ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

【FUNK詩謡夏私乱】番外編 「「あーーー!にっぽん!にっぽん!」

ひとつ前の日記で書いた掛け声「あーーー!にっぽん!にっぽん!」についてのお話です。
「一緒に掛け声とかやってみたいけど、どうやってやるのだか、全然わからないよ〜!」とか(わたしが)言ってたやつ。

この話についての後日談です。


実は昨日、仲良しのケリー中毒さんからメールをいただきました。

そういえば「あーーーにっぽん!にっぽん!」のくだり、奈良shama shipのDVDのドキュメンタリーのほうに入っているのはもちろんご存知ですよね?

と書いてありました!!


ええーーーーっ!?!?!?

そ、そ、そうでしたっけ?

!!!!

言葉にできない驚きの叫びが…(笑)


そして、そして…もちろん、急いで確認してみました。
もちろん確認しましたとも!!

shamanippon −ラカチノトヒー」のDVDの、DISC2です。

最初から見ているうちに、だんだんに記憶が戻ってきて『確か後ろの方だったぞ!』と思い出して、ちょっとずつ早送りして見ていくうちに…

ありました!ありました!

1時間42分くらいからの辺りです。

まさしくどういう経緯があって「shamadokafunk-謝円音頭」のあの部分で「あれ」を言おうということになって、どんな風に言って…
というのが、つぶさに、とってもていねいにDVDに収められておりました。

できたらみなさま、どうぞあのDVDを見てご覧になって〜

つよしさん、ごめんなさい。あんなにちゃんと見せてくれてるのに、わたしの方がちゃんと見てなかっただなんて〜(涙)
あんなにちゃんとした形で収めてくれてるのに、すっかり忘れてぐじぐじ言ってたなんて〜(呆)

わたしを許して〜 平身低頭。ぺこぺこぺこ。

というわけで、月曜からの大阪フェスティバルホールに行かれるみなさま、これを見てもっかい復習して行けば、置いてきぼりになんてなりませんのことよ!!
ぜひぜひご覧になってみてください。そしてお留守番のわたしに代わって、ライブでやって、剛さんを喜ばせてきて〜(はーと)。


そして仕事の合間に、このDVDのあちらこちらをちらちら見ていて気がついたのですが「shamanippon裏」の方は長いのでオンタイムでは「あとで時間がある時にゆっくり見よう!」なんて思っていて、あちこちから、あるいはとりあえず気がついた気に入った場面ばかりを見て先になかなか進めずに、意外と全部がちゃんと記憶に残ってなかったのです。

あの部分も確かに見た記憶があって、だから後ろの方だっていうことはすぐにわかったのですが、でも意外と記憶が薄かったという罠!!(笑)

DISC1の方が適当な長さでわりと見やすいものですから、ついつい、あっちばかりを見ていたのですよね。
ダメじゃん!

でも、ケリー中毒さんにもそれを指摘していただいたのですが、こちらのあの2時間強の中身こそ、実はお宝の山なのです。
完成するまえの曲の大切な「欠片」があちこちに潜んでいるし、確か「埃」とか、こっちのDISC2でしか聴けない歌もありましたよね。
インタビューもおもしろいし、shipの裏側も見ていてとても楽しいです。

何度も足を運べるファンばっかりじゃないから、そういうファンのこともちゃんと考えて、つよしさんがDISC2で隅々まで見せてくれた、その心をもっと大切にしなきゃなぁと思いました。

その気持ちごと、みなさまにもおすそ分けです。

今は「HEIAN FUNK」も届いたところで、これもまたすっごく素敵なものですから、ついついこっちばかりを見てしまいますが…
「ああ、次が出ないかなぁ?」「リリースはまだかなぁ?」「新曲は?」「次のお仕事なんだろうなぁ?」「追加のライブはないのかしら〜」なんて。
次々新しいものに目が行きがちだけども。
手元にあるものから、まずは大切に楽しまなくっちゃね。

いいことを教えていただいたので、とりあえず、今は大事なところだけじっくり見ておいて、感想を書いたり、ライブに参戦したり、諸々滞りなく終わったら…秋の夜長はこのDVDをゆっくり反芻しようと思います。

きっと掘り出し物がいっぱいあるに違いないです。楽しみです。

さて、次は続きを書きます。
大切なことを教えてくださった仲良しのケリー中毒さんには心からの感謝を!!
また遊んでくださいね〜(はーと)