ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

地元もいいかも!! その1 「翔んで埼玉」

ここのところ年度末で目が回るほど忙しいです。

そのせいか、今朝の夢がなかなかに斬新で。

実はきのう済ませたレッスンは全部夢の中の話で、これからが本番よ!という恐ろしい夢でした(笑)

園児および低学年ばかり、神経を使う木曜日が先週祝日だったので。

今週月曜日と木曜日に、木曜組は2回レッスンをしたのですが…

月曜日はもともと月曜日の園児たちもいて、倍の人数になってしまったし。

昨日は昨日でまた、インフル振替の生徒も来て、なかなかに過酷だったのでありました。

さすがに昨日のレッスンをもう一回はじめからは勘弁して(笑)

週に2回生徒に会うとグッと距離が縮まるので、そういう意味ではとても意義深い振替でもあったのですが…

疲れるかどうかは当然ながらまた別の話です。

夢の中ながら、どっちが夢でどっちが本当なんだか混乱してました(笑)

やだなぁ、もう(笑)

やーめーてーっ!!

いよいよ今日で教室を卒業、ラストレッスンの子もいれば・・・

今月から、来月から新しく預かる子も3人もいて。

くったくたの年度末、なんとか金曜日にこぎつけました。

そんな中・・・

水曜日、映画「翔んで埼玉」を見てきました。

生徒たちの多くがこの映画の話をしているので、共通の話題で盛り上がりたかったのと。

「地元民」が見ても、おもしろいと感じるのかしら?

それとも「地元民」だからこそ、見るんじゃなかったと思うかなぁ?

そのどっちなのか知ってみたくなりました。

というわけで、せっかく行くならと、あえてなんの先入観もなく見たのですが…

見終わった後の感想は、圧倒的に前者でした(笑)

埼玉がdisられているとはちっとも思わなかったです。

とてもとてもおもしろかったです。

公式サイトはこちらから↓

http://www.tondesaitama.com/

よかったら、Trailerだけでもご覧になって!

そして、わたしが見て来た直後につぶやいたのがこれ。

春日部がストーリーの結構重要な拠点となっていて。

会場、沸く沸く!!

しらこばとの絵が入った草加せんべいを踏み絵にされて。

「踏めない!!!」とGACKT氏が悶絶するシーンでは場内大爆笑でありました。

ちなみにこれは地元のマンホールの蓋。

まさしくしらこばと!!!

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二階堂ふみちゃんもGACKTさんもすごくいい味出してたし。

伊勢谷友介さんも加藤諒くんもよかったなぁ。

埼玉はベットタウンなので、家族が東京に通勤通学している人がとてもたくさんいて。

我が家も4分の3は毎日都内に通勤しているし、生徒の保護者や姉妹も半分以上が都内への通勤通学組。

そんなこんなで、距離感もそんなに感じてはおらず。

さらに特に際立った名産があるわけでもなく、代々埼玉に住んでいる方々が多い地域もあるのでしょうが、結婚前は東京に住んでいたという東京2世が多いこともあって。

あんまり地元意識って高くはないと思われますが…

埼玉県って意外に広くて人口も多いから、都内を歩いてても、実はそこら中に埼玉県民が・・・

その辺りが映画でうまく使われてたなぁと思いました。

この映画を見てちょっと地元愛に目覚めたかも(笑)(笑)

はなわ氏が歌う主題歌「埼玉県の歌」にも食いつき過ぎて、本当はじっくり見たかったエンドロールの記憶がほとんどないのが残念だったのでありました(笑)


はなわ - 埼玉県のうた(TEASER MOVIE)

この動画はもちろんフルではありませんが、雰囲気はわかるかと。

はなわ氏にまつわる「実は!」もあってびっくり!大爆笑だったのでありました。

さて。

次はもう一つの地元にまつわるお話。

これは(レイン的、笑)つよしさん関連です。

実はこの日記は次の日記への前振りのようになっております(笑)

(つよしさんと埼玉がなんやかんやという話ではないです。むふふ)

その話は次の日記に書きたいと思います。