ふぇるまーた2

かたよらず、こだわらず、とらわれず。好奇心のおもむくままにどこまでも。

 道は手ずから夢の花

いつもたくさんの反響をいただいて、ありがとうございます。

拍手コメントをくださった、よみさん。
「あと100回くらい拍手を送りたい!」なんて最高の褒め言葉!ありがとうございます♡
わたしの方こそ「じーん!」です。感謝!

同じくy.s.さん。いつもいつも、反応してくださってありがとうございます。金木犀、こちらはまだです!福島の方が早いのですね。彼岸花はこちらも美しいです。20周年一緒に楽しみましょうね!

さて。

アルバムを手にしたと思ったら、もう次のシングルの話がやってきました。
KinKiのファンは、こんな風に次々と情報がやってくることに慣れていないので、情報が出た当初、あたふたあたふた。右往左往するばかり(笑)

ああしあわせすぎる!パラダイスだわ!20周年!!

かくいうわたしがどうだったのか・・・
あれ?もう当日の行動が思い出せないぞ!?といういつものジレンマ。

というわけで、金曜日のツイートを遡ってみます。

「大人のピアノ教室を終え仕事部屋から出てきたら更なる情報が!!
シングルですって?待って!待って!
今、やっとアルバムの感想を書いてるのに!
わーい!うれしすぎる!
せっかくの祭りに乗っかりたいけど、筋トレ行かなきゃ!
ここを外すと今日は隙間が皆無!
(!が多すぎなわたしのツイートったら、笑)

ちなみにこのツイートの時刻は23日の金曜日、午前11時58分でした。
(という風に節目節目でつぶやいておけば、あとで記憶を辿れるということにやっと気がついたわたしです!)

そして筋トレの帰りに、コーチに「なんかいいことありました?顔に書いてありますよ!しあわせそうな顔してますね〜!この間のMステスペシャルですか?見ましたよ〜」と言われたのでした。

そんなにわたしってカオに出るのか?ってびっくり!

さて。

その新曲です。

「道は手ずから夢の花」って語感がとても綺麗。

作詞作曲を手がけられている安藤裕子さんについては、あまりよく知らなかったので、wikipediaで調べました。

で、この方の今までの作品をいろいろと調べていたら、琴線に触れる曲がたくさんあって、そのまんま動画サイトを延々旅してしまいました。

後ほど資料としてふたつだけ貼ろうと思いますが、まずは新曲情報から。

ちょっとタイミングを外してしまったので、もう予約している人がほとんどかもですが、一応貼っておきます。

☆まずはamazonさん。

☆そして楽天BOOKSさん。
[rakuten:book:18209763:detail]
[rakuten:book:18209760:detail]
[rakuten:book:18209761:detail]

それぞれの中身については、このサイトあたりがまとまっているかしら?

同シングルは、「KinKi Kids 20th Anniversary」としての第2弾シングル。表題曲「道は手ずから夢の花」は、シンガーソングライターの安藤裕子が書き下ろしたミディアムバラードKinKi Kidsと安藤、同世代の30代が発信する“自分の人生をしっかりと楽しもう”という人生の道筋を夢の花に見立てた、エスニックと和のテイストが見事に調和した楽曲に仕上がっている。

 初回盤Bには「マフラー」、通常盤には「Pure Soul「パズル」を収録。初回盤Aに付属するDVDには、「『道は手ずから夢の花』 - Music Clip & Making - 」を約15分間収録予定、初回盤BのDVDには、特典映像「-花と花-(仮) KinKi Kids が花の格好に扮し、雨、風に挑んだ感動リアクション芸」を約10分間収録予定。

と、書いてあります。

CDの内容をまとめておきます。

『道は手ずから夢の花』

☆初回盤A CD+DVD-A

1.道は手ずから夢の花
2.道は手ずから夢の花 - Backing Track -

DVD:「道は手ずから夢の花」 - Music Clip & Making - (約15分収録予定)


☆初回盤B CD+DVD-B

1.道は手ずから夢の花
2.マフラー ※「マフラー」初回盤Bのみ収録

DVD:特典映像 -花と花-(仮) KinKi Kids が花の格好に扮し、雨、風に挑んだ感動リアクション芸(約10分収録予定)



☆通常盤

1.道は手ずから夢の花
2.Pure Soul
3.パズル ※「Pure Soul「パズル」通常盤のみ収録



☆作家さん
道は手ずから夢の花(作詩・作曲:安藤裕子 編曲:松本良喜

マフラー(作詩:久保田洋司 作曲・編曲:Fredrik "Figge" Bostrom/Lasse Andersson)

Pure Soul(作詩:堂島孝平 作曲:原 一博 編曲:堂島孝平 ストリングスアレンジ:sugarbeans)

パズル(作詩・作曲:Shinpei 編曲:安部 潤、Shinpei

また堂島作品が入っているのもとても楽しみだし、他の曲たちにも大いに期待を寄せていますが、一番に食いついたのは、初回盤Bの特典映像です。

「-花と花-(仮) KinKi Kids が花の格好に扮し、雨、風に挑んだ感動リアクション芸」

これって一体!???

むふふ。

なんだか最近こういうの多いな!!そしてこういうのが大好きなファンだというのも見抜かれているな!という感じ。

ああ、またひとつ楽しみが増えました。わはは。

さて。

先に書いた、わたしが今、着々とあちこち聴き進めている安藤裕子さんの曲の動画です。

まずは「のうぜんかつら」。
「花」をテーマに作った歌・・・つながり!?

この曲は聞いたことがあるぞ・・・と思ったらCM曲だったのですね。
すごく雰囲気があっていい唄だなぁと素直にそう思いました。


そしてこちらは人魚姫。
こちらの方が2015年って書いてあったから新しい作品なのかしら。
胸に染み入るような素敵な曲でした。


こんな風にわたしはすぐに枝葉へと飛んで行ってしまうので、いくら時間があっても足りないのですが、音楽との出会いもまた、多分にご縁という要素を孕んでいると思うので、しばらくの間、あちこち旅しつつ、もしかしたら安藤裕子さんのCDを買ってみたり?もしつつ・・・

11月2日の発売日をゆっくり待ちたいと思います。

ああ、楽しみが待っているって素敵♡

いろいろとじっくり楽しんで行きたいです。

次の日記では、最近のつよしさんごとについて書きたいと思っていますが・・・

続きからには、ここのところの私的な出来事について、少しだけ触れておきます。
先週はアネが遅めの夏休みを取っていたので、オットとアネと3人で平日、珍しく映画を見に行きました。

見た映画は「君の名は。」です。

ゲーム会社でグラフィッカーでデザイナーの仕事をしているアネがぜひぜひ見てみたいと言っていた映画だったので、これにしたのですが、大人の人もたくさん見に来ていて、大盛況でした。

まだ見ていない人も多いと思うので、ネタバレ感想は書かないようにしておこうと思いますが、とにかく映像が美しくて、心を奪われたということと・・・

ストーリーも想像もつかない展開の連続で、まったく飽きる暇もなかったのと。

RADWIMPSの音楽がとてもよくて、映画が終わってしばらく、ずっと彼らの音楽が脳内を駆け巡り、何をしていても聴こえてきて、一旦映画館を出ればいつもの世界、いつもの日常なのに、キラキラと特別な色がついて見えました(笑)

これ、オススメです。

ちなみに先ほど貼った公式サイトにさまざまな予告動画があって、RADWIMPSの音楽も鳴っているので、映画や音楽にご興味がある方は予告だけでも見てみていただけたら。

見てから行っても、驚きが減ってしまうわけではないので、大丈夫です。

そしてもうひとつ。

明日でちょうど筋トレの体操教室、カーブスに行き始めて5年になります。
こんなに続くとは思わなかったですが、気がつけばこんなに経ってました。びっくりです。

今もほぼ週3回ペースを守っていて、最近は筋トレをしないと気持ち悪いというくらいにはなってます。

どんないいことがあった?とよく聞かれますが、圧倒的に違うのが、歩くのや自転車を漕ぐのが断然速くなったことです。
特に急いでいるつもりもないのに、ひとつ前の電車に乗れるようになったし、駅で階段を上がるのがまったく苦じゃなくなりました。

それに伴ってあんまり疲れなくなったのもいいことかも。

イヤなことがあって凹んでいても、大概のことはちょっと身体を動かしていると忘れられます。

そんなこんな、生活に欠かせないもののひとつになりました。
仕事の合間を縫って出かけるのが、時としてものすご〜く大変に思うこともありますが、諸先輩方の中には、70代くらいの方々もたくさんいらっしゃるし、まだまだ行けるところまではがんばっていきたいです。