの芯みたいな丸い台の上にかぶせてあって、それが床においてある光景はめちゃくちゃシュール(笑)

そして、いつしかコウイチさんとつよしさんが、ステージの段々のところに座って、さながら井戸端トークのようにしゃべってる。
ここ、すっごくかわいかったのです。
テレビ誌やオリスタさんにも載ってましたね〜まるで自宅?って感じになってておもしろい。
身体だけはちゃんとお客さんの方に…は向いてなくて、完全に相方方向に(笑)

雑誌にも載ってましたけど、コウイチさんはわりとワイルドに男っぽく足をがっと開いて座っていて、つよしさんはおねえさんすわりみたいに、足を横に流してました。
そんなところもふたりとも「らしくって」にこにこ。

確かここではカウントダウンの思い出話。
たとえば、徹子さんがドームに来たから「徹子のドーム」なんて話とか(笑)「いいかげん」の白ジャンバーの話とか蒸し返しつつしてました(笑)

そして…
ダブルアンコールは「Happy Happy Greeting」を歌いますコウイチさん。
つよしさんは「ちゃっぴちゃっぴぐりーてぃんぐ♪」って言ってて、これが超かわいくて痺れました(笑)

「ほとんどぶっつけに近いから、歌詞が飛ぶかも?」とコウイチさん。
つよしさんも「もし歌詞がわからなくなったら、みなさん歌ってね。」だって。
ふたりとも超他力本願(笑)

そして二人で顔を見合わせて「俺ら甘い歌手過ぎ(ファンに甘え過ぎ的ニュアンスでした。)」と言ってたのが笑えました。

いえいえ。二人とも闘う人ではあっても、甘えてる人ではないと思うけど。

強いて言うならばわたしは、ふたり、今年は特にコウイチさんにかな…「実家に帰ってきてる感」みたいなものを強く感じていて、ふたりにとってはKinKiはいい意味で甘えられる場所。一人で闘う場所ではなくて、荷物を半分ずつ背負える肩があるということなのかもしれないなぁなんてことを、ぼんやり考えたりしてました。


歌い出す直前に、つよしさんは「コウイチくんのこのあとの誕生日の時間に、笑顔が少しでも増えますように。みんなで想いをこめて歌いましょう」みたいなことを言い。

自然な感じでさらっと言ってたけど、なんだかとってもぐっときました。

気持ちはとっても伝わったし、さっきコウイチさん発言のところでも書いたけど、ほんとうに大事なときに、ちゃんと大事なことをファンよりも誰よりも、目の前の一番身近な人にちゃんと言えるKinKiさんがわたしは好きです。

そして歌に突入したわけですが、歌詞は飛ばなかったし(ちゃんとモニターにも出てたし、兄弟スペシャルでも歌ったところだったしね、笑)ノープロブレムでありました。

わたしは、穏やかに手拍子をしながら、身体をゆるゆると右に左にゆすりながら聴いてました。
KinKi Kids Foreverもそうだけど、やっぱり彼らとファンの性質として、こういうおっとりとした曲もとてもよく似合う気がします。
もちろんそうじゃない曲もたくさんあるけど、相対的に言うと、KinKiのカラーってそういう一面もあるんじゃないかな。

ファンも我先に…という感じでは決してなくて、ふわっとしてて、静かにぽーっと見つめてたり、揃いも揃ってうっとりしてるイメージ(笑)

で。

最初にサビが来たときに、となりに座ってた一人参加のお嬢さんが、とっても自然に、15コンのときにふぉーゆーが先導してやってくれたあのかわいい振り付けを完璧にやっているのを目にして。

ああ、そうだった!そうだった!そんなのあったわ!
と彼女を見て思い出して、わたしもやり始めたのですが、始めた時点では、ふぉーゆーはおらず、KinKiさんだけがステージで歌ってました。

それが、2コーラス目あたりからかな。ちゃんとふぉーゆーも出てきてくれて、あのときの振り付けを笑顔でやってくれて…
みんなであの振り付けをやりながら歌ったのがとてもとても楽しかったのです。

ふぉーゆーにもあの時にファンが自主的に振り付けをやり始めたのが見えたのだったらいいなぁなんて思いながら。

なんだかあたたかくて素敵な光景だったなぁと思い出します。



曲が終わった後。
「さささのさ」なんて(ここ超かわいかった@@@)…いつになく「簡潔に締めにかかってるな!」というムードのつよしさん。

一方でまだまだお名残惜しそうで、マイペースに「まだ、雪、降ってんのかなぁ?」なんてファンに聞くコウイチさん。

だーかーらー。

みんなずっとドームの中にいるわけですよ!!
外の天気がどうかなんて、誰もわからないから(笑)

すぐにそのことにご本人が気がついて
「ああ、わかんないか。だって俺たち、ずっと一緒にいたんだもんね!」とコウイチさん(笑)

その「俺たち」の中に、つよしさんはもちろん、わたしたちも入ってるんだなぁというしあわせ。むふふ。

そしてつよしさんが「寒いから気をつけて帰ってくださいね。」みたいなことを言っているそばから…

コウイチさんはさらにまだまだ語ります。



なんだか去年と逆だぞ!というコウイチさんの口数の多さ!おもしろいなぁ!なんて思いつつ。

そしてここからの発言がテレビ誌ではわりと大きな字で、普通にライブ終わりの普通の挨拶発言のようにも書かれていましたが…

「2015年もみなさんにとってすばらしい年になりますように。」と言ったその後からのコウイチさんの発言は、いつもとちょっと違ってました。


急に超早口、超ハイテンションで、なぜか畳み掛けるように、どさくさに紛れて言っちゃった!的ノリで(笑)

KinKi Kidsも努力していきたいと思います!」
「いろいろなものを提供できるようにがんばりたいと思います!」
「これからも一緒に生きていきたいと思います!」


こんな感じに3連発で畳み掛けるように宣言したの(笑)



あれれ?
どしたの?
このテンションはなに?
なぜに超早口?
どさくさ紛れっぽい言い方?
なぜに怒鳴ってるみたいに言う?(笑)

いくつも浮かぶクエスチョンマーク


そしてわたしは、心の中で「これほんとは誰に言ってるんだろう?」な〜んて思ったりしてました(笑)

もちろんファンに向けての宣言…と受け取るのが普通でしょうけれども。

もしや相方に向けて言ってる?という風にも聞こえたし。


もっと邪推すると、事務所だったりして?それともそれとも?…なんて、後々いろいろなことが頭をよぎりました。
感じ方は人それぞれだと思うけど。


それを受けて、つよしさんはというと「そうおっしゃってるんでね。そうしましょ。」って、こっちは超冷静かつ、超まったりモードで同意してて、それもまたおもしろかったです(笑)


どっちかが熱いモードのときはどっちかが冷静になりフォローモードになってみたり。
逆もまたあり。時と場合によって、自然と役割が入れ替わったり、あれ?これ相方もどっかで言ってなかった?的発言をしてみたり。



さらに、この辺で、ものすご〜く印象的だった一言がコウイチさんから発せられます。

それは「みなさんが思っているより、みなさんの力は本当に大きなものなんです。」というのです。


こんな風に言うのを聞いたのははじめてな気がして、とても心に残りました。



新春早々に帰ってきた「堂本兄弟」も惜しむ声が届いていたみたいだし、そういう実感を彼ら自身が得たのかな?という気もしました。

ただし、その堂本スペシャルについてファンに「忘れないで!」と言おうとしたコウイチさんは「1月7日だっけ?」みたいに曖昧な発言をして、ファンから一斉に「4日だよ〜」とつっこまれてましたけども(笑)



そして最後の最後、コウイチさんはカウントダウンで手越くんに習ったというファンサービスの極意を実践してみました。
ファンに向かって「この辺」という感じに指差してから手を振る…みたいなの。

それを見ていたつよしさんは「詐欺ですよ!お手振り詐欺や〜っ!」とツッコミを入れたものの(笑)

そこからはあんまり話を広げずに、じゃ、先行くわ!と「ばいば〜い!」とかわいく去って行き…
つよしさんにしては結構あっさりだったので、またひょっこり戻ってくるんじゃないの?なんてムードにもなっていたけれど、今回は戻って来ませんでした。


わたしは…ですけど、元旦のつよしさんは、やっぱり相当喉がキツイ、どうかすると熱も出てるかもしれない相方を気遣って、終始極力冷静でいようと努めてたんじゃないかな?と思っていて…
元旦のMCによれば、前日のカウコン後、初詣に行く車の中でコウイチさんが「(喉が)アウトや〜っ!!」と言ってたそうで、すでに喉がかなりヤバイことになっていることを知っていたみたいでした。

その時点から、自分にできることを、いろいろ考えて元旦のライブに臨んだんだろうなぁと思いました。


たとえば長時間のライブ中は、絶対にふたりは代わりが利かないから、できるだけコウイチさんの負担を増やさないように。

だからと言って楽しいところは絶対にしょらず、観客席にもできるだけ気づかれないようにいつもとなるべく変わらないテンションで。
ぎゅっと濃縮して会場も満足できるように思いきり盛り上げた上で、でも、できるだけ早めに切り上げられるように…なんて思ってたんじゃないかな?なんて。


一方のコウイチさんご本人は、ライブ前半こそ喉をマイクでマッサージしているようなしぐさを見せたり、かなりキツそうだったけど、このあたりまでくるとなにか超えちゃってる感じで、扁桃炎ハイ?とでも言うような不思議なテンション。


まるで相方やファンに「大丈夫だから!」とでも言わんばかり。いつもより何割か増しで饒舌になっているようにも見えました。


そしてまだまだお名残惜しそうに、ふたたたび「手越し式ファンサービス」を東京ドームでやったりしてみながら、ご満悦でやっと去っていくコウイチさん。

この辺もいつもと逆。

何かと新鮮な年の始めでありました。


昨年はなにかと「大丈夫?」とちょっと心配になる場面も多かったですが、年末年始のコンサートを経て、ああ、全然大丈夫そうだなぁと安心しました。


そもそもわたし的にはものすご〜く正直に言うと、最も危機感を感じてたのは15コンの頃だったかも?
その頃から思えば、今は「僕らの未来」(比喩的にですよ、笑)の輪郭も見えてきて、今年のコンサートは隅々まで本当に楽しかったなぁと振り返っています。

何よりライブ本編の進化がいろいろと伺われて、オトナっぽく魅せられたり、ひたすらハーモニーにやられたり、お互いのソロから持ち帰ったものが合わさった時の爆発的な威力を見せつけられて、なんてスゴイふたりなんだと思わされたり。


かと思うと、MC部分の、プレゼント交換のときの、客席っそっちのけ感(笑)

プレゼントのとき、どちらもあげる立場のときはあれこれ饒舌になって、喜んでもらえているのかどうか不安をにじませ、もらう立場になるととたんにうれしくってわかりやすく無口になっちゃう、そのあまりにもわかりやすい反応ったら(笑)

そして不測の事態、ハプニングからさりげなく滲む、相方への全面的な信頼とやさしさ。

表面的な発言とか、メディアの切り取られた発言とかじゃなくて、見てきたもの、聞いてきたものだけを信じて、次のふたりも楽しみにしていようと素直に思えるライブでした。

ああ、ブルーレイになる日が楽しみだ〜♪

とても後味よくとても楽しく二日間が終了したので、今はわりとすっきりした気持ち。
そろそろコウイチさんからいろんな情報が出始めて、そのうちつよしさん情報も出てくるでしょうかね?

すんなりと切り替えもできたことだし、まずは、目の前の「今年ごと」を存分に楽しんでいきたいと思います。