ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 生協トラップ!


今年はすごいスピードで日々が飛んでいきます。

気がつけば10月になっていて、本屋さんの店頭に手帳や来年のカレンダーが並んでいて・・・
あわあわしていたら、もう10月が半分終わってしまっていて・・・

いつの間にシーズが伸びたんだか、あれよあれよと言ってるうちにカトレアが咲きました。

驚愕!!

このペースでぼやぼやしていると、あっという間に年を越し兼ねないので、そろそろ真面目に暮らしを充実させなければ。

読みたい本たち、刺繍、ピアノ。あっ銀魂も読もう!!

それより何より家中の大掃除・・・

やりたいことは数々あれど・・・

先週の金曜日、夜中に生協のカタログを見ていたら、また生協トラップに引っ掛かって、CDを2枚も注文してしまいました。
少しディスカウントがあるのと、ボタンひとつで翌週には家まで届くので、もうちょっと我慢しようかな?と思っているものを、大概このカタログで買ってしまいます。

一枚は宇多田ヒカル嬢の「Fantôme

もう一枚は森山直太朗氏の「大傑作撰」です。

どちらも、そんなにテレビを見ないわたしが、たまたまつけるとテレビで歌っていて。

生歌の力にあらがえなくなって、とうとう注文してしまいました。

特に今年の夏は、直太朗氏の歌をあちこちで耳にしました。

玉置浩二ショーで、ブンブブーンで、たまたま見ていた午後のNHKの番組で・・・etc.etc.

「夏の終わり」「生きてることが辛いなら」・・・これらは本当によく見たなぁ。

「さくら」は久々に生徒が持ってきて、歌いたいと言いました。

そんな風にうちの生徒はわたしがなんでも弾けると思ってるから(弾けないです、笑)楽譜を持ってきては「これ弾いて!歌いたい!」と言ってきます。

レッスンの最後の5分だからね!と言ってあるのですが、みんな楽しみにしていて、カラオケの伴奏屋みたいなことになっています(笑)

一方の宇多田ヒカル嬢は、SONGSと日テレの番組で歌っているところを見てしまったら、その歌の力にリピートが止まらなくなってしまいました。

あと、まだまだ欲しいと思っているものは他にもあって。

たとえば絢香嬢のベスト盤とか、イエモンとか。

とりあえず、このふたつを聴いてから・・・と自分に言い聞かせているところです。

「歌」と言えば、生徒が音楽会で弾く、大熊崇子さん作曲の「風」という曲に夢中になっています・・・わたしが(笑)

さわやかでとてもいい曲です。

風は空を 自由に飛んで
広い地球を 旅してる

で始まる曲なのですが、作詞は誰?と思ってよく見てみたら「児童作詞」と書いてあって、二度びっくり。

ものすご〜く広がりがあって、自由で、何にも捉われない感じが大好きなのですが、検索しても出て来ないところをみると、まだまだ新しい曲なのかしら?

生徒のためというよりも、自分で楽しくてたまらなくて、弾き歌いをして遊んでます。

深まりゆく秋をじっくりと楽しみたいなぁと思います。

ドラマもたくさん録り溜めてあるので、少しずつ見て行きたいと思います。

冬になるの、もうちょっと待って!(笑)

秋の夜長をもう少し楽しみたいです。