ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 頭痛にカイロ (拍手コメントレスもあります!)

FNSのことを書きたくてたまらないし!!

(実は音楽のすそ野を担う者として、たいそう刺激を受け、心を動かされました!!)

Destinyのことや、Topaz Loveのこと。魅惑のワイドショー関連。

KinKi関連も書きたいことだらけなのですが…

まずは日記的な話と、拍手コメントのレスからです。


先週は久しぶりにありえないくらい忙しくて、めまいがしました(笑)

母のことや、仕事のことや、自治会関連など、次々とむずかしい問題、考えなくてはならないことがでてきて。

そうそう、例のこうちゃん兄弟の初回レッスンもありました!!


何か言わなくてはならないとか、人に聞いてみなくてはならないことがいっぱいで。

どれもコミュニケーション力を極限まで試されるようなことばかり。


そもそもがそういうのがあまり得意ではないタイプなので、本当に大変でした(笑)

とはいうものの、大人なので、逃げるわけにもいかないですしね!(笑)(笑)

なんとか乗り越えましたけれども。


どう言ったら伝わるの?

どう言ったら角が立たない?

どうアプローチすれば、安心して任せられると思ってもらえる?


そんなこんな、いつ割れるかわからない氷の上を、常にびくびく渡っているようなイメージが不意に何度も襲ってきて。

「こわっ!!」と思ったりもしたわけですが(笑)


そんな時に限って、地元の子どもたちの幼稚園仲間の友人たちとの会の、

幹事的なものも回ってきて、お店を探したり、みんなの予定を合わせたり。


一つ終わったと思ったら、今度はご近所会やらない?やってよ〜な話が来たり(笑)

そんなこんな、もうあっちもこっちも連絡を取り合わなくてははじまらず。

メールばっかりしていたら、多分スマホネックなのかな?頭痛がどんどんひどくなり。


水曜から金曜日あたりまでが極限状態で、本当に困りました。

平日はピアノの休みがないし、筋トレは休みたくないし(それはわたしの勝手ですけれども、笑)


そんなあたまが飽和状態では、深夜になるともう何も考えられなくなって。

11時くらいから、なぜかぼーっとし始めると用もないのに起きていて、気がつけば1時とか。

日ごろは12時まで起きていられないわたしにしては、珍しい現象が起きてました(笑)

何もせず、テレビもつけず、ひたすらぼーっとしているうちに夜中になってしまうのです。

びっくりです(笑)


週末ゆっくり休んだら、やっと復活したので、日記を開きました。


そんな混とんとした頭で、木曜日、レッスン室から出てきてテレビのスイッチオン。

たまたま映ったチャンネルで、宇野昌磨選手がショートプログラムを滑っていて。

彼こそ、地元開催、羽生くんが欠場の中での闘いだし、ものすごいプレッシャーだろうに。

びっくりするほど思いきりのいい演技をしていて。

いつも惚れ惚れするその表現力も、緊張により小さくなったりはしておらず。

結果的に、意外と得意と思われていたトリプルアクセルで転んでしまったのですが


演技が終了した直後、思わずと言った感じにぺろって舌を出して苦笑い。

その表情が、思いのほかひょうきんで、思わずつられて笑ってしまいました。


もちろん「なんであそこで転んでしまったんだろう!?」と悔しい気持ちだってあったと思うけど。


全身から悲壮感漂う感じにはなっておらず。

そんな自分を「ははは」と笑い飛ばせる強さ。


なんだか彼を見ていたら、不思議とわたしも、とても励まされたような気がしたのでした。


たまたま自分の置かれている状況も、氷に例えて思考していたわたしですが。

そっか、万が一氷が割れたって、氷上ですっころんだって、「ははは」って笑って起き上がればいいのか。

そんな気にさせてもらいました(笑)


宇野くんってば、まだまだ若いのに、強い人だなぁ。


宇野くんの演技はとても表情が豊かで、いつもとても心を揺さぶられ、惹きつけられるのですが。

もちろんストイックだからこそ、あの演技ができるという側面もあるでしょうけれども。

今できることを逃げずにやる。

やった結果を潔く受け止める。

それでいいんだなぁと思ったら、急にわたしまで肩の荷が少し軽くなったように感じたのでありました。

これからの宇野くんにも幸多かれと祈りたいです!!


おっと、話が逸れちゃった。

あまりにバタバタで頭痛がひどかった話だった(笑)

そんなこんなで、なんとかしようと思っていたのですが…

ロキソニンを飲んでも、塗り薬を塗っても、シップを貼ってもぜ〜んぜんダメだったのが…

オットの勧めで肩甲骨の裏のところ、両側に貼るカイロミニを貼ってみたら…

あら不思議。とても楽になりました。

これ、本当におすすめです。

カイロが背中に二枚あるだけで、ぽかぽかぬくぬくして、気がつけば痛みを忘れてましたよ。

「痛い」というのも集中が削がれるし、とても不快なものだから。

どうぞみなさま、お試しあれ!です。


さて。

拍手コメントのレスです。

☆y.s.さん
いつも拍手コメントありがとうございます。

母の体調はだいぶ落ち着いてきました。

先日は母の方から珍しく電話がかかってきました!

そしてそして。

うちの子たちがy.s.さんみたいに褒め上手だったら…

わたしだって、もうちょっといい母でいられるんだけど。

な〜んて思いました(笑)(笑)

うちの子たちは、いつもさらっと何を作ってもおいしくは食べてくれますけど。

そういうもんだと思っているので、イマイチ感動はありません(笑)


☆youさま
いつも訪ねてくださって、本当にありがとうございます。

そして、とても大切な情報をいただきまして。感謝です。

「場面緘黙」のことは、実は以前、もう一人同じような症状が学校でみられるという生徒の時にも、ここで漫画を勧めてくださる方に出会い。

なんとなく把握はしていたものの。

今回youさんに拍手コメントをいただいてから、さらにあちこち調べたり、事前に準備ができてありがたかったです。

一応知識は知識として、頭に入れたうえで…

もうひとりの生徒のお母さまも、今度生徒になったこうちゃんのお母さまも、いろいろと公的なところや学校で相談されているようだし。

うちでは言葉も普通に出ているので。

今は注意深く見守りつつも、あまり特別扱いせずにレッスンをしようと思っています。


こうちゃんは、今週初めてお母さまなしでレッスンをしたので、実はちょっとドキドキしていたのですが。

最初に弟のせいちゃんが来て、彼がいい感じにマイペースで、レッスン終わり!と言ってもなかなか帰ろうとせず。

例によってがちゃがちゃわいわいやっているうちに、こうちゃんがやってきて。


「まだいたのかよ〜!?」から始まって(これは弟へ発した言葉です!)

たまたませいちゃんがいい調子で歌っていた「こぎつね」を「オレ、ひ〜ける!!」とピアノで。乱入。


なぜか4の指だけまったく使おうとしない不思議な指使いではありましたが(笑)

確かにちゃんと弾いたので、「すご〜い!!」と褒めたら、「ね?ひけたでしょ?できるんだよ〜」と得意顔。

そこからは自然とレッスンに雪崩れ込んで、帰りには妹ふたりの名前を教えてくれたり。

せいちゃんのことを、「せいし」ってあだ名で呼んでる話とか。

早口でいっぱいしゃべって帰ってゆきました。


とりあえず、第一関門突破!!

そんなこんなで、今のところ「まったく状況を知らないままの第三者」でいた方がよさそうだと判断しました。

いろいろお話を伺って、準備ができていたおかげだと思いました。

本当にありがたかったです。

さらに…

youさんに、ふぇるまーたやわたしのことも好きとおっしゃっていただいて、とてもとてもうれしかったです。

今後ともどうぞよろしくです。

(もしやTwitterにいらっしゃいますか?…違ってたらすみませぬ。

あの方かな?と思い当たる方がいらっしゃるのですが、間違っていたら申し訳ないしで。

こちらからは、ちょっと声を掛けあぐねておりました。

もしよかったら、どこででも、遠慮なくお声がけいただけたら。

尻尾を振って喜びます!!

…これはどなたにも言っておきたいことですけども…。

直接お話ができたり、お礼が言えたらうれしいです!!)