昨夜もうほとんどできている日記をアップしようと思ってパソコンを開こうとしたら、アップデートトラップに引っかかってしまいました。
30分待っていたのですが、どうしてもアップデートが終わらず。
最近12時まで起きていられないので、あきらめて寝てしまいました。
それにしても忙しい毎日。
すでにして、片付けたばかりのHDDレコーダーの中身がぐっちゃぐちゃ!!
どうぞ大事なポイントを取り逃したりしませんように!!
今日はテレ東音楽祭と銀魂のジャパンプレミアもあるのですよね。
テレ東の方は7時台は陸上部の中学生のレッスンだけど8時台の方はなんとかオンタイムでチェックできるかな?
銀魂の方は、一足先にいろいろな方の映画の感想が出てくるであろうことがなによりうれしいな。
楽しみ!!
つよしさんにも「そこにいて欲しかった」という方々の気持ちも重々わかるけど。
何よりも彼の身体はひとつなんだし。
そこをたとえ外しても…わたし的には。
ムビチケ騒動の時にも思い知らされたように、彼だけちょっとファンの属性も流儀も違うから。
(それは彼のせいでもファンのせいでもないと思うのですけども。)
小栗さんや他の主役級の方々を差し置いて騒ぎになったりするのもつよしさん的には決して本位じゃないだろうし。
むしろ登壇どうこうよりは、作品で、映画の中の演技そのもので大きな爪痕を残してほしいかも。
(すでにプロの評だけでも、かなりハードルが上がってて、ドキドキわくわくなわけですが!)
もちろん「ほかの演者さんとともに、あそこに並ぶつよしさんが見たかった!」とはわたしだって思ってますけど。
今回じゃなくても、またきっとそんな機会もあるでしょう!
主演で映画に出ることだってまたきっとあると思うし…
あって欲しい!!
あるに違いない!!
そんな機会もください!!
(だんだんに書きながら切実度が上がってる〜笑)
それにしても番宣番組で小出しにされるお芝居や表情を見るだけでも、あまりにも惹きつけられて、銀魂も本当に楽しみです。
夜には『生KinKi Kids!!』と思うとドキドキですけれども。
この忙しい最中に生放送で歌ってくれるふたりに感謝しつつ、存分に楽しみたいと思います。
そして、コウイチさんの代打ラジオも素直におもしろかったです。
こういうイレギュラーな何かがある時って、漏れなく伝説の回になってる気がして。
そういうのもふたり組ならでは。
わたしも気圧のせいか、ここのところ頭痛やらなにやらでかなり体調のコントロールに苦戦しているのですが。
つよしさんもこの陽気でこの忙しさ!!そりゃ気をつけてたってどんなにか大変だろうと思うのです。
それはもちろんコウイチさんも同じこと。
どうぞふたりとも、この忙しい時期を無事に乗り切れますように。
たくさん人数がいるグループより過酷なことも多いだろうなぁと想像したり、感謝したりもしつつ。
「自然に助け合う」という状況をことさらに強調せずに、しっかりと「やるときゃやるよ!!」なこの方たちが大好きです。
なので、わたし的にも、そこにはあまり前のめりになり過ぎず。
さらっとどの場所も楽しんでいきたいです。
さて。
今、毎日少しずつ「ぼくらの勇気未満都市」を見ています。
オンタイムの頃からファンだった友達が番宣からきれいに残してらして。
それをご厚意で見せていただいているのです。
一度見ているはずのドラマですが、当時そこまでファンではなかったので、意外と初めて見るような気持ちで楽しんでます。
番宣番組はもちろん初見。
20年前のKinKi Kidsに、いちいちメロメロしながら見ています。
意外とふたりともしっかりしてたんだなぁとか。
今だったらこの発言は逆だったかも?とか。
サービス精神が旺盛で、カメラにアピールしたり、合間にダンスをしたり、片時もじっとしていないつよしさん。
自由きままにカメラを意識し過ぎずに、のびのびと撮影を楽しんでいるコウイチさん。
今彼らに抱くイメージとはまた違うけど、この時はこの時で、絶妙なバランスのふたりで…愛しいなぁ、KinKi Kids。
容姿のバランスもいいし、タイプは違っていてもふたりともとても魅力的で、片方ずつ出会ってもきっと好きな人たちだったなぁという感じ。
そもそもこのドラマをファンとして見るのは初めてなので、当時とは見方も違うし、とても新鮮でとてもおもしろいです。
何より思うのは、ふたりがふたりともとてもみずみずしい演技をしてる!!
10代のふたりの「その瞬間」を切り取ったような映像の数々は本当に貴重な気がして。
しかもそれがお芝居の中でふたりいっぺんに見れるわけで。
これを見せてくださった友人のD嬢には感謝しかありません!!
そしてこのたび、一作限りの復活をするらしき小原くんの存在感!!
瞳がきらっきらしていて、本当に目を惹く人であることよ!!
ちびっこの松本くんもかわいいなぁ。
TUのライブの東京フォーラムのオーラスだったかな?
確かわたしがいた場所にとても近い席で彼が同じライブを見ていて。
後から聞いたエピソード。
最後、スタッフに「もう行きましょう!」と言われてもかたくなに拒んで、客電がつく、最後の最後までライブを見ていた彼のことが思い出されます。
当時うちの生徒に松本くんの大ファンの子がいて。
「ふたりはそんなに仲がよかったんだっけ?」なんてにこにこと話したし…
紅白でもつよしさんと松本くんがとても親しく絡んでいるのを見て、そのたび生徒とふたりできゃっきゃしながら語り合ったのもいい思い出です。
このドラマのひとこまや、ちらちらと漏れ伝わる当時のエピソードなどを追っていくと…
やっぱり子どもの松本くんにとっては、このころからのつながりもあって、距離感も独特なんだろうなぁ…なんて。
オトナになってから出会った4歳年上と、ローティーンの頃に出会った4歳年上の先輩とではイメージがまったく違うのだろうし。
ドラマを撮りながら、彼はふたりとどんな話をしてるんだろう?
そんな話も聞けたらいいな。
それにしてもモーリ、かわいいってば。
そして宝生舞ちゃんの美しかったこと。
矢田ちゃんのかわいかったこと!!
舞ちゃんは劇中で亡くなってしまったことが残念です。
物語は20年前の設定でありながら、今見てもそんなに違和感がないし。
この今のご時世の中で蘇るのが、微妙にさまざま、時代とリンクしている?感もあり。
いろいろと運命的なものを感じながら、20年前のドラマを楽しんでいます。
そうそう。
触れそこなってますが、ブルーレイが出るのですよね!!
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そして、一緒に個人的な思い出も手繰られてきて、とてもおもしろいです。
これを見ていた当時、住んでいた異国のコンドミニアム内に、ものすご〜くKinKi Kidsのファンの一派がいて。
(100軒以上も日本人家族が住むコンドだったので、もちろんいろんな属性の人がいるわけです!笑)
ずいぶん熱く語るのを聞かされてました。
当時は、このドラマが好きではあったけれども、まだファンというほどでもなかったわたしは、
何を聞いても妙に冷静で「ふ〜ん」で終わっていたことを思い出したのです。
この話に絡んだ記憶がまったくないし、どっちがどうとかいうアピール合戦にもまったく興味がなく加わってませんでした。
(今もあんまりそういう話をするタイプでもないですけどね。むふふ。)
まったく巷のKinKi Kids話に参戦することもなく、MYOJOとかのピンナップを見せてあげるから家においでよ〜と言われても
CD貸してあげようか?と言われても。
「いいです!いいです!わたしはそういうジャンルにあまり興味がない方なので…」
と断り続けていたことを、今更ながら、思い出しました(笑)(笑)(笑)
惜しいことをしたなぁ(笑)
さらにさらに。
みんな若いんだなぁ!わたしはそんな風にアイドルとかにはまる時期はもうとっくに卒業しちゃったしなぁ…
な〜んて思っていたのですよ!!(笑)(笑)(笑)
ちなみに、当時のわたしは今のKinKi Kidsよりも年下だったわけです。
まるでアネが「ああ、もうわたし若くない。もう20代も後半だよ!」というのと同じなのですね、きっと。
母のわたしからすると、はぁ?何言ってんの?まだ20代のくせに!!なわけですが。
過去の自分ながら『どの口が言うか?』という感じ。
タイムマシーンで過去のわたしがやってきたら、きっと驚くことでしょう。
「どうして20年後、そうなっちゃった?」と当惑していることでしょう。
そしてさらに、ずら〜っと並ぶCDやブルーレイを見て卒倒するかもしれません(笑)
やっぱり人にはそれぞれ『その人がはまるタイミング』ってものがあるんだなぁと思います。
20周年にあたり、個人的なファン経歴を羅列してみると…
翌年、シンガポール旅行に行き、なぜか見つけたBアルバムを購入。
(マレーシアでは当時、CDは買えなかったのかなぁ?それとも興味がなかったから買えたのに知らなかったのかなぁ?)
そのころには、やっぱりビデオレンタルショップで借りていたとびとびの「Love Love あいしてる」で片足を突っ込んでいたのだと思うけれど。
その翌年に日本に帰り。
2000年にファンクラブに入るころにはどんどん前へ前へと遡って購入できるものは購入し。
再放送で見れるものは再放送を見て。
そしてその年の年末からコンサートデビュー。
坂道を転がり落ちるように、毎年コンサートに行き、雑誌を買い、ドラマを見ては残し…
気がつけば普通にファンになっていて。
そしてそして。2017年の今なわけです。
20年後にまさか、番宣からもう一度「未満都市」を見る未来が待っていようとは?
そして20周年の露出に備えて、一生懸命HDDの容量を空けている未来が来るとはびっくりです(笑)
まったく違う話ですが…
昨日、もう10年以上も仲良くしていただいている日記仲間さんとたまたまツイッターで会話していました。
この夏、ちらっと横浜でご挨拶できたらいいね〜と話をしていて。
「そういえば、2006年の10月にも、わたしたち横浜で会ってますね!」という話になって。
お互い、一生懸命当時の記憶をたどっていたわけなのでした。
そもそも2006年は11年前。
どこで逢ったかと言うと、横浜のtankです。
「あの日も雨が降ってましたね〜」
(おっと縁起でもない!!あの日「も」って自然に発しちゃったよ!!笑)
「傘に入れてもらったの思い出しましたよ?」
「あの傘はあの日、tankのそばのMUJIで買ったのを今でも持ってるのよ。」
「わぁすごい。11年も前なのに」
というような会話を繰り広げていたのですが、もちろんポンコツ脳みそがそこまで覚えているわけもなく(笑)
この日の日記を見たのでした。
なつかしい〜♡
彼女もわたしも、残念ながら、その日の細かい会話とかはほとんど覚えていないのですが…
帰り道の夜の雨の独特の匂いとか、彼女の長くてきれいな髪とか。
断片的に絵や匂いの記憶が浮かんで、とてもおもしろかったです。
そして、長く書かなくてもいいんだから。
ちゃんと日記に残そう…という、ここのところずっと思っていて、なかなか実行できないことをまた思いました。
オットが元々の会社を引退して、今のシフトがとびとびの仕事になってから、なかなかじっくり座って日記を書く時間が持てなくなりました。
そろそろ慣れてもいいころだと思うのですが、なかなか短い時間に日記を書くことができません。
思いはあふれ、持て余し、そして気がつけば流れて行ってしまうのはとても残念なんだけどなぁ。
そんなことを思うくらいなら、少しずつ書く練習をしようと思いました。
今また、ピアノの練習を強化しているのですが、あれがルーティーンにできるなら、日記だってルーティーンにできるはずでは?
(ピアノの方は生徒との約束で、行きがかり上、わたしの練習時間も公開することにしたのでした!笑)
たとえ中身が薄っぺらでも書けば書き方を思い出すかも?
と期待を込めて書いておきます。
最後に。
2006年の10月22日の日記にも、さっき書いたのと同じようなことを書いていたので、引用しておきます。
多分、人生にはそうやってが〜っと何かにひたむきに何かにはまる時期というものがあるのでしょう。
そして、いつかはその経験が役に立つ日もあるのでしょう・・・なんて他人事みたいに思っています。
この時、が〜っとひたむきにはまっていたのはtankでFUNKだったわけですけど。
KinKi Kidsも然り。
ピアノも然りだなぁ。
役立つという観点で物事を考えることはあまりないですが…
でも「ひたむきにはまる」ことで出会った友人たち。
「ひたむきにはまった」ことを相談されたときに親身に共感できる強みってあると思うし。
少なくともええ?そんなこと?なんて腰を折るようなことは言わないはずだし(笑)
生徒とかうちの子とかにちょっとした知恵を貸してあげられるくらいの経験は積んだと思うし。
やっぱり小さいことではあっても、誰かの役に立つ日も来る…かも?????
と、どうでもいいことで〆ておきます。